西へ東へ〜3年生![]() ![]() ![]() ![]() 東西南北にコースを分け、全部で4回出掛ける予定になっています。先週までに3回出かけてきました。町中を歩きながら、建物や自然、生活の様子などについて観察して、文章と写真で記録しています。 学習のスタートは4月でした。本校舎の屋上に上がり、学校周囲の景色を眺めました。 「桜がたくさん咲いているよ。川のそばだよ。」 「日赤病院が見える!行ったことある!」 「こっちの方は、マンションが多いよ。」 など、子どもたちは様々なことに気付き、興味をもちました。 それでは実際に行って、見てきてみようということで、方角ごとに四つに分けて、話し合って探検計画を立てました。 Skypeで交流〜6年生
5月28日に外国語科の授業で、オーストラリアの生徒さんとSkype交流をし、互いに自己紹介をし合いました。子どもたちは、この日が来るのを楽しみにしていました。
この学習が始まる前に私が、 「1回で終わる交流もあるけれど、どうしたいですか?」 と尋ねると 「えっ!何回も交流していいのですか!そうしたら、オーストラリアの人と友達になることができるじゃないですか!すごーい!!何度もやりたいです。」 と大興奮でした。 そこで、年間を通じ、同じ相手(バディ)と交流していくことになりました。この学習のいいところは、自分たちが学んだ英語が実際に英語を母語とするネイティブの生徒に通じるのかどうかを肌で感じることができます。 また、同じ相手と交流していくので、自分のバディに親しみを感じ、仲良くなるために、こんなことを話したい、バディからの質問にも答えたいという気持ちを強くもつことが予想されます。このような相手意識をもつことで、もっともっと英語を勉強したい、学んだ英語で会話を積み重ねたいという思いをもたせたいと考えています。 さて、実際の授業の様子です。とても緊張していましたが、自分の話した英語に対して「Me, too.」と感想を言ってもらえると「わー!」と歓声が上がったり、オーストラリアの生徒の自己紹介に反応すると、「Nice!」と笑ってもらえたりして、喜んでいました。また、時々、言っていることが分からないと「One more time, please.」と言ってなんとか聞き取ろうとする姿も立派でした。終わったあと、 「またやりたい。」 「今度は長岡のことを紹介したい!」 「日本の文化のことも話したい!」 と意欲を高めていました。これからも交流をし、英語が通じたという達成感を味わい、自信をもつ子を育てていきたいと思っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 係活動をスタート!〜1年生![]() ![]() ![]() ![]() 「連絡帳配ってもいいですか」 「黒板を消してもいいですか」 と、いろいろなお手伝いをすることを楽しんでいます。 そうした中、黒板消し争奪戦でトラブルになることも。「何かしたい」という思いはあるのにそこで問題が起きてしまうのではもったいない。 そこで、みんなで役割分担をしてみんなのためになる仕事ができるように係活動を始めることにしました。配りもの係、黒板係、予定係、体育係、音楽係、確認係、忘れ物係、つくえ係、CD係と学級に必要な係が提案されてみんなで分担をしました。 まだ始まったばかりで仕事の中身が定まっていない係もありますが、活動しながら工夫していきます。 心をこめて育てたい〜5年生
5月28日に、学校の田んぼで田植えをしました。
この日は、田んぼの先生であるエコ・ライス新潟さんと見附の農家さんにおいでいただきました。農家さんから田植えの仕方について説明いただき、早速取り掛かりました。あおぞら学年の子供たちはちょうど1週間前に毎年5年生がお世話になっている農家さんの田んぼで田植え体験をしていたので、一列に並び要領よく田植えを行っていきました。 田んぼの先生も、 「これまでいろんなところで田植えを教えているけど、こんなに早く田植えが終わったことはない。とても上手でした。」 と驚いていました。 子供たちの振り返りからは 「農家さんの田んぼは一定のどろどろさでした。なので、深さもそろっていて稲を植えやすかったです。それに比べて、私たちの田んぼは水っぽいところばかりで、土の深さや浅さがばらばらで植えにくかったです。」 という気付きがありました。学校の田んぼは子供たちが一から耕し、代掻きまで行いましたが、農家さんの田んぼとの違いは歴然でした。それでも農家さんから教えてもらったことを生かし実行できるところは、さすがあおぞら学年でした。 田植えが終わった後に田んぼの先生から、米づくりについてお話しいただきました。稲作には八十八の手間(作業)が必要なこと、田植えはすでにその中の中盤であること、稲作には水管理と除草が特に大事であることなど、生産者の立場からたくさんのことを教えていただきました。 