悠久山の公園緑地化について学びました 4年生 (7/10)悠久山公園の植栽についてお話をしていただきました。 山の方面では、桜山側はこならなどの落葉樹が多く て明るい緑色をしていること、松山側は杉の木が多く て濃い緑色をしていることを教えていただきました。 また、広場では、山の方とは全く違う様子で、それぞれ 楽しめる公園になっていることを先生方と一緒に歩き ながら学びました。 ようこそ先輩 〜栖吉小の歴史についての講話〜 6年生 (6/28)6月28日、6年生は第1回卒業生である3名の大先輩(それぞれ3校の出身)をお迎えして、当時の学校の様子を教えていただく会を行いました。当時の校舎の様子や遊びの様子、給食が無かったこと、雪道を子供たちが椅子を運んで引っ越しをしたことなど、知らないことをたくさんお聞きすることができました。 これからも栖吉小学校のことを調べて、学校に愛着と誇りをもってほしいと思います。 オーストラリア水泳チーム歓迎交流 6年生 (7/10)そこで、7月10日は練習開始に当たって、6年生が歓迎交流を行いました。 "Good morning! Welcome to Nagaoka City! We are very happy to meet you."などと、練習してきた英語を使って、選手の皆さんに声をかけていました。 今後、公開練習も行われるそうです。地域にある素晴らしいプールで世界レベルのスイマーを目にして、水泳に興味をもったり、オーストラリアをはじめ、世界に目を向けたりする子供が増えることを期待します。 明日(7/11)はオーストラリアチームのコーチが来校し、5年生に水泳指導してくださったり、一緒に給食を食べたりして交流する予定です。 1年生と悠久山公園に 2年生 (6/26)公園に着くと、1年生と2年生の4人組でグループを作り、まずは2年生が1年生に悠久山公園の案内をしました。「ここにこんな遊具があるよ」「こんな動物がいるよ」など、優しく教えてあげていました。そのあとは、遊びタイム。そのまま1年生の子と遊ぶ姿もありました。楽しく、元気に地域の公園で過ごすことができました。 体力テスト(6/18)これは、今年度の当校の重点目標です。自分の体力はどれくらいなのだろうか。それを知るために、体力テストを行いました。上学年と下学年が合同で行いました。上学年の子どもが下学年の子どもの回数を数えたり、やり方を教えたりしながら、それぞれ記録に挑戦しました。 昨年の記録を上回り喜ぶ子。友だちの記録に届かず悔しがる子と様々です。自分の弱いところを意識して、今後、体育の授業などで体力を高めてほしいと思います。 鍵盤ハーモニカ講習会 1年生 (6/19)鍵盤ハーモニカの各部分の名前、息の入れ方、指の使い方など、たった1時間でしたが基礎から教えていただきました。「もっとやりたい」との声が多く、休み時間にも鍵盤ハーモニカを練習する子が出てきました。これからの上達が楽しみです。 栖吉のお宝を見つけよう! ピースチャレンジ (3年)今週は、悠久町方面に行きました。悠久山球場やプール、大学など、大きな施設が多いのが特徴です。途中から雨に降られ、早歩きでの探検になってしまいましたが、改めてわたしたちの住む町には多くの施設があることに気付きました。 創立60周年記念大運動会(5/18)子どもたちは、創立60周年記念の運動会として、これまでとは違う特別な思いを込めて練習や準備に取り組んできました。当日は、その成果を十分に発揮し、素晴らしい姿をたくさん見せてくれました。全力で走り、全力で競技し、全力で仲間を応援する姿は、私たちに感動を与えてくれました。転んでも立ち上がって走り続けた子、靴が脱げても気にせず、ゴールまで走り抜けた子、大差がついても、あきらめずにみんなの思いを背負って追いかける子、そして、敗戦が決まってもエール交換で相手の頑張りを大声でたたえた白組の子どもたち。 結果は、総合得点も応援賞も赤組の勝利となりましたが、どちらの組も最後まで精一杯競技に取り組み、創立60周年記念に相応しい素晴らしい運動会となりました。もちろん、青空の中にどこまでも飛んでいく500個の風船の壮観も忘れられない思い出となりました。 保護者、地域の皆様に多数ご来校いただき、本当にありがとうございました。今後も様々な学校行事を通して、仲間と協力する態度、最後まであきらめずに精一杯努力する態度を育てていきたいと思います。 なかよし班の読み聞かせ(6/13)6月13日は、なかよし班(縦割り班)での読み聞かせを行いました。高学年の子供たちが、自分で選んだ絵本を下学年の子供たちに読み聞かせる活動です。これまで、読んでもらう立場だった5・6年生も自分が読むことになり、少し緊張も見られました。中には、聞いている子供たちに伝わりやすいように、読み方を自分なりに工夫している子供もいました。 子どもの活字離れが危惧されている現代。一人でも多くの子供が読書の楽しさを味わってもらえるよう、図書ボランティアの皆さんと協力して、引き続き取り組んでいきます。 職員救急法研修会(6/10)6月10日、日本赤十字新潟県支部から現職の看護師の方をお招きし、救急法の研修会を行いました。これから始まる水泳学習はもちろんですが、日々の教育活動の中でいつ事故が起こるか分かりません。 毎年、1回全職員で心肺蘇生法を研修し、いつでもどんな時でも躊躇せずに、一次救命処置ができることがねらいです。もちろん、事故が起きないように予防策が何より重要です。子供たちへの安全指導と自他の生命を大切にする指導も、繰り返し行ってまいります。 |