創立60周年を記念して、スヨッシーがやってきた! (2/5)2月5日(水)のみんなの広場が終わろうとするとき、突然、新しいスヨッシーが登場しました。今回は、子どもたちとの出会いを大切にするため、サプライズ企画として、職員が計画を作り、スヨッシー登場の準備を秘密に進めてきました。 当日、突然の登場に、最初は驚いていた子どもたちですが、スヨッシーの自己紹介を聞いたり、スヨッシーと一緒に「YOU・遊・悠久山」を歌ったりして、嬉しそうな笑顔がたくさん見られました。 これからは、子どもたちが「栖吉小学校は楽しい」と感じるように、様々な学校行事や児童会活動にスヨッシーを登場させていきたいと思います。創立60周年記念事業にご協力いただいた地域・保護者の皆様に感謝して、いつまでも栖吉小学校のマスコット・キャラクターとして、大切にしていきたいと思います。本当にありがとうございました。 越後製菓片貝工場へ見学に行ってきました。 3年生(1/28)初めて見る工場の様子に大興奮の子どもたち。普段当たり前のように食べている米菓がたくさんの人の手で大切に作られていることを知りました。 実際の場所に行き、作っているところを見たり、働いている人の声を聞いたりして、教科書だけでは学べないことをたくさん学ぶことができました。 ご協力いただいた工場の皆様、本当にありがとうございました。 人権教育「ぼくのいいところ」を学習しました (3学年だより「ピース」18号から)
1月17日に「ぼくのいいところ」というお話を使って3年生も人権の学習をしました。
このお話では、ある日、宿題で『自分のいいところを5つ書いてくること』が出されます。主人公のケンは、最初“簡単じゃん”と思っていましたが、いざ書こうとすると悩んでしまい、結局2つしか書けず学校に行きます。先生から「自分のいいところはなかなか見つけにくいよね。友だちのいいところを見つけてみよう。」と言われ、ケンは、友だちからケンのいいところがたくさん書かれた手紙をもらいます。それを読んだケンは、自分のいいところがこんなにあることを知ることができるというお話です。 実際に子どもたちにも自分のいいところを5つ書いてくる宿題を出しました。授業では、自分のいいところを書いた感想を子どもたちから発表してもらい、「5つ書くのが難しかった」や「自分では思い浮かばなくてお家の人に聞いて書いたよ」などの感想が出ました。友だちのいいところを見つけようとプリントを配ると最初は恥ずかしそうでしたが、進んで友だちのいいところを書く姿がありました。最後に友だちが書いてくれた言葉を読んで、嬉しそうににこにこする様子がありました。 人権教育を通して、自分のよさに気付き、それを伸ばそうとする気持ちを高めて、学級集団や家族などにおける人間関係の大切さを学んでほしいと思っています。ご家庭でも話題にしてみてください。 人権の学習をしました (2学年だより「カラフル」16号から)教材の内容は、「紙飛行機を作ろうとこういちが選んだ色紙の色に対して友達からからかわれてしまい、一度は選んだ色紙の色を変えるが、最後は自分で選んだ色紙で紙飛行機をつくる」というものです。授業では、まず初めにこういちの気持ちについて考えました。子どもたちからは「からかわれてとてもいやな気持ち」「好きな色だったのにばかにされて悲しい」などと、こういちの立場に立って考えることができました。 その後は、「男の子だから、女の子だからといって決めつけられるのをどう思うか」について考えました。「みんな自分が好きな色を決めていいし、それをばかにするのはよくない」「差別になる」「自分の好きな色を使えばいい」「こういちは最後には自分の好きな色を使ってえらい」などと、意見が出ました。 この学習を通して、性別による決めつけられた見方や考え方にとらわれず、自分らしく行動していくことが大切だということを確認し合いました。 明日、1月31日から4年2組の授業を再開します! (1/30)
4年2組児童の状況を確認したところ、発熱・インフルエンザ等は落ち着いてきました。明日から授業を再開します。
学習内容、持ち物については、今週の学習予定どおりです。3日間の学級閉鎖のご協力ありがとうございました。週末になりますが、どの学年のお子さんも、引き続き不要不急の外出は控えるなど、体調管理をお願いいたします。 絵手紙教室を行いました! 3年生(1/27)子どもたちは、「絵手紙がこんなに楽しいと思わなかった」「○○先生すごい!」と、絵手紙づくりを楽しむとともに、地域にこんなに素晴らしい技術をもっていらっしゃる方がいることに驚いていました。 1月28日から1月30日まで、4年2組は学級閉鎖とします。 (1/28)
