10月20日 新人戦結果報告朝会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 中学生が参加した新人戦の結果報告会です。 一人一人が自分の成績と大会を通して学んだことや自分の課題、今後に向けての抱負などを述べていました。 学ぶことがたくさんある、中学生の立派な態度でした。 小学生は、「がんばったエール」をおくって、全員の健闘を称えました。 また、全員が集まっていましたので、今年「漢字能力検定」を受検した人たちの表彰がありました。 小学校も2名が受検していました。 エールと表彰時の様子を紹介します。 10月20日 音読、朗読に挑戦![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10月は「物語の世界にひたろう」で、「草枕」「坊ちゃん」「吾輩は猫である」から3行程度の文と、竹取物語の最初の文です。 1週間に1回は、校長室で音読をするように働きかけています。 きのうは、3、4年生が「今、いいですか?」とやってきました。 「坊ちゃん」「吾輩は猫である」を聞かせてくれました。 回を重ねるごとに、読み方や声の出し方がレベルアップしています。 暗唱している人もいます。 この時の様子を紹介します。 10月19日 英語劇準備 その2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() くつを作る台(ひっくり返して使います) 綿をくっつけて、アルパカをイメージした長靴 山古志ならではの発想ですね。 10月19日 英語劇準備 その1![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新聞紙を丸めて杖、カラービニル袋の衣装、長靴への飾り、などなど。 それぞれのグループ(場面)ごとに必要なものを、協力して作っています。 この時の様子を紹介します。 10月16日 ミニ面綱作りに挑戦 その4![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10月16日 ミニ面綱作りに挑戦 その3![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 赤と白の間に黒い布を入れていきます。 10月16日 ミニ面綱作りに挑戦 その2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10月16日 ミニ面綱作りに挑戦 その1![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 面綱は、闘牛場に入退場する牛の顔にかけられるものです。 講師の方の手の動かし方をよく見て、何度もやり直しながら集中して取り組みました。 みんな頑張りました! 出来上がる様子を紹介します。 10月16日 朝の歌声![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 曲は、23日に行われる「復興の集い」で披露する「ありがとう」「しあわせ運べるように」です。 毎年、歌っている曲です。 中学生のきれいな歌声を聴きながら、小学生も一人一人が真剣に歌っています。 10月15日 学習風景![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() カード作りをしました。 葉っぱが少なくなった木を描くことで「秋」を表現しました。 続いて、生活単元学習では、精米に挑戦していました。 最初は、瓶に入れて割りばしで突いていたのですが、すり鉢、すりこぎを使ってゴリゴリ上手に精米していました。 両足ですり鉢をはさみ、右手を支点にし、左手を回しています。 道具の使い方が巧みです。 これから、昔の人のくらしを学んでいきます。 10月14日 不審者対応避難訓練 その2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回は、警察による不審者確保を経て、小中それぞれが避難した場所から全員が集まりました。 ここで長岡警察署の方から、 「いかのおすし」(行かない、乗らない、大声を出す、すぐに逃げる、知らせる)を忘れない 知らない人から声をかけられたときに安心な相手との間隔 などのお話を聞きました。 写真は左から、 校長室に避難している様子 知らない人から声をかけられたときの間隔 避難訓練の感想発表 です。 10月14日 不審者対応避難訓練 その1![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回は、「不審者対応避難訓練」です。 不審者は長岡警察署職員の方が演じてくださいました。 施錠していない玄関から侵入した不審者は、2階小学生教室まで行く。 担任は子どもを守りながら不審者対応に当たり、子どもに指示を出す。 子どもたちは、職員室に逃げる。 という流れです。 子どもたちは、不審者が現れたときに、どこに、どのように非難したらいいのかを確認することができました。 職員は、子どもたちを安全に非難させるための動きを確認することができました。 写真は左から、 担任の指示で、急いで職員室に避難するところ 椅子をもって、不審者に対応しているところ さすまたの使い方を教わっているところ です。 10月14日 養鯉場見学 その2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 上から覗きながら、自分の好きな鯉を見つけていました。 