きょうの授業、ピックアップ!〜仮主語って何?〜![]() ![]() 3年生ともなると、英文法もだんだん高度になります。英語の特徴の一 つに必ず主語がある、ということがあります。 To speak English is easy for me. 「英語を話すことは私にとってたやすい」 この文章を教師は次のように書き換えます。 is easy to speak English. この文章に「私にとって」を付け加えます。 is easy for me to speak English. ここで重大な事実を生徒に告げます。この文には主語がない! そこで形式的ではありますが、主語として”It"を付け加えて英文を完成 させます。 It is easy for me to speak English. つまりItは主語ではあるものの、仮に付けた主語なので、「仮主語」と 呼ぶことを説明します。本当の主語は”to speak English”なのです。 このように教師は段階を追いながら英文法について説明していました。 難しい内容も少しずつかみ砕きながら、理解しやすいよう工夫して授業を 進めています。 クラス対抗家庭学習時間レース「日本一周」、8日目の結果は?![]() ![]() レース「日本一周」、8日目の結果です。 1年1組 栃 木 県(通算11時間) 1年2組 静 岡 県(通算18時間) 1年3組 山 梨 県(通算17時間) 2年1組 東 京 都(通算14時間) 2年2組 長 野 県(通算16時間) 3年1組 神奈川県(通算15時間) 3年2組 岐 阜 県(通算20時間) きょうから部活動中止期間に入ります。ぜひ、集中して取り組んでほ しいところです。 きょうの授業、ピックアップ!〜波ぬいにチャレンジ!〜![]() ![]() ![]() ![]() は様々な実習を行いますが、きょう取り組んでいるのは裁縫です。 家庭科の実習は、たとえば調理実習なら、楽しい、面白いというポジテ ィブな感想が返ってきますが、裁縫は地味な感じがして、つまらないとか 面白くないという感想をもつことが多いようです。 大人も含めて家庭で裁縫をする機会は減っており、生徒のものづくり体 験はほとんどありません。昔は家庭生活の中で当たり前に身につけていた 技術は、今や学校の授業で受け継いでいくしかなくなっています。 左の写真のように家庭科の教員は、机の間を回りながら、様々なアドバ イスをしていきます。チャコペンの引き方や待ち針の使い方など、覚える ことはたくさんあります。 右の写真の製作途中の作品は、かなり進んでいる男子生徒のものです。 波ぬいを規則正しいリズムで繰り返しており、見た目もきれいです。 今や男女共同参画社会。男子も女子も同じように裁縫の技術を身に付け て自立して生活できるようになってほしいものです。 クラス対抗家庭学習時間レース「日本一周」、5〜7日目は?![]() ![]() レース「日本一周」です。体育祭当日は集計できませんでしたので、土曜 日・5日目〜月曜日・7日目の結果を集計しました。 1年1組 千 葉 県(通算10時間) 1年2組 長 野 県(通算16時間) 1年3組 神奈川県(通算15時間) 2年1組 埼 玉 県(通算13時間) 2年2組 神奈川県(通算15時間) 3年1組 埼 玉 県(通算13時間) 3年2組 山 梨 県(通算17時間) 3年2組が依然としてトップですが、後続のクラスとの差がつまって きました。引き離されているクラスもがんばってほしいところです。 新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて![]() ![]() 型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に関するメッセージが 発表されました。ぜひ、以下よりPDF形式にてダウンロードいただき、 ご覧ください。 児童生徒向け →文部科学大臣からのメッセージ(児童生徒向け) 保護者・地域の方向け →文部科学大臣メッセージ(保護者・地域の方向け) 【要旨】 私たちは、この感染症とこの感染症がもたらした社会の変化に対して、 現時点での科学的な知見や見解に基づいて、正しく向き合うことが必要で す。私からは、保護者や地域の皆様に次の二点をお願いいたします。 第一に、感染者に対する差別や偏見、誹謗中傷等を許さないということ です。 自分が差別等を行わないことだけでなく、身の周りに差別等につながる 発言や行動があったときには、それに同調せずに、「そんなことはやめよ う」と声をあげていただきたい。 第二に、学校における感染症対策と教育活動の両立に対する御理解と御 協力です。 これからの予測困難な時代を生きていく児童生徒等や学生が、必要とな る力を身に付けていくことができるよう、学校の教育活動の継続への御理 解と御協力をお願いいたします。 |