☆★ 令和6年度も秋中生はますますがんばります! ☆★

「1・17阪神淡路大震災」から学ぶ その5

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 住み慣れた場所を離れての暮らし、隣近所は知らない人、昨日までの日常の生活が一瞬にして失われてしまった。当たり前のようにいた家族、昨日まで喧嘩したり一緒に笑ったりしていた家族…。目の前には、ここにはいないのだ。
 日に日に、心身にストレスを蓄積していく…。我慢の限界だ。いや、生きる目的は何だ?何のためにこれまで生きてきたのか?自問自答の毎日だ。そんな中、高齢者の孤独死が問題視された。

「1・17阪神淡路大震災」から学ぶ その4

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 各地で起きた火災の影響で、火はどんどん燃え広がり、街は3日間燃え続けた。運がよく逃げることのできた人々、怪我したものの命が助かった人々…、しかし、生活に不可欠なライフライン(電気、ガス、水道、通信、他)が断たれ、人々は不便な生活を強いられた。病院ですら病人やケガ人に対して満足のいく手当措・処置ができなかった。
 家を失った人々は、仮設住宅で生活することとなった。しかしこれも希望するすべての人が入れたわけではなかったのだ。

「1・17阪神淡路大震災」から学ぶ その3

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 大地震は、冬の早朝ということもあり、ガスコンロ、ストーブ等を使用している家庭や飲食店街が多数あり、あっという間に各地で火災が発生した。
 がれきに阻まれ消防車が入れない、人力で水で消そうにもライフラインがストップし水さえ使えない、水が出ない…、思うように進まない消火活動。

「1・17阪神淡路大震災」から学ぶ その2

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 死者6434人、負傷者4万3792人。
 古い木造住宅はすべて全倒壊、「大丈夫、頑丈・安全だから…。」と思われていた鉄筋コンクリートのビルや高速道路までもが倒壊した。このこ
 この光景は多くの人々に衝撃(ショック)を与えた。

「1・17阪神淡路大震災」から学ぶ

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 誰が忘れることができよう、1995年1月17日午前5時46分発生。
 そのとき、私はインド(時差3時間30分)いた。朝6時30分に電話が鳴り響いた。
友達「大変や、先生どーしょー、オカンがおるんや、大阪に爆弾でも落ちたんかー?テレビ見てへんのかいな?電話してもつながらんのや!」
私 「(BBCニュースを見て)どないしたん?テロか?・・・なんやて?地震やんか、大地震やんか!大丈夫や、おかんはきっと生きとるワ、大丈夫やて、神様おるさかい、信じるしかないやろ!」
 そんなことしか言えなかった。人々の意識を変えた25年(四半世紀)前に起きた阪神淡路大震災…。振り返ってみたい。
 

令和元年度 生徒会交歓会 その5

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 参加してみてわかったことは、どの学校のリーダーも、「日常生活をより良くしよう」「一つ一つの行事に目的をはっきりさせ、生徒会スローガンを実現させよう」と取り組んでいることです。
 今回の経験をもとに、次年度のリーダーは、「笑顔があふれる学校」をさらによりよくするよう、活躍してくれることでしょう。みんなで協力しましょう。期待しています。

令和元年度 生徒会交歓会 その4

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
〇 第4分科会「特色ある学校行事や生徒会行事への取組」について
 当校から、生徒会副会長が出席しました。主に「AKBスマイルウォーク」「秋和祭」「秋和会放送・秋和会会報」について具体的に紹介してきました。
 特に、「AKBスマイルウォーク」の学年・男女混合の縦割り班にしてPTAの方々も参加したり、カレーを作ってくれたりしていることに、「✊いいね!」をいただきました。また、秋和祭についても、多数の参加者がいること、一人でも参加する人がいること、学級全体(男女別も含む)で参加するところもあることなど、こちらも「✊いいね!」をいただきました。

スマホトラブル予防 16日は?

