7月9日(火)の総合的な学習の時間に、長岡市の「熱中!感動!夢づくり教育事業」の一環である「ながおか夢授業」を、新潟アルビレックスBB〔No.22〕の上江田勇樹選手を講師にお招きして行いました。最初に、上江田選手から華麗なドリブルやシュートなどプロの技を披露してもらいました。そして、いよいよプロ選手に挑戦です!子どもたちは、学年ごとに4人一組でチームを組み、4対1〔Four on One〕で上江田選手に挑みました。1〜6年生まで、どのチームも果敢に上江田選手に向かっていき、シュートを決める子も何人もいました(勝ったチームもありました!)。ゲーム後、上江田選手が「みんなが向かってきて、この学校の子どもたちはすごいですね!」と感想を述べられていました。みんな大健闘でした!ゲームの後は上江田選手の講話を聴きました。『苦労しても、夢をあきらめないことの大切さ』を学びました。本物に触れ、子どもたちの夢に向かう気持ちが強くなったひとときでした。