さすが山古志の子どもたち、たくさんの種類を口にしていました。 見学が終わってから、水を抜いた棚池の中を歩かせていただきました。 4年生男子は棚池の中を歩いてみたくて、この時を待っていました。 奥まで、どんどん進んでいきました。 願いがかなってうれしかったことでしょう。 また、学級で使うわらもいただいき、大感激の4年男子でした。 10月14日 養鯉場見学![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日で3回目です。 今までの学習から新たに生まれた疑問、選別を体験させていただいた稚魚のこと、エサのことなど、たくさんのことを教えていただき、さらに錦鯉の学習が深まりました。 10月13日 3、4年〜牛の角突きについて その2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 闘牛場では素早く後ろ足に綱をかけます。 どのようにするのか、ゆっくりとした動作で教えていただき、机の脚を後ろ足に見立ててやってみました。 利き手の肩に輪っかになっている部分をかける。 利き手と反対の手で束ねた綱を持ち、素早く後ろ足にもっていく。 利き手で束ねた綱を取りながら、肩にかけていた輪の中に通し、後ろに引っ張る。 勢子さんのようなスピードは出せませんが、みんな上手に綱をかけることができました。 写真は、この時の様子です。 授業後の子どもたちの感想です。 闘牛のことをたくさん教えてもらい、闘牛のことがもっと好きになりました 次の牛の角突きが見たいです。 綱かけの人が持っている綱を実際にさわらせてもらいうれしかったです。 10月13日 3、4年総合的な学習の時間〜牛の角突きについて![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今までの学習で ・牛の角突きは何年前からやっているのか。 ・面綱(おもづな)は何のためにつけるのか。 ・闘牛が始まる前に何をまいているのか。塩?酒? ・「よしたー」の意味は。 ・勢子の人数ややることは決まっているのか。 などなど、他にもありますが、知りたいことがたくさん出てきました。 お話を聞いて、 ・江戸時代にできた「南総里見八犬伝」に闘牛のことが出てくる ・500〜600年前くらいからやっている ・面綱は、家族である牛をかっこよくしている ・闘牛を始める前に、牛、牛持ち、勢子のみんなが怪我をしないように清める ・「よした」は、「よしよし、やれやれ、いい子だいい子だ」という意味 ・勢子には、後ろ足に綱をかける、綱を引っ張る、鼻をとる、という仕事がある ・引き分けの合図は、綱かけの人が出す、牛持ちや会長が合図をだすこともある などのことが分かりました。 10月12日 世界国国旗〜アオーレ長岡〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() エスカレーターを上がって右手に展示されており、たくさんの方に見ていただけています。 アオーレ長岡にお出かけの際には、是非、子どもたちの作品をご覧ください。 10月9日 英語劇話し合い![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は全員が集まって、配役の確認や衣装など必要物品について話し合いました。 劇は4場面に分かれており、全員に役があります。 おじいさん、おばあさん、小人1、2、お客さん1、2、ナレーターです。 来週からせりふ練習、衣装や小道具づくりも始まります。 これからどんどん進み具合を紹介していきます。 31日の文化祭は当然なのですが、子どもたちの練習の様子、完成に近づいていく様子などもどうぞ楽しみにされてください。 10月8日 3、4年 郷土料理![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 出されている山古志料理について教えてもらい、また、お客さん気分を味わって「かぐらなんばんアイス」を注文しました。 「甘くて、おいしい。」 「おいしいけど、かぐらなんばんはやっぱり辛い。」 など、感じながらおいしくいただきました。 これまで「おらたる」や「あまやちの湯」などにもおじゃましました。 どこでも「かぐらなんばん」があることに気づきました。 春に採れる山菜料理、牛丼、そして、かぐらなんばん。 「伝えよう!山古志のこと」の学習を通して、ふるさと山古志の食べ物や生き物など、ちょっと深く知ることができている3、4年生です。 10月8日 5、6年 総合的な学習の時間![]() ![]() ![]() ![]() 昨日は、地震の後、他地域に移住をし、大好きな山古志には毎日働きに来ている方のお話でした。 山古志の魅力についてたくさんあるけれど、その中でも「人のやさしさ」が一番。 他の地域の人たちがやさしくないわけではないが、山古志の人はつながりを大事にし、特にやさしいと思う。 など、山古志からみた山古志の良さ、山古志の外から見た山古志の良さについて話してくださいました。 今日は、地域でのつながりとしての「集落機能」についてお聞きしました。 自助、協助、公助、それぞれについて教えてくださいました。 雪下ろしなどさまざまなことを協力する「ふるさと会」、田んぼの仕事ができなくなった人を助ける「営農組合」など、隣近所が助け合うことでその地域で生活していける。 困ったときに声を出し合うことも大事。 など、人とのつながりの大切さを話してくださいました。 5、6年生の取材活動は、明日が最後です。 |