☆★ 令和6年度も秋中生はますますがんばります! ☆★

英語の「勉強法」ポイント

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 伊沢さんは、次の3つを述べています。
〇 入試英語は「文を読める」「和訳できる」ことが前提になっています。喋れなくてもクリアできます。
〇 文法や単語だけでなく長文読解には、「一文を正しく訳す力」=「構成力」も重要になります。
〇 長文読解は、段落ごとにようやくメモを残す「セーブ&ロード方式」で途中で内容を忘れてしまう事態を防げます。
 興味のある方や詳細を知りたい方は、ぜひ、購入して熟読してみましょう。お値段も手ごろですよ。 

数学の「勉強法」ポイント

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 彼は、次の3つを述べています。
〇 数学は、最も「勉強」らしい教科。基礎から積み上げる、マクロ暗記的な反復を繰り返す地道さが求められます。
〇 受験数学に「発想力」はほぼ不要。あくまでも、習ってきた知識を、正しく体系的に積み上げる「普段の勉強生活」が問われる学問です。
〇 計算ミスは、思考の整理で減らせます。さかのぼりやすい答案用紙を作るなど、ミスを減らすためのルールを作って実践してみましょう。

国語の「勉強法」ポイント

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 彼は、次の3つを述べています。
〇 現代文では、「論理を正しく追えている」「内容を理解している」ということを答案でアピールしましょう。決して、「感性」を問うものではありません。
〇 現代文の勉強のキモは複数です!自分の回答のどこが間違っていて、どこがよかったのかを分析して、次に活かしましょう。
〇 古文や漢文は、とにかく「現代語として読めること」に重きを置きましょう。単語や現代語訳の例文を暗記するなどの対策を!

「受験生活」に向けての習慣の作り方

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 次の3つを述べています。
〇 習慣は身につかないもの。まずは、「最低限のマイルール」を決めることから始めましょう。
〇 自分の流されやすい欲望を制限するのが大目標!これを守り続けるのが習慣作りの王道です。
〇 無茶は習慣になりません。。等身大の自分を見つめて、背伸びを繰り返してみてください。確実に成長するはずです。(日々、1歩1歩!)                                                           

これが、「合格」に向けての最短ルートの歩みだそうです。

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 彼は、合格に向けての最短ルートの歩みを、次の3つ述べています。

〇 合格のためには、「勉強法」と「努力量」、両方必要になります。
〇 勉強法が自分に合っていないと余計な努力が必要になってしまいます。また、勉強法が合っていても努力が足りなければ合格はできません。
〇 勉強法は、目標との距離間を測りつつ、常に見直し続けましょう。また、目指す目標によって求められる勉強法は変わってきます。
 

「勉強大全」(著者:伊沢拓司)の紹介

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 来週21日(火)は、いよいよ、東大王になった伊沢さんと須貝さんが来校されます。実は、当校の図書室には、伊沢さんが出された本「勉強大全」(写真)が置いてあるんです。
 彼は、勉強法等について、part1〜part8に視点ごとに、分かりやすく書いてあるのです。図や表、ノート等も入っているので、すごく読みやすいです。

「1・17阪神淡路大震災」から学ぶ その6

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 そんな中、被災地に多くの物資が届けられた。「困っている人を助けたい。」という国内のボランティア精神のある人々、ボランティア団体の方々、そして、海外からも支援の人々や物資が送り届けられたのだ。この年に、「ボランティア元年」という言葉が生まれた。あれから25年…。毎年、追悼のつどい、竹灯篭などが行われている。
 当たり前の毎日の生活・・・、当たり前を改めて見つめ直すべきではないだろうか?

「1・17阪神淡路大震災」から学ぶ その5

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 住み慣れた場所を離れての暮らし、隣近所は知らない人、昨日までの日常の生活が一瞬にして失われてしまった。当たり前のようにいた家族、昨日まで喧嘩したり一緒に笑ったりしていた家族…。目の前には、ここにはいないのだ。
 日に日に、心身にストレスを蓄積していく…。我慢の限界だ。いや、生きる目的は何だ?何のためにこれまで生きてきたのか?自問自答の毎日だ。そんな中、高齢者の孤独死が問題視された。

「1・17阪神淡路大震災」から学ぶ その4

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 各地で起きた火災の影響で、火はどんどん燃え広がり、街は3日間燃え続けた。運がよく逃げることのできた人々、怪我したものの命が助かった人々…、しかし、生活に不可欠なライフライン(電気、ガス、水道、通信、他)が断たれ、人々は不便な生活を強いられた。病院ですら病人やケガ人に対して満足のいく手当措・処置ができなかった。
 家を失った人々は、仮設住宅で生活することとなった。しかしこれも希望するすべての人が入れたわけではなかったのだ。

「1・17阪神淡路大震災」から学ぶ その3

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 大地震は、冬の早朝ということもあり、ガスコンロ、ストーブ等を使用している家庭や飲食店街が多数あり、あっという間に各地で火災が発生した。
 がれきに阻まれ消防車が入れない、人力で水で消そうにもライフラインがストップし水さえ使えない、水が出ない…、思うように進まない消火活動。

「1・17阪神淡路大震災」から学ぶ その2

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 死者6434人、負傷者4万3792人。
 古い木造住宅はすべて全倒壊、「大丈夫、頑丈・安全だから…。」と思われていた鉄筋コンクリートのビルや高速道路までもが倒壊した。このこ
 この光景は多くの人々に衝撃(ショック)を与えた。