先週行った田植え体験の時も農家さんから米づくりにはよい土づくりや天候、肥料が大切であることを教えていただいていました。 2回の田植えを終えて「学校の田んぼは農家さんの田んぼよりよい土ではないけれど、よい苗をもらったので、しっかり心を込めて育てたい。」という思いをもった子供たち。自ら考えたり、実行ししたりする意欲に満ちています。 このような時、学びは深まっていくのだと思います。そんな子供たちの「○○したい」を逃さず、これからのいろいろな活動でも学びを深めていきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 給食だより6月号です
6月4日から10日は、「歯と口の健康週間」です。
よく噛んで食べると、心と体にいいこといっぱい!ぜひ、御家庭でもかみかみ食材を献立に取り入れてみてください。 また、長岡市の小中学校では、6月から「ながおか減塩うまみランチ」に取り組みます。うまみを生かした減塩ランチ、初回は6月6日です。どんな味付けのメニューでしょう?今から楽しみです! 給食だより6月号はこちらから ![]() ![]() 鼓笛パレードを行いました![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月にしては少し高い気温が心配されましたが、子どもたちの集中力は途切れることなく、2時間にわたって力強い演奏をすることができました。 校区内のパレードを終え、学校に戻ってきた子どもたちの笑顔からは、町校の伝統を受け継いだ達成感、そしてやりきった満足感で満ち溢れていました。 例年のように、自主的に見学に来てくれる4年生以下の子どもたちも大勢でした。皆、憧れの眼差しでした。 地域・保護者の皆様からはたくさんの温かい御声援をいただき、ありがとうございました。 また、パレード実施に御協力いただいた長岡警察署をはじめ、関係の皆様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。 ヤギさんを迎えるために〜1年生![]() ![]() 子どもたちからはたくさんの質問が出されました。 「ヤギさんの好きな食べ物は?」 「ヤギさんと仲よくなるにはどうしたらいい?」 「ヤギさんの嫌いなことは?」 など、知りたかったことを教えてもらい、子どもたちのヤギを迎える気持ちは高まっていきました。 また、今井さんが親子のヤギを連れてきてくださったので、実際にヤギとふれあうこともできました。学校の周りをおさんぽさせてもらいながら食べてはいけない草や花を教えてもらったり、赤ちゃんヤギがお母さんと離れるとさみしがって落ち着かなくなることに気付いたり、多くのことを学びました。 明日は、いよいよ自分たちのヤギさんを迎えます。ヤギさんに会えるのを楽しみにたくさんの準備をしています。 また、ヤギ小屋が何となくさみしいということでその周りでお花を育てることにしました。23日(木)花の種を植えました。昨年度の1年生が育てていたあさがおは、ヤギさんがもし食べてしまうと有毒ということで別の花を育てることにし、花屋さんから提案してもらった「ひまわり」「ほうせんか」「おしろい花」「百日草」から育ててみたい花を選んでその種を植えました。 種の小ささに驚きながら大事そうに種を植え、水やりを楽しんでいます。「早く芽が出ないかなぁ」と休み時間ごとに様子を見に行く子どもたちの姿があります。ヤギさんと合わせてこちらの生長も楽しみです。 ![]() ![]() 先生!○○さんが〜3年生
最近の3年生は、次のような子どもと教師のやりとりがたくさんありました。
「先生!○○さんが廊下で遊んでいます。」 「そう、教えてくれてありがとう。わたしにどうしてほしいの?」 「えっと、…。」 日々の学校生活では、子どもにとってたくさんの問題が起きます。そのほとんどが人間関係の問題です。友達が自分にとって不利益なことをしたとき、友達が集団のきまりを守っていないことを発見したとき、「先生!○○さんが」となります。 「教師に問題を解決してほしい」という訴えですが、そのような訴えを受けたとき、自分で解決できそうかどうかを問い返すようにしています。まず自分で考えて解決を試みる、うまくいかないことは話し合って解決するという姿勢を大事にしています。 「次のクラス会議は、クラスの問題について話し合いたいのですが、いいですか?」 「いいですよ。どんな方法でやるの?」 最近は、このようなやりとりも増えています。とてもうれしいことです。しかし、問題が起こって、自分や自分たちではどうにもならないときは、何でも相談するように伝えています。安心、安全な学校環境をつくりながら、子どもたちの問題解決力を育てていきます。 写真はリコーダー講習会の様子です。 