画像1 画像1
 16日は、「リアルでされたら嫌なことは ネットでしても嫌なことだよ」
<追伸>「人が嫌がることをするのは、現実ではもちろんダメですが、ネットでもしてはいけません。文字や画像だけのやり取りは微妙なニュアンスが伝わりづらいので、現実よりも注意してSNSを楽しみましょう。」と啓発しています。
<文字だけだから生んだ誤解・・・>
・「かっこよくない?」と聞いたつもりが「?」が抜けてしまって「かっこよくない」(=かっこ悪い)と伝わった
・語尾に「(笑)」を付けないで、怒っていると誤解されてしまった
・映画を観に行く約束の連絡をしている中「私も行きたい」とメッセージを送ってきた別の友人に「何(なに)で来るの?」と、交通手段を訊ねたつもりが、相手には「なんで(あなたが)来るの?」と伝わってしまい、その別の友人は映画に行かないことになった
 文字だけだと誤解されることがあるから、気を付けなければならないですね。

配食ボランティアpart2 その3

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 社協の皆さんと、刈中生と協力して作ったので、あっという間?に完成しました。どうぞ出来上がりをご覧ください。おいしそうでしょ!いえ、とっても美味しくできました。
 最後に、待ってくださっている利用者さんに配達です。いかがですか?この笑顔!利用者の方々も、配達する私たちにも、笑顔があふれます。
 このようなチャンスを与えてくださった長岡市社会福祉協議会の皆様、誠に有難うごさいました。今後ともよろしくお願いいたします。

配食ボランティアpart2 その2

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 刈谷田中学校の生徒も参加していました。感心、感心!
 限られた時間内でおかずを作り、盛り付けし、お弁当を完成させなければならないので大変です。みんなで声を掛け合い、協力して行いました。その様子です。

配食ボランティアpart2

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 12月26日、夏休みに引き続き、今年度第2回目の「配食ボランティア」のお話が長岡市社会福祉協議会からありました。
 当校から2年生8名の生徒が申し込み、お手伝いさせてもらいました。生徒の中には、夏休みと今回と連続参加の人もいます。人のために尽くせる、奉仕の心で何かを行える、っていう人って神ですよね。
 写真は、ミーティングの様子、集合写真、盛り付けの様子です。

校長先生の「〜たい(鯛)」が泳ぐ授業! その5

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 するとBさんが、「ならないんじゃね?」とつぶやきました。Cさんは、「いや、なるんじゃね?」と試行錯誤しています。他の生徒は、自分の鯛の泳ぐがままで、それどころではありません。
 しかし…、ついに、そのときが来ました。誰も17ができないのです。そこで、Bさんの意見を尊重し、みんなで「17にならない理由」を考え始めました。でも、なんかよく、上手に説明できません。
 CさんとDさん(写真)の力を借りて、いや説明を聞いて(写真)、なんとか、みんなが納得することができました。その時の様子です。
 授業後でも、「5段にしたらどうなるかな?」「一番大きいと思っている数は、本当に一番大きい数なのかな?どうやってそれを説明するのかな?」など、生徒の鯛は泳ぎっぱなしです。あっという間の時間でした。

校長先生の「〜たい(鯛)」が泳ぐ授業! その4

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 すると、Aさんが、「あっ、分かったー!」とつぶやきました。何が分かったのか?みんなで尋ねました。すると「一番大きい数と、一番小さい数の作り方」が分かったのだそうです。どうやらきまりがあるようです。
 一人一人の鯛は泳ぎっぱなしなので、各自で考えました。そして、グループで相談し、それを見つけました。正解を学級で共有できた時は、見ている方も嬉しかったです。
 すると校長先生の鯛が泳ぎ、「南沙織の17歳って歌が思い出なので、一番上の数が17になるように、4段目の数=1〜4を並べてみよう!並べてちょぉだーい!」と問題が出されました。
 「簡単、寛太ーん!かんたーん」各自で取り組みました。しかし…、なかなか、南沙織の17歳が?いや、17が見つからない、ならないのです。その時の様子です。

