自分を大切に、家族と友達を大切に

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 当校の薬剤師様を講師としてお迎えし、6学年で「薬物乱用防止教室」を開催いたしました。
・たばこの害
・アルコールの害
・がんについて
・薬物乱用の恐怖
・「自分の体」の健康を保つ
・健康3原則 〜 食事 睡眠 運動 〜
 説得力のあるデータを提示しながら、上記6点についてお話しくださいました。
 そして、授業のまとめとして、次のメッセージをくださいました。

豊田小には「ありがとう♪」があります
泣きそうなとき 大丈夫って言ってくれる…家族
くじけそうなとき がんばろうって言ってくれる…友達
まずは 自分を大切に!
そして 家族と友達を大切に!

 豊田小の卒業生であり、地域住民でもある講師先生のお言葉が心に響き、それぞれが未来の幸せに思いを巡らす機会となりました。

卒業式に身につけるコサージュを親子で作成!

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 6学年教室では、卒業へのカウントダウンが始まりました。すでに40日を切り、本日、「卒業まであと35日」です。
 1月28日(火)、PTA活動として、親子で「コサージュ作り」が行われました。一生懸命手を動かし、親子で力を合わせ、見事完成させることができました。
 卒業式には、一人一人が手作りの花を胸につけて、堂々とした晴れ姿を見せてくれることでしょう。
 講師先生、役員の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。

卒業式に飾る花をみんなで育てる

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 当校では、縦割り活動を大事にしています。集会・遊び・行事・日々の清掃などを、異学年で交流しながら進めています。特に6年生は、班長として下学年をシードし、みんなに頼りにされる存在です。
 学校の伝統を築いてきた6年生への感謝を込めて、各学年では今、卒業式に飾る花を育てています。在校生の思いがこもった花々が、卒業式会場を明るくしてくれることと思います。

教職員も学んでいます

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 「表現を通して考えを深める子どもの育成」をテーマに、教職員が研修を続けています。
 学習指導案を作成したり、全ての学級の授業を互いに見合ったり、子どもの姿で成果を語り合ったりしています。
・発問を工夫すること
・書くことにより、考えを明確にすること
・考えを伝え合う場をつくり、気付きを深めること
 1年間で約1,000時間もの授業をします。そして、6年間で6,000時間…。
 この積み重ねの大きさを日々感じます。



 

息を合わせて大縄跳びにチャレンジ

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 冬のスポーツの一つとして、縄跳びに取り組んでいます。
 みんなで息を合わせ、大縄跳びにチャレンジする学年もあります。
 体力も、チームワークも磨かれています。

校内で外国の文化を学べる幸せ

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 豊田小学校では今月、アメリカから5名のお子さんの編入がありました。日本語指導の先生もおいでくださり、全校に紹介しました。
 子どもたちの豊かな感性に支えられ、それぞれの教室で素敵な関わりが生まれています。学校では外国語活動を毎週行っていますが、いっそう外国の言語や文化を日常的に体感できる好環境となっています。
 

SNSの怖さを学ぶ 〜地域主催の研修〜

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 豊田コミュニティーセンターにて、「ネット犯罪講習会」が開催され、大変有意義な内容でした。
 警察署の方を講師として迎え、「インターネットトラブルの防止について」をテーマに、地域の方々が熱心に学んでおられました。貴重な視点がたくさんあり、参加してよかったと感じました。子どもと家族の安全を願いながら貴重な研修を進めてくださっている地域の方々、健全育成会の皆様に感謝しております。
 ネット依存の心配も生じる時代、子どもも大人もどのようにネットを活用していくか、日々工夫が必要です。学校でも、親子で学べる機会を大事にしていきたいと思います。

高学年スキー教室実施 充実の1日でした!