講師の先生から、リコーダーの吹き方や指の押さえ方を教えていただき、初めてのリコーダーを楽しみました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() オーストラリアの生徒と交流〜6年生![]() ![]() 今年度、6年生は総合的な学習の時間と外国語科学習を結び付けています。オーストラリアの生徒とのSkypeでの交流を行うこととしました。そして、第1回目は英語で自己紹介をし合いました。 オーストラリアの生徒は9年生(中学3年生)です。日本語を選択で履修している生徒で、日本の子どもとの交流を楽しみにしていました。町校の6年生も、日本語に興味をもっている生徒との交流の機会をとても喜び、楽しみにしていました。 子どもたちは、とても緊張することが予想されましたが、とんでもありません。オーストラリアの生徒に伝わるように、話す速さや発音に気を付けながら、自分のバディとの会話のキャッチボールをすることを通して、意欲的に一生懸命に、好きなことやできることなどを聞いたり言ったりして自己紹介をやり遂げました。 今回は今まで学習してきたことを基に、臨機応変に会話をしなければなりません。真剣に相手の話を聞かなければ、相づちや感想を言うことはできません。分かり易い速さで話す姿、ジェスチャーを入れて伝える姿、オーストラリアのバディの話を真剣に聞く姿がたくさん見られました。 英語が通じた時、オーストラリアの生徒と英語で交流が出来た喜びや達成感をみんなで共有できました。感想発表からも、全員が、学んだ英語が実際に英語を母語とするネイティブの生徒に通じるのかどうかを肌で感じることができた様子でした。 何より、もっともっと英語を勉強したい!、学んだ英語で会話をしてみたい!という思いを高めたことが伝わってきてよかったです。 この取組はICTアドバイザーさんの御協力で実現しました。ありがたいことです。子どもたちは感謝の念をもって、今後、年間を通じSkypeでの交流を行い、話すだけでなくクリスマスカード、ニューイヤーカードの交換をし、書くことにも挑戦する予定です。 明日は、伝統の創立148周年記念鼓笛パレードに臨みます。こちらも堂々とやり遂げてくれることと思います。御声援をよろしくお願いします。 ![]() ![]() 全力でがんばりました〜2年生
19日のみゆきスポーツフェスティバルに全力で臨みました。
50m走では、腕を大きく振ってまっすぐ走ることに取り組んできました。ゴールラインを超えた後までしっかり走り抜けて、とてもいい走りを見せてくれました。 また、全員リレー、選抜リレーでは、リードをしながらスピードを上げて棒バトンでのバトンパスができるようにがんばってきました。どちらも白熱の熱戦が繰り広げられました。 団体種目である玉入れ合戦では、走る・投げるという動きを両方行いました。全力で走って息が上がった状態で、カゴ目がけて玉を投げる動きに取り組みました。初めは上に投げる動作がぎこちない子どもも多かったのですが、練習を重ねてたくさんの玉をカゴやたらいに入れることができました。 町校班種目では、班で協力し合って大縄跳びや台風の目にチャレンジしました。 大縄跳びではなかなか入れなかった子も、体育やチャレンジタイムの練習でタイミングをつかみ、多くの子が上達しました。1年生に大縄跳びの入るタイミングを教えたり、台風の目で声を掛けて走ったりといった、上級生としての行動も多くありました。 集合や整列、応援などでも、次に何をするといいのかを考えながら行動する姿が殖え、大きな成長を感じます。MSFの経験を今後につなげていきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 一つ一つを積み重ねて〜5年生
5月19日のみゆきスポーツフェスティバル、子どもたちにとっては、思い出に残るMSFになったことと思います。
子どもたちは、出場するすべての競技に真剣に取り組んでいました。たとえどんなに劣勢になっても、最後まであきらめずに全力で取り組む姿がありました。 鼓笛ドリルでは緊張した表情も見られましたが、練習の成果を発揮して発表を成功させようと、真剣に演奏する姿がありました。 その他にも、応援団として率先して大声を出し皆をまとめる姿や、MSFが盛り上がるように放送実況をする姿、ゴールした下学年の子どもの手をひいて連れて行く姿など、自分の役割に一生懸命に取り組む様子が見られました。 あおぞら学年の子どもたちは、MSFの様々な場面に全力で取り組むことによって、多くのことを学びました。 練習の過程では、鼓笛ドリルの動きが揃わないことや応援の声が小さいこと、ダンスの動きが小さいことなど反省する場面もありました。そのたびに学級で話し合い、高学年としてどのような姿でMSFに臨むか問い掛けてきました。 