昨日(1/27)、4年2組でインフルエンザやかぜ症状による欠席児童が多数あり、通常の授業や活動を実施できない状況になりました。学校医の指導を受け、他学年・他学級への感染拡大を防止するため、学級閉鎖とすることにしました。
他学級のお子さんにも、予防に努め、感染拡大の防止にご協力ください。また、急な発熱や寒気、だるさ症状がみられる場合は、無理せずに早めに受診してくださるようお願いします。 --------------------------------------------------------- <閉鎖学級> 4年2組 <閉鎖期間> 1月28日(火)〜1月30日(水) <閉鎖中の過ごし方> ・学級閉鎖期間は自宅などで十分休養を取り、感染予防や体調回復にご配慮ください。 ・症状のないお子さんは、読書やドリル等の自主課題に取り組ませてください。 ・閉鎖中に新たにインフルエンザ等の診断を受けた場合は、学校にお知らせください。 ・閉鎖中の学級児童は、児童クラブや児童館を利用できないことになっております。自宅で過ごさせてください。 <閉鎖学級の保護者の方へお願い> ・学級閉鎖最終日(1/30)に、すべてのお子さんの体調や回復状況を電話でお聞きします。 昼の12:00から13:00の間に職員から緊急連絡先に電話させていただきますので、ご承知おきください。場合によっては、期間の延長も考えられます。電話調査の結果は緊急メール配信にてお知らせします。 ------------------------------------------------------------ 他の学年でも、かぜ症状で欠席するお子さんが見られます。マスクをする、人ごみを避ける、うがい・手洗いをいつもより丁寧にするなど、お子さんの病気の予防、体調管理にご配慮くださいますよう、お願いします。 生産者の方に感謝して 〜2年生交流給食(1/24)〜実施したのは、生活科で野菜作りに取り組んだ2年生です。地域の稲作農家の方においでいただき、子どもたちと一緒に給食を食べていただきました。一緒に給食を食べながら、野菜作りのことをいろいろと質問して、教えていただきました。 いつも食べているお米や野菜が、そして、肉や魚も、たくさんの生産者の仕事のおかげで、食べることができるということを伝えていき、これからも感謝の気持ちを育てていきたいと思います。 1200年前から伝わる音色に感動! 〜6年 雅楽を学ぶ会〜(1/24)このたび、「長岡雅楽愛好会」の協力を得て、6年生が「雅楽を学ぶ会」を行いました。龍笛、篳篥(ひちりき)、笙(しょう)、楽太鼓、鉦鼓(しょうこ)、鞨鼓(かっこ)、琵琶という7種類の楽器をご用意いただき、本物の雅楽の演奏を鑑賞することができました。1200年以上も昔から変わらぬ楽器を目にしたり、音色を聞いたりして、日本古来の文化の素晴らしさを感じることができました。最後には、それぞれの楽器を使わせていただき、雅楽体験もできました。 本物に触れる体験を通して、ドキドキわくわくすることが子どもたちのやる気や学ぶ意欲を高めます。これからも、本物に触れる教育活動を進めていきたいと思います。 絶景を見ながらスキーを楽しみました! 5・6年スキー教室(1/17)天気も、雪質もよく、そして、最高の景色の中、どの子も気持ちよく滑り、上達することができたようです。6年生は最後のスキー教室を思いっ切り楽しむことができました。 大勢の保護者ボランティアの皆様、そして、学校スキー研究会の指導者の皆様、ご協力ありがとうございました。 楽しく運動プロジェクト 〜なわ跳びにチャレンジ〜(1/14)月・金曜日の20分休みは、短なわ跳びにチャレンジ。火・木曜日は、なかよし班で長なわ跳びに取り組みます。長なわ跳びは、児童会のスポレク委員会が1月30日に行う「長なわ大会」にむけて、各班でたくさん跳べるように練習します。苦手な子を高学年の児童がやさしくタイミングを教えたり、背中を押してあげたりしながら頑張っています。 どの班も、長なわ大会でいい記録が出せるように励ましていきます。 2学期後半がスタート! 書き初め(1/9)初めの週は、お正月気分も少し残っているかと思いましたが、どの学年の子どもも気分を切り替え、しっかりと学習に取り組む姿が見られました。12月から練習を初め、冬休みも練習してきた書き初めも最後のチャレンジ。どの子もいい字が書けるように、集中して取り組んでいました。 校内書き初め展を1月16日から1月24日まで行います。ご都合のつく方は、ぜひ、子どもたちの頑張った書き初めをご覧ください。 アオーレ長岡と中央図書館を探検してきました! 3年生(12/12)家族で訪れたことのあるアオーレですが、シアターや議場など、入ったことのない場所に入ることができ、それぞれの施設の説明を聞いたり、質問したりしました。 中央図書館でも、普段入ることのできない書庫に案内していただき、動く書棚や昔の新聞なども見せていただきました。また、移動図書館の米百俵号についても詳しく教えてもらいました。 長岡市の素晴らしい施設を見学して、新しい発見がたくさんありました。 いじめ見逃しゼロ宣言 (1学年だより「チャレンジ」24号から)
