おしらせ

全校道徳授業〜いじめ見逃しゼロ強調週間〜

 10月1日(火)にいじめ見逃しゼロ強調週間の一環として、全校道徳授業が行われました。青木先生から「いじめ」や「みんなが幸せになる生き方」について話を聞きました。下記に今回の授業でのお話の一部を掲載いたします。



 『「いじめ」とは同じ人に対して、心や体に、苦しみや痛みを与えること』です。「ものを隠す」「壊す」「汚す」「悪口を言う・書く」「仲間はずし」「無視」や「軽い気持ちで言った言葉」や「からかい」も、いじめに当たります。
 
 どんな理由があろうと、いじめは決してしてはいけないのです。

 さらに、いじめを見かけたら、「注意しましょう」「大人に知らせましょう」。

 何年経っても、あなたは『そこにいるだけで素晴らしい存在』ということに変わりはありません。そのことは、ここにいるあなた以外の人たちにもいえます。

 あなたも、あなた以外の人たちも、みんな大切で素晴らしい存在です。

 あなたもあなた以外の人も、みんなが幸せになる生き方をしませんか。

 そのために、私たちは、いろいろな人たちと毎日の学習して、新しい考えに出会ったり、新しい考えをつくったりしています。

 この学習の積み重ねが、一人残らず幸せになることにつながります。





 黒条小学校の子どもたちも、職員もみんながお互いの幸せのために、今回の学びを毎日の生活・学習・仕事に生かしていきたいと思います。
画像1 画像1
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31