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 学習指導要領には以下の記載があります。
「自然との関わりの深い雪遊び、氷上遊び、スキー、スケートなどを、学校や地域の実態に応じて積極的に行うことに留意すること」
 当校では、毎年10時間を配当して、全学年で雪遊びやスキーを行ってきました。
 そして、本日1月24日、高学年スキー教室を南魚沼市のスキー場にて実施することができました。子どもたちはチャレンジ精神を発揮しながら、スキーの魅力を満喫しました。繰り返し滑り、それぞれが大きな上達を遂げました。指導ボランティアとして、多くの皆様にご協力をいただきました。例年にない小雪の中、充実のスキー教室をよいタイミングで行えたことに感謝しております。

たくさん関わり合い身体を動かす

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 これは、先週の休憩時間(20分休み)の様子です。
 2限が終わると体育館に多くが集まり、身体を動かし始めます。この日は、ドッジボール、鬼ごっこ、バスケットボールを複数で楽しむ姿が見られました。男女混ざった集団も多いです。天気が良い日は、グラウンドやみつわっ子広場でも遊びが展開されます。
 「いつ・誰と・何をするか」何も決まっていない内容を自ら決断できる時間、主体的に関わりを深められる時間、生活の中に運動を根付かせる時間…。休憩はとても大きな意味がある時間です。

4学年が最上級生として動いた日…

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 1月24日(金)は高学年スキー教室実施のため、校内では4学年が「最上級生」として活動しました。
 5・6学年が通常行っている放送・給食・図書・生活・保健・体育委員会の仕事を、4学年が担いました。朝は児童玄関で挨拶運動、休み時間は図書の貸出し、給食後は片付けを…。縦割り班班長として、清掃もリードしました。
 それぞれの仕事内容について、高学年が事前に優しくかつ厳しく伝授しました。「全校のための大切な仕事」として、高学年の思いを受け継ぎ、精一杯仕事に向き合いました。普段より小人数での清掃となりましたが、皆てきぱきと働き、学校は気持ちよく保たれました。
 「誰かのために働くことの喜び」を感じ取れたようです。

給食はお腹を満たすためだけではない

 本日1月24日、給食週間最終日です。メニューは「平成の献立(くるま麩、レンコン、かぐらなんばん等地元食材を使った料理)」です。
 「未来へつなごう!学校給食の歴史」をスローガンに給食週間の取組を進めてきました。明治・大正・昭和・平成の給食メニューを実際に食べながら、食への関心を高めるとともに、調理員・生産者の方々への思いを深めてきました。「時間内に食べ切ろう」「盛られた分を最後まで食べよう」など学級・学年のめあてを決めた取組も見られました。栄養教諭が各学級を回り、栄養指導や講話も行いました。
 明治時代に子どものお腹を満たすために始まった学校給食ですが、現在はそれだけでなく、食を通して国内の特産品や外国の文化を学んだり、準備や片付けを通して協働したりする等、給食のねらいは多岐に渡っています。心と身体の基盤をつくる給食を、今後も大事にしていきたいと思います。

 子どもの感想や手紙を以下に紹介いたします。↓
つづきを読む

「自分物語」を作ろう (2学年生活科にて)

 先週子どもたちは、お家の方に「自分が産まれたときのこと」についてインタビューしました。今後、その内容を記録して、「自分物語」を作成していきます。
 生まれたとき、0歳、1〜3歳の頃、保幼こども園の頃、1年生、2年生…とページを進めます。そして最後に、「3年生に向けての自分の思い」をまとめます。
 自らの成長を振り返る中で、いつも身近にいて見守ってくれている家族の温かさを感じ、「かけがえのない自分」の存在を感じることと思います。その思いは、これからの生活への自信と意欲につながっていくものと期待しています。

カレンダー作りにチャレンジ

 ひかり学級では、恒例の「カレンダー作り」を進めています。
 一人一人が1月を担当し、数字に〇を付けたり、色を付けたりしています。土曜日は青、日曜日と祭日は赤…。消しゴムを使って、平仮名・片仮名・漢字・アルファベットのハンコを作り、押していきます。カレンダーには、一人一人の作品も掲載します。
 カレンダー作りを楽しみ、集中して取り組んでいます。

給食委員会児童のアイディアが生きる朝会

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 給食週間にちなんで、委員会児童が児童朝会を主催しました。
 給食室からのお願いを伝えたり、自分たちで考えたクイズを出したりしました。そのクイズがとてもよい内容で、全校の子どもたちは一生懸命考え、回答していました。
「余った給食は、その後どうなるでしょうか?」
「全校のみんながもう一口ずつ余計に食べると、残量はどのくらい減るでしょう?」
これらの問題をすべて自分たちで考え、回答も調べたとのこと。「これをやってみたい」という思いは、活動へのエネルギーになり、周りの心を動かすのだと感じました。
 

冬もアクティブに体力向上を!

