校長会食〜6年生![]() ![]() 会食では、これまでのさまざまな思い出を振り返ったり、今、力を入れて取り組んでいる活動の進捗状況を話したり、タイムリーなニュースについて意見を言い合ったり・・・話題は尽きません。 もちろん、中学生になることへの期待や抱負、そして不安もたくさん出てきますが、ずっと中学生と過ごしてきた校長先生のアドバイスを受け、中学校への希望が膨らむ6年生です。 ![]() ![]() ごちそうさまでした![]() ![]() ちゃんぽんスープは、豚肉、あさり、なると、野菜など、具も豊富です。やさしいスープで麺とよく合いました。 おからサラダは、色彩も鮮やかで、さっぱりとしておいしくいただきました。りんごも牛乳も美味でした。 感謝の心を形に・・・「手をあわせましょう!いただきます!」、「手をあわせましょう!ごちそうさまでした!おしかったです!」の元気な声が、給食室前から届きます。 人の世に熱あれ、人間に光あれ〜6年生![]() ![]() これまでに子どもは,「人権の歴史」という題材で差別の歴史を学んできており, 「過去に,このような差別があったことが信じられない」 「なぜ,このような差別意識が根付いてしまったのだろう」 「どのような思いでこの差別がなくなっていったのだろう」という思いをもっていました。しかし,ここでは平安期から近代にかけての差別の歴史を学び,実際の差別の姿や差別に立ち向かう人々の様子を想像する程度にとどまっていました。 そこで,1月30日(水)に「人の世に熱あれ,人間に光あれ―西光万吉の半生―」という題材で道徳の学習を行いました。 西光万吉(1985〜1970)とは,全国水平社創立の中心人物であり,日本初の人権宣言と称される水平社宣言の起草者として知られています。子どもが学習した西光万吉の半生からは、万吉に「差別」が付きまとっていたこと,万吉が「差別」に悩み苦しんでいたこと,そして仲間とともに「差別の解消」に立ち向かっていったことが分かります。 2019ダンスが決定![]() ![]() 曲の発表に続いて、ますはステージ上でスポーツ委員会によるデモンストレーションが行われました。 最後に児童、職員全員で一回、ダンスしてみました。1年生も知っている児童がたくさんいて楽しそうに身体を動かしていました。 5月のMSF(みゆきスポーツフェスティバル)の準備運動となります。今後のチャレンジタイムは、このダンスで全校が心もからだもひとつに、ダイナミックな動きに挑戦していきます。 〜なお、延期となっていた低学年の第2回スキー教室は、本日、無事終了しました。御協力いただいたボランティアの皆様、ありがとうございました。〜 ![]() ![]() This is my favorite place!〜4年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「職員室ってこう言うんだね。」 「いろんなところに“room”ってついている!」 「理科室が“science room”ってことは、理科は“science”ってことかな?」 などの気付きもあり、身近なところにある外国語に親しんでいます。 6日(水)は、この学習のまとめとして、自分の好きな教室まで友だちを案内する活動を行いました。 まずは、校舎の地図を見ながら、ペアに自分の好きな教室を当ててもらえるよう、地図上での道案内をしてから、スタート! 「Turn, right!」 「Go straight.」 「No, no!Turn left!」 など、英語でコミュニケーションを図りながら自分の好きな教室を案内することができました。 低学年スキー教室を行っています2![]() ![]() ![]() ![]() お昼になり、今日は班ごとにお弁当をいただきます。 がんばった後のお弁当は格別!! 笑顔が輝いています。 自慢の5年生![]() ![]() 5年生は新入生に校舎案内をする担当を任されていました。来年度6年生に進級したときに、1年生になる子供たちとの出会いです。 当日に向けては、数日前から準備をしてきました。 まず、近隣町内ごとに5グループを編成し、担当を決めました。そして、時間内にどのように校舎を回るかについて、グループで話し合いました。 「何をしたら新入生は飽きないか、楽しんでくれるか」 「どうやったら校舎の様子が分かりやすく伝わるか」 など、新入生のために一生懸命に考えていました。 一日入学当日、子供たちはとても張り切っていました。 1年生教室に新入生を迎えに行った子供たちは、「かわいー!」「小さい!」とうれしそうでした。校舎を回りながら、体育館で走ったり、図書室で本を読み聞かせたり、黒板にお絵かきをしたり、よく面倒を見ていました。 多目的室で保護者の方に受け渡した後、全員が前に立って、次年度児童会長が挨拶をしました。 「表町小学校自慢の5年生です」と紹介された子供たちは、気恥ずかしそうであり、うれしそうでもありました。 そんな中、「ぼくたちが全力でサポートするので安心して4月から登校してきてください。」と力強くあいさつをしました。 「下級生のために何かしてあげたい」 「下級生の手本でありたい」 という考えは、学校生活をよりよくするだけでなく、自分自身を高めることにもつながります。 今月に入ってから、学習以外に三つのことを同時にがんばっていました。 新入生一日入学で見せた「優しさと思いやり」。 鼓笛隊移杖式に向けてひたむきに練習に取り組む「勤勉さ」。 6年生ありがとうプロジェクトを企画する「創意と工夫」。 一つ一つの活動から学び、着々と力を付けてきたフェニックス学年。表町小学校自慢の5年生です。 ![]() ![]() 低学年スキー教室を行っています![]() ![]() 少し雪が降っていますが、予定どおりスタートしています。 小雪のため、なかなかグラウンドで練習できず、1年生も2年生も久しぶりのスキーです。今日は十分な雪の中、スキーを楽しむことができそうです! 