２月２８日に、１，２年生の頑張りで卒業式の会場づくりを行いました。
　写真の通り、来賓席はなく、在校生の座席の位置に保護者席を設置しました。
　明日は、いよいよ当日です。１，２年生の思いも含めた良い式になりますよ。

　あと２日！
　センチメンタルになっちゃいました！
　やっぱり体育祭は、最高だったジャーニー！

　あと３日！

　続いて、４日前です！
　私は入学式のこと、俺は友達のことが一番の思い出！
　思い出がたくさんあり過ぎて、ぎっちり書いています。
　

　まずは、５日前から！
　中学３年生の体育祭が思い出の人、手を挙げて！
　じゃぁ、合唱祭の人、手を挙げて！

　最後の集合写真です。
　ひなたのお二人、大変ありがとうございました。
　一生の思い出です。from　卒業生一同

　２曲目は、株式会社「晴耕舎」様の新ＣＭ「挑戦は明日へつながる」の挿入歌として入っている「ＮｏＢｏｒｄｅｒ（ノーボーダー）」です。
　「未来へ向けて、希望をもって頑張ろう！」という気持ちになるとても素敵な歌です。
　ちなみに、このＣＭには、ＮＧＴの富永夢有さんが出演しています。皆さんＴＶでご覧になったときには、ぜひ、×チャック、〇チェックを！まさしく、夢有です。

　お二人は、11月20日に、当校に来ていただいただいた時（当校ＨＰの上にある「学校日記」をクリックして、右上のカレンダーで11月20日まで戻り、カレンダー上をクリックしてご覧ください）もそうなのですが、とてもエネルギッシュなんです。元気をもらえるんです。
　ピンチは、チャンス！　夢に向かって羽ばたこう！

　前座？の校長先生の後、「ひなた」が私たちのために歌ってくださいました。
　１曲目は、ひなた結成20周年とNCT開局30周年を記念して制作した「つなぐ×つながる」です。とっても素敵な、ノリのいい歌なんですよ。
　まずは、手が冷たいので、「手を大きく上にあげて…、手と手を合わせて…！」

　校長先生が恥ずかしがって「やめてくれー！」って言っているので、こっそり小さく３枚だけ紹介します。森山直太朗さんの「さくら」を「ひなた」とコラボりました。
　実は、「ひなた」のお二人（Takanoriさん＆Pironさん）は、お忍びで駆けつけてくださったのです。これも校長先生の、卒業生へのミニサプライズだそうです。
　今となってみると、卒業式（内容）が縮小されたので、卒業生にとっても在校生にとっても、とてもありがたかったです。えっ？もちろん、校長先生の歌も心がこもっていて、よかったですよ。
　生徒たちは、感動していましたよ・・・！？って、ことにしておきましょう!(^^)!

　公立高校一般入試、２日目！　頑張れ、３年生！　健闘を祈る！

　６日は、「また、目立ちたがり屋の　犯罪予告書き込み発見、通報します」です。
<追伸＞
　「犯罪予告や他者への攻撃的な書き込みやメールは、相手や会社から損害賠償を求められたり、警察につかまったりします。
　自分が書き込もうとしている内容を、通信前に一度確認しましょう。」と啓発しています。
　テレビのＣＭでも、「それ、犯罪だよ！」って呼び掛けていますよね。

　公立高校一般入試、１日目！　頑張れ、３年生！　健闘を祈る！

５日は、「歩きスマホをしてても　相手がよけてくれるだろ！」です。
<追伸＞
　「歩行中・自転車や自動車などの運転中のスマホが原因で、死亡事故になったケースもあります。一時の慢心で、一生を棒に振ってしまわないよう、周囲の安全を確保できる環境で使いましょう。」と啓発しています。
　臨時休校中です。不要不急の外出は避けましょう。

　校長先生から３年生へのサプライズプレゼントです。
　ひなたを招待してミニコンサートを開催しました。
　もちろん、校長先生も卒業する３年生へ歌のプレゼントをしました。

　鯛が泳ぐと、アッという間に時間が経ちます。頭を使うと疲れます。時間ギリギリまで考えました。どっと疲れが出ました。なんか人の解き方が分かったような、分からないような、モヤモヤ状態なので、家でも調べてみたいです。
　校長先生は、「数学→数楽が大切である。カレンダーの中にも数楽がある。数学的な見方や考え方が社会に生きて働く力となる。」ことを記念授業で教えてくださいました。

　他のグループの考え（式）をよむ活動は難しいです。みんなで真剣に考えました。
　でも、なかなか人の脳（思考）までよめません。しかし、みんなで考えると楽しいです。う〜ん、頭使うなー。
　　

　３〜４人で１グループになり、グループで相談して、自分たちなりの良い方法を探りました。それをホワイトボードに記入し、一斉にみんなが見えるように出します。すると、４種類の違う解き方がありました。
　自分のグループ以外のホワイトボード（式）を見て、また考えます。「他のグループは、どのように考えたのかな？知りたい。」
　前でも後でも脇でも、考えやすいところへ行って相談しました。
　

　「〜たい（鯛）」が泳いでいる瞬間（とき）の様子です。校長先生は、よく、「生徒の鯛が泳ぐ授業をしてください。」といいます。
　鯛とは、「やってみたい。」「調べてみたい。」「確かめたい。」「話したい。」「相談したい。」などの、授業に向かう心の模様が能動的になることをいいます。
　生徒の目の輝きが違います。勝手に、指をさしたり、つぶやいたり、相談したり、計算したり…。一度鯛が泳ぐとなかなか止まりません。

　次は、「たすと、いくつ？」なんです。超簡単なんです。
　でも、計算が早い人と遅い人との時間差が大きいんです。
　早い人は何か、コツがあるはずなんです。親も地域の人も一緒に参加しました。「早くできるようになりたい。」「知りたい。」となりました。

　昨日５限、３年生２クラスまとめて、校長先生が数学の授業をしてくださいました。保護者32名、地域の方も合わせて40名、参観くださいました。その様子を紹介します。まずは、頭の体操「今何時？」ゲームからです。不思議なんですよ。
　「裏、何時？」が分からない、読めないんですよ。でも、当たる人がいるんです。

　校長先生が、卒業記念として３年生に数学の授業を行いました。
　内容はもちろん「鯛（〜たい）が泳ぐ授業」です。
　３年生だけではなく、学校評議員さんや保護者の方々など、会場で参観した人全員が引き込まれる見事な授業でした。