競技で勝ち負けの結果は大切なことですが、それ以上に「今の自分の全力を出すこと」、そして、「仲間と協力してMSFをつくり上げること」に向かってできることを一つ一つ積み重ねたからこそ、そのような姿が見られたのだと思います。 MSF終了後の後片付けの場面では、更なる向上のための課題も見られました。これからの様々な学習活動において、周りの状況から、今、自分たちがするべきことを考え、互いに声を掛け合いながら率先して行動することが求められます。今自分たちに足りないものは何かを考えながら、目標に向かってするべきことを一つ一つ積み重ねていき学級としてまた成長していきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() MSF、ちからいっぱいやりきりました〜1年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本番まで色々な競技や応援の練習に取り組んできた子どもたち。本番はおうちの方や地域のみなさんの声援を受け、これまで以上に力を発揮することができました。 競技に負けて悔しがる姿もありましたが、事前に「負けても泣かない」と話していたとおり、そこでいじけたり、なげやりになったりすることなく、最後まで力を出し切ってMSFを楽しむことができました。入学してひと月半、少しずつ成長している子どもたちの姿がありました。御声援、ありがとうございました。 図書ボランティアの活動がはじまりました!![]() ![]() 初日は、ボランティアさん、学校司書、学校担当者で年間の活動打合せからスタートです。 いつも素敵な環境の中、子どもたちは本に親しんでいます。今年度もよろしくお願いします! また、図書ボランティアに御協力いただける方を、随時、募集しています。毎回でなくても、御都合に合わせて参加していただけます。興味のある方は、ぜひ学校まで御連絡ください。 ![]() ![]() MSFで成長した姿〜4年生![]() ![]() ![]() ![]() MSFを通して、4年生の成長する姿をたくさん見ることができました。 競技の関係で5・6年生が応援席にいない場面がいくつかありました。そんな時,レインボーの応援団を中心に「応援するよ!」と下学年に声を掛け,一生懸命に応援をする様子が見られました。大きく口を開け,目を細め,力強く帽子や旗を振る様子から,全力で応援に取り組んでいることが伝わってきました。下学年も,そうしたレインボーの姿を見て,一緒に応援をしていました。時々,遊んでしまう子がいても「今は応援するよ」と優しく声を掛ける姿も見られました。 リレーでは,トップスピードでバトンパスができるように真剣に走る姿が見られました。人数の関係で複数回走る子どももいましたが,疲れに負けることなく走りました。まさしく全力疾走でした。 お助け綱引きでも全力でした。実は,練習でいつも赤組が勝っていましたが,本番では異なる結果となりました。白組は「いつも赤が勝つんだよな」と腐らず真剣に取り組んだからこそ,手に汗握るお助け綱引きとなったのだと思います。勝敗がつきましたが,互いにたたえ合う様子も見られました。 全力を尽くしたMSF〜6年生
19日(日)、最高のお天気の中、フェニックスの子どもにとっては最後のMSFを行いました。
閉会式の後、教室に戻ってきた子どもの表情は、晴れ晴れとしていました。 「どうだった?」 と尋ねると、 「楽しかった!!」 という声が返ってきました。準備、練習をがんばってきたからこそ、本番が楽しめたのだと思います。 応援や競技で力を尽くしたことはもちろんですが、全校のリーダーとして取り組んだことで自分の成長を感じた子どもがたくさんいました。このMSFで自信をつけることができたと思います。 〜子どもの作文から〜 5月19日、小学校最後のMSFがありました。ぼくが、成長したと思ったところは三つあります。 一つ目は、低学年をしっかりまとめることができたことです。町校班競技で練習からどんどんまとめられるようになったからです。 二つ目は、全力でやることの楽しさを知ることができたことです。先生に「全力でやることとはどういう姿なの?」と尋ねられ、自分で考えて全力でやりました。そうしたら、ダンスも楽しくできました。指揮台の上でやっていて、緊張もします。だけど、自然と笑顔になることができました。応援も全力で声を出し合うことで頑張ろうと思えました。バーゲンセールや選抜リレー、5・6年生全員リレー、長岡甚句、すべて楽しかったです。これまでのMSFで一番楽しく、最高のMSFになりました。 三つ目は、感謝の心です。金曜日の前々日準備とMSF当日の2日間だけでも、とても感謝しています。まず先生方はMSFの準備と片付けで、ぼくたちが気付けないところも気付いて、指示をしてくださっていて、とても助かりました。