「1・17阪神淡路大震災」から学ぶ

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 誰が忘れることができよう、1995年1月17日午前5時46分発生。
 そのとき、私はインド(時差3時間30分)いた。朝6時30分に電話が鳴り響いた。
友達「大変や、先生どーしょー、オカンがおるんや、大阪に爆弾でも落ちたんかー?テレビ見てへんのかいな?電話してもつながらんのや!」
私 「(BBCニュースを見て)どないしたん?テロか?・・・なんやて?地震やんか、大地震やんか!大丈夫や、おかんはきっと生きとるワ、大丈夫やて、神様おるさかい、信じるしかないやろ!」
 そんなことしか言えなかった。人々の意識を変えた25年(四半世紀)前に起きた阪神淡路大震災…。振り返ってみたい。
 

令和元年度 生徒会交歓会 その5

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 参加してみてわかったことは、どの学校のリーダーも、「日常生活をより良くしよう」「一つ一つの行事に目的をはっきりさせ、生徒会スローガンを実現させよう」と取り組んでいることです。
 今回の経験をもとに、次年度のリーダーは、「笑顔があふれる学校」をさらによりよくするよう、活躍してくれることでしょう。みんなで協力しましょう。期待しています。

令和元年度 生徒会交歓会 その4

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〇 第4分科会「特色ある学校行事や生徒会行事への取組」について
 当校から、生徒会副会長が出席しました。主に「AKBスマイルウォーク」「秋和祭」「秋和会放送・秋和会会報」について具体的に紹介してきました。
 特に、「AKBスマイルウォーク」の学年・男女混合の縦割り班にしてPTAの方々も参加したり、カレーを作ってくれたりしていることに、「✊いいね!」をいただきました。また、秋和祭についても、多数の参加者がいること、一人でも参加する人がいること、学級全体(男女別も含む)で参加するところもあることなど、こちらも「✊いいね!」をいただきました。

スマホトラブル予防 16日は?

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 16日は、「リアルでされたら嫌なことは ネットでしても嫌なことだよ」
<追伸>「人が嫌がることをするのは、現実ではもちろんダメですが、ネットでもしてはいけません。文字や画像だけのやり取りは微妙なニュアンスが伝わりづらいので、現実よりも注意してSNSを楽しみましょう。」と啓発しています。
<文字だけだから生んだ誤解・・・>
・「かっこよくない?」と聞いたつもりが「?」が抜けてしまって「かっこよくない」(=かっこ悪い)と伝わった
・語尾に「(笑)」を付けないで、怒っていると誤解されてしまった
・映画を観に行く約束の連絡をしている中「私も行きたい」とメッセージを送ってきた別の友人に「何(なに)で来るの?」と、交通手段を訊ねたつもりが、相手には「なんで(あなたが)来るの?」と伝わってしまい、その別の友人は映画に行かないことになった
 文字だけだと誤解されることがあるから、気を付けなければならないですね。

配食ボランティアpart2 その3

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 社協の皆さんと、刈中生と協力して作ったので、あっという間?に完成しました。どうぞ出来上がりをご覧ください。おいしそうでしょ!いえ、とっても美味しくできました。
 最後に、待ってくださっている利用者さんに配達です。いかがですか?この笑顔!利用者の方々も、配達する私たちにも、笑顔があふれます。
 このようなチャンスを与えてくださった長岡市社会福祉協議会の皆様、誠に有難うごさいました。今後ともよろしくお願いいたします。

配食ボランティアpart2 その2

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 刈谷田中学校の生徒も参加していました。感心、感心!
 限られた時間内でおかずを作り、盛り付けし、お弁当を完成させなければならないので大変です。みんなで声を掛け合い、協力して行いました。その様子です。

配食ボランティアpart2

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 12月26日、夏休みに引き続き、今年度第2回目の「配食ボランティア」のお話が長岡市社会福祉協議会からありました。
 当校から2年生8名の生徒が申し込み、お手伝いさせてもらいました。生徒の中には、夏休みと今回と連続参加の人もいます。人のために尽くせる、奉仕の心で何かを行える、っていう人って神ですよね。
 写真は、ミーティングの様子、集合写真、盛り付けの様子です。

校長先生の「〜たい(鯛)」が泳ぐ授業! その5

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 するとBさんが、「ならないんじゃね?」とつぶやきました。Cさんは、「いや、なるんじゃね?」と試行錯誤しています。他の生徒は、自分の鯛の泳ぐがままで、それどころではありません。
 しかし…、ついに、そのときが来ました。誰も17ができないのです。そこで、Bさんの意見を尊重し、みんなで「17にならない理由」を考え始めました。でも、なんかよく、上手に説明できません。
 CさんとDさん(写真)の力を借りて、いや説明を聞いて(写真)、なんとか、みんなが納得することができました。その時の様子です。
 授業後でも、「5段にしたらどうなるかな?」「一番大きいと思っている数は、本当に一番大きい数なのかな?どうやってそれを説明するのかな?」など、生徒の鯛は泳ぎっぱなしです。あっという間の時間でした。

校長先生の「〜たい(鯛)」が泳ぐ授業! その4

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 すると、Aさんが、「あっ、分かったー!」とつぶやきました。何が分かったのか?みんなで尋ねました。すると「一番大きい数と、一番小さい数の作り方」が分かったのだそうです。どうやらきまりがあるようです。
 一人一人の鯛は泳ぎっぱなしなので、各自で考えました。そして、グループで相談し、それを見つけました。正解を学級で共有できた時は、見ている方も嬉しかったです。
 すると校長先生の鯛が泳ぎ、「南沙織の17歳って歌が思い出なので、一番上の数が17になるように、4段目の数=1〜4を並べてみよう!並べてちょぉだーい!」と問題が出されました。
 「簡単、寛太ーん!かんたーん」各自で取り組みました。しかし…、なかなか、南沙織の17歳が?いや、17が見つからない、ならないのです。その時の様子です。
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学校行事
3/4 「臨時休校&春休みの学習課題」一覧