校長先生の「〜たい(鯛)」が泳ぐ授業! その3

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 すると生徒のハート(心)に、「一番小さい数になるようにやってみたい!」という魚が泳ぎ始めました。もちろん、誰も一番小さい数を知りません。それぞれが試行錯誤しながら自分なりの正解を導き出すのです。
 ここまでくると、もう小さなメダカだったような魚が大きな鯛になっています。生徒は、制限時間を過ぎても止められません。いえ止めません。
 参加している私たち教師も???で、必死に自分なりの正解を導きました。そのときの様子です。

校長先生の「〜たい(鯛)」が泳ぐ授業! その2

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 不思議にも数を当てた(それも予言した通り)あとは、楽しみな授業です。算数的な明日の占い、おみくじです。
・4段目に、1〜4の数を適当に並べる。
・3段目は、4段目の2つの数の和をかく。
・2段目は、3段目の数の和をかく。
・1段目は、2段目の数の和をかく。
 1段目の数が1番大きくなった人が「大吉」だそうです。誰も一番大きい数がいくつなのか知りません。みんな試行錯誤しながら一番大きい数を見つけました。頑張ったねー、やったねー!

校長先生の「〜たい(鯛)」が泳ぐ授業!

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 先週の1年2組に引き続き、本日2限、校長先生が授業をしてくださいました。私たち一部教員も×参観、〇参加しながら授業づくりについて研修しました。その時の様子です。
 授業前に、不思議な数当てマジックを見せてくださいました。
・正方形を16分割してある一つ一つのマスに、適当に数字が書かれています。
・その中から自分で1つ数字を選んで、その数字に〇印をつけます。
・〇印のついた縦列と横列を消します。
・ノーマークの数字の中で、上の作業を繰り返します。
・残りの一つに、〇印をつけます。
・最後に、〇印で囲ってある数字を4つたしてみます。
 するとどうでしょう。その和はなぜか、30か31にしかならないんです。見事すぎます。

スマホトラブル予防 15日は?

画像1 画像1
 15日は、「大変なことが起きている!リツイートリツイート!みんなにおしえなきゃ!」です。
<追伸>
 「その情報、拡散する前にフェイクニュースの可能性があるかどうかを考えてみましょう。
 特に災害時は人の親切心につけ込み、フェイクニュースを拡散する愉快犯がいます。新設や正義のつもりが混乱を起こす側になってしまいます。」と啓発しています。
<フェイクニュースを拡散してしまった場合、法律ではどうなるの?>
○ 「信用毀損罪」に当たるかも?
・虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損する犯罪
○「業務妨害罪」に当たるかも?
・虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の業務を妨害すること(偽計業務妨害罪)。または、威力を用いて人の業務を妨害すること(威力業務妨害罪)を内容とする犯罪
 「嘘だとは知らなかった・・・。」では、すまされないんですね。

「雪洞づくり」ボランティア募集!

 来る、2月1日(土)とちお遊雪祭り前夜祭で、ロウソクを灯した雪洞による幻想的な世界(写真下)を創り出します。本日の昼休みに、新生徒会長からボランティアの呼びかけがありました。文書も一人一人に終学活時に配付されます。
 昨年度は、秋葉中学校から20名もの生徒がボランティアとして参加しています。とちお地域のために活動してみませんか?
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

専門委員会の様子 その11

画像1 画像1 画像2 画像2
 生徒会本部です。
 次年度に向け、生徒会スローガンの決め方や今後の見通しについて話合いました。先輩たちがこれまでに築いてくれた伝統、これを引き継ぎ、さらによりよい学校にしていく中核となってくれることを期待しています。任せたぞ!

専門委員会の様子 その10

画像1 画像1 画像2 画像2
 体育委員会です。
 年度の活動を振り返るとともに、3年生から一言コメントもらいました。年末に行われた、全校が超盛り上がった、クラスマッチ(×こんどうマッチ)みなさんのおかげです。来年もよろしくね!
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29