11月20日(水)に、生活委員会が「いじめ見逃しゼロ集会」を行いました。そこでの発表と道徳で学んだことをもとに、1年生の各クラスで「いじめ見逃しゼロ宣言」について話し合いました。
いじめのないクラス、いじめのない栖吉小学校にするには、どうすればいいか、自分には何ができるのかを考えました。そして、自分の決意をハートのカードに書きました。一人一人の考えをもとに、クラスでの合言葉を決めました。全員が真剣に考えていました。 いじめのないクラスを目指し、考えた合言葉を大切に、全員で楽しく、仲良く過ごしていけるようにしていきます。 県庁と自然科学館を見学してきました! 4年生(11/26)当日は、まず、自然科学館の見学でした。理科で学習した月や星の動きを学ぶプラネタリウムを見てから、グループごとに館内の見学でした。自然科学・生活科学、そして、不思議の広場のそれぞれのコーナーをたっぷりと体験しながら見学することができました。 午後からは、県庁の見学でした。天候に恵まれたおかげで、18階の展望回廊からは新潟市内が360度見渡せるとともに佐渡島や粟島までも見ることができました。その後、議会庁舎と警察庁舎も見学しました。議場で行われる県議会のことや全県から110番の通報が入り、掲示板に通報箇所が明示されるしくみも学習することができました。 本物(実際の場所)を見学することで、学習したことの理解を深めるとともに、グループでの協力や公共の場所でのマナーのよい行動についても学習することができました。 生活科で手作りおもちゃに挑戦! 2年生(11/29)ようこそ!先輩 〜佐藤和也さんから学ぶ会〜 6年生(11/22)そんな当校の取組の一つとして、6年生は総合的な学習の「栖吉・長岡の歴史に学ぶ」というテーマで栖吉小学校の卒業生についても調べてきました。そして、11月22日には、栖吉小学校の第10回卒業生であり、新潟医療福祉大学の教授、硬式野球部監督の佐藤和也さんにご来校いただき、4・5・6年生に講演をしていただきました。 講演会では、佐藤さんの小学生時代の遊びや栖吉地域の様子、そして、「あおし野球部」を自分たちで作ったことなど、お話しいただきました。また、佐藤さんがどのようにして野球部の監督の道を選び、どのように夢に向かって努力してきたのか、詳しくお話ししていただきました。そして、後輩に対して、力強くメッセージを伝えてくださいました。 『ふるさと栖吉は素晴らしい地域。ここで生まれ育ったこと、今の幸せを感じて、大きな夢に挑戦しよう。』 子どもたちは、同じ学校を卒業した先輩が素晴らしい活躍をしていることを知り、その先輩から直接お話を聞くことができ、母校に誇りをもつことができたのではないでしょうか。佐藤さんのメッセージをしっかりと心にとめ、自分の目標に向かって努力していって欲しいと思います。 読書の楽しさを味わおう! 〜校内読書旬間(11/19〜11/29)活字離れといわれている現代の子どもたち、何かのきっかけで本に興味をもち、読書の楽しさを味わってもらいたいと思います。今後は、お話に出てくる料理リクエストも行われます。ご家庭でも、この期間、ちょっとテレビを消して、本を開いてみてはいかがでしょうか。家族DE読書カードのご協力もお願いします。 いじめのない学校にするために いじめ見逃しゼロスクール集会(11/20)生活委員会の子どもたちが、責任について考える絵本『わたしのせいじゃない 〜せきにんについて〜』(レイフ・クリスチャンソン著)を劇にして発表し、全校の子どもたちに考えてもらう活動でした。この絵本は、いじめられて泣いている一人の男の子に、周りの子が、「自分のせいじゃない」「みんなが叩いたからぼくも」「一人では止められなかった」・・・という話です。 その後、いじめのない栖吉小学校にするために、校長から講話がありました。 「いじめは、いけないことだと分かっていても、ついやってしまうことがある。されている人の気持ちに『気付く』、されているひとの気持ちを『考える』、どうすればよいか『考える』、そして、何よりも『実行する』ことが大切。」 当校で加盟している青少年赤十字(JRC)の取組の目標でもある「気付き・考え・実行する」ことがいじめのない学校を作っていく上でも大切であることを、あらためて全校で考えることができました。 お年寄りの方とも楽しく交流 3年生〜老人会交流 (11/21) |