ぼくもいろんなところに気付けるように周りのことをよく見たいです。次に保護者の方です。たくさん応援してくれて疲れていると思うけれど、しっかり片付けまで手伝ってくださって本当にすごいと思いました。最後に仲間です。仲間がいたからここまで頑張ってこれました。仲間がいたから全力でできました。仲間がいたから楽しくできました。だからとても感謝しています。MSFで成長したことを忘れず、小学校生活ラスト1年、楽しく全力で感謝の気持ちをもって過ごしたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() よく考え よく動き よく食べ![]() ![]() 町校生活のリズムに順応してきた1年生ですが、初めての運動会(MSF)では、しっかりしたフォームでの走りがたくさん見られました。ひとつひとつの事を経験し、たくましさが増しています。来週30日(木)には、お世話をすることになったヤギさんが2頭やってきます。みんな張り切っています。 今日の給食は、ごはん、じゃこの佃煮、おかかあえ、にくじゃが、牛乳でした。みんな笑顔でおいしそうにいただいていました。 なんといってもすべての基盤は、健康的な生活習慣です。よく考え、よく動き、よく食べて・・・。毎日の学習、適度な運動と睡眠、バランスのとれた食生活を維持し続け、こころもからだも大きく成長してほしいと思います。 来週も元気に登校してください。 ![]() ![]() プール開き![]() ![]() 各学年の代表児童によるめあて発表では、泳力向上に向けたそれぞれの思いが伝わってきました。 続いて、水の危険から命を守る意識を高め、進んで安全な行動をとることの指導も行いました。 そして、6年生の応援団長2名が音頭をとり、海の学校に向けて頑張る5年生に全校でエールを送りました。 水に親しみ、水に鍛え、水に学ぶ水泳学習が、いよいよスタートします。どこ子もめあてに向かって頑張ってくれることと思います。 そして、午後2時半の気温は26度、水温は25度。2か月後に「海の学校」を控える5年生がいきいきと水泳学習の一歩を踏み出しました。不撓不屈の町校魂を実践するひとつの場面が海の学校です。あおぞら学年の挑戦をみんなで見守り、サポートしていきます。 ![]() ![]() 中島花壇に花の苗を植えました
22日(水)、中島通りに並んでいる花壇に、花の苗を植えました。
町校班(縦割り班)ごとに1箇所ずつ花壇を受け持ちます。 ロング昼休みの時間を使っての苗植えでしたが、子どもたちがすぐに作業にとりかかれるよう、中村管理員さんのサポートは万全です。子どもたちは草取りから、苗植え、水やりまで班のメンバーと協力して作業を進めることができました。 色とりどりの花の苗が並びました。これからも自分たちの花壇を定期的にお世話し、きれいな花を咲かせていきます。中島花壇、ぜひご覧ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() 自ら学習を「展開」していく子どもを育む![]() ![]() 本格的な動の時期に入りましたが、学習もいきいきと取り組んでいます。11月に恒例の「一般公開授業」を予定していますが、今年度の第1回授業研究を行いました。今日は3年生の国語の授業でした。 今年度の研究テーマは、『自ら学習を「展開」していく子どもを育む』です。今後、計画的に全員の授業研究を行い、実践研究を積み重ねていきます。 6月9日(日)は、日曜参観日です。学校評議員会とPTAスポーツ大会も計画されています。保護者、御家族の皆様、地域の皆様、今回はどうぞ子どもたちの座学の様子を御覧ください。 ![]() ![]() 五・十の市に探検に出かけました〜2年生
15日(水)に、五・十の市に校外学習へ出かけてきました。
子どもたちががんばって耕したり、草を抜いたりしてきたきらめき村の畑ゾーンに、自分が何を植えたいか、思いを膨らませてきました。 種屋さんや苗屋さんに、ちょっとドキドキしながら 「これはいくらですか?」 「きゅうりの苗はありますか?」 「種から育てやすい野菜は何ですか?」 などと質問。 「ありがとうございました」 と挨拶をするなど、学校の外部の方と自然に、また必然あるコミュニケーション経験を重ねています。 国語「たんぽぽのちえ」で登場する綿毛も発見。みんなで種を飛ばしました。 聞いたことをシートにメモをしたり、絵に描いたりしながら必要な情報を選択・記録する、予算オーバーのものを5人で分けるといくらになるかを、算数「1000までの数」とかかわらせて考えるなど、生活科の活動を中核に、豊かな経験を積むとともに、教科の学びも深めていきたいと思います。 |
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