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 冬晴れの青空が鮮やかな日々、多くの子どもたちがグラウンドで身体を動かしています。
 6学年の子どもたちは、体育の表現運動としてダンスにチャレンジ! 
 ダンスの指導者をお迎えし、思う存分ダンスの楽しさを味わった1時間。「もっとやりたい」「またやろう…」とのつぶやきがたくさん聞かれました。


学校給食週間・今日の給食は

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 本日1月22日の「学校給食週間特別メニュー」は、平成初期をイメージしています。
 イチゴゼリーは、今日だけの特別パッケージです。

 ・ビビンバ
 ・わかめスープ
 ・イチゴゼリー
 ・牛乳

 平成初期になると、食の多様化により、給食でも世界の料理や、バイキング給食など、様々なメニューが提供されるようになりました。
 給食も日々変化しているのですね。


給食への感謝を込めて

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 毎日おいしい給食を食べることができる幸せを感じます。
 心を込めて給食を作ってくださっている調理員さんに感謝し、各教室に招待し、一緒に給食をいただきました。生産者の方々もお招きしました。
 日常の教室の様子を見ていただいたり、感謝の手紙を渡したりしました。お米作りのこと、給食作りのこと等、子どもたちの質問にも答えていただきました。
 給食週間を通して、食の大切さを体感しています。みんなでお腹いっぱい給食をいただき、5日間ご飯の残量0(全て完食)という学級もあります。
 給食後は毎日、委員会(5・6学年)児童が、片付けがきれいにできるよう手伝ってくれています。
 心を込めて、今日も「ごちそうさまでした!」

多くの方々に見守られ、安全に過ごせています

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 子どもたちは日々多くの方々に見守れて過ごしています。登校時、下校時、帰宅後、週休日…。交差点で交通指導をしてくださる方、各町内で見守ってくださっている方、子どもたちに声がけしてくださる方、ながらパトロールをしてくださる方、公園など安全な環境を整えてくださっている方…。
 たくさんの温かいお心に包まれて、子どもたちは安全に過ごせています。当校周辺の交通量は大変多くなっていますが、昨年も今年も交通事故の発生なく、皆様の見守りに感謝しています。
 この写真は、今朝(1月22日)の児童玄関の風景です。朝の安全指導を終えたセーフティーリーダーの皆様が、児童玄関にて生活委員会(5・6学年)児童と挨拶を交わしているところです。朝8時過ぎに毎日見られる光景です。
「今日も安全に過ごせています。本当にありがとうございます。」
 地域の各箇所で安全を見守ってくださっている多くの皆様に、心からの感謝をお伝えしたいと思います。

元気アップ週間を終えて

 「未来の幸せを自らつくる」を合言葉に、時間調整力を高めているところです。
 学校評価アンケートには、「時間を意識して動くことを一丸となって進め、定着している」との記載がありました。確かに、子どもたちは8時15分ちょうどに体育館に集合し、整然とした中で全校朝会等がスタートしています。職員の会議や集会もぴったり時間どおり。始まりも終わりもタイムリーです。
 すべての人に平等に与えられている一日24時間をいかに過ごすか、一人一人が自分で決定することができます。その積み重ねは、その人の人生を大きく彩らせます。タイムマネジメント力の高まりは、人の幸福感の高まりにつながると感じます。
 「未来の幸せを自らつくる」ために、豊田小学校では先日「元気アップ週間」を設定しました。チェックカードに貴重な視点を記載いただき、家庭のお力の大きさを感じています。
 おうちの方の感想を以下に紹介いたします。⇓⇓⇓
つづきを読む

不審者対応の避難訓練 NO.2

 先週(1月16日)、全校で不審者対応の避難訓練を行いました。
 子供たちは速やかに身を守り、その後全校が体育館に避難しました。
 体育館では、警察署の方から、以下の内容について指導いただきました。
  〇 登下校中の危険から身を守る方法
  〇 インターネット使用時の配慮事項 


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学校行事
1/31 1年雪遊び
2/5 全校朝会