引き続き、感染症にご注意ください![]() ![]() 表町小学校では現在、学級閉鎖等はしていませんが、引き続き感染症に注意が必要です。手洗い、うがいを徹底し、マスクを着用するなど予防に努め、明日からの3連休を元気に過ごしてください。 3連休明けの12日には低学年スキー教室を予定しています。 不要な外出は避けて体調を整え、思いっきりスキーを楽しみましょう! ほけんだより2月8日号はこちらから そうだったのか!アオーレ長岡〜2年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これまでに何度もアオーレに行ったことがあるという子どもたちが多かったですが、説明してもらいながら見て回ると、知らなかったこともたくさんありました。 建物のいろいろなところに長岡の名産品が隠されていたり、地下駐車場に400年前のお城に使われていた木が残っていたりと、発見の多い見学となりました。 また、普段は入ることのできない議場にも入れてもらい、子どもたちは大興奮。 「○○市長!」と、自分がその役割になったつもりでその席に座り、議会の雰囲気をあじわいました。市民のことをいろいろ考えられてつくられた施設で、子どもたちが楽しめる工夫もあり、子どもたちはアオーレ長岡のことが大好きになりました。 この後は、これまで見学した場所の秘密を新聞にしてまとめていきます。 恩は返すな、恩は送れ〜校長室![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「恩は返すな、恩は送れ」。「与えた恩は忘れろ、受けた恩は忘れるな」。こうした言葉の意味を感じさせる出来事がいくつかありました。 心が形を作り 形が心を整える〜日本人の心の文化を大切に〜校長室![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そこで、昨日の全校朝会では、日本人の心の文化を大切にしましょう!という話をしました。 校長講話に続いて、ミ・アモーレプロジェクトの最終章として、全校で「表町小学校!大好き!・・・わぁ〜わぁ〜・・・」の大合唱場面を撮影してもらいました。手振りと笑顔がはじける好場面が撮れました。 昼休みの廊下で、ある低学年の児童が「廊下は走らない、走らない。静かに、静かに。」とつぶやいている姿がとても印象的でした。 卒業、進級の大きな節目が近付いてきました。心が形を作り、形が心を整えます。もうすぐ桜の季節です。事故なく!けがなく! 病気なく!。おもいやりとやさしさを日常生活で形にしながら、いきいき さわやか はつらつと生活を続けてほしい。そう願います。 以下が校長講話の概要です。 残された時間でできること〜6年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() それぞれの委員会では「体育館の使い方をよくしてほしい」や「ハートぽかぽかカードを皆に書いてほしい」「給食の残食をなくしてほしい」と願い,活動を計画したり取り組んだりしてきました。 しかし,課題も残りました。それぞれの願いや取組が,表町小学校全体には十分に広がらなかったということです。その理由は,高学年で意識を共有し,実行することができなかったからだと考えています。 そこで,1月24日(木)に高学年で集まり「町校レベルアッププロジェクトBy高学年」という名前で,以下の話をしました。 人の値打ちとは〜5年生
29日の道徳の学習で、人権に関する学習を行いました。社会に根強く残存する差別を正しく受け止め、一切の差別を許さない精神・態度を育てることが目標です。
授業では、江口いと作の二つの詩をもとに話し合い、考えを深めました。いとさんは生まれた場所によっていわれのないひどい差別を経験し、差別解消の運動に生涯をささげた方です。 一つ目の詩の中では、いとさんの孫娘が親友の誕生会に一人だけ呼ばれなったことが悲しみとともに表されていました。原因は、親友の母が「呼んではならぬ」と言ったからです。その理由が、「ある地域に住んでいたから」だと聞いた子供たちは、声をそろえて「ひどい」と言いました。 二つ目の詩を紹介した後、授業の最後に以下のかっこに入る言葉を一人一人が考えました。 人の値打ちは「 」で決まる 「心の中」「優しさ」「経験」といった人の内側に関する意見もあれば、「お金」「家」といった物質的なことを挙げる考えもありました。 価値観は多様ですが、偏見や差別につながらないように気を付けなければなりません。 この結果を受け、人権に関する学習は簡単ではないと感じました。なぜなら「偏見や差別は社会に根強く残存するから」です。今後も様々な事例を取り上げながら、人権と差別について考えていきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() スキーがすきです!〜4年生![]() ![]() ![]() ![]() 小雪の長岡とは比べ物にならないほどの積雪量に、バスの中から歓声があがりました。 広いスキー場で、雪もたっぷり。2回目のスキー教室ということもあり、スキーの魅力をじっくり味わうことができた1日となりました。 チームに分かれて活動していたため、一人一人の滑りをじっくり見ることはあまりできませんでしたが、すれ違う時に「先生、イエーイ!」「3年生、頑張れ〜」など元気な声をかけて滑ったり、講師の先生からの指導を熱心に聞いたりする姿を見ることができました。 あおぞら学年が1年生の時からずっと一緒にスキー教室に行っていますが、雪の上でスキーを履いて歩くこともままならなかった小さい子たちが、急な斜面も滑り降りてくる姿を見たり、下の学年に優しく教えたり、仲間に声をかけて集合を促したりする姿を見て、本当に大きく成長したな〜と感じたスキー教室でもありました。 ある女の子と男の子の行い〜3年生
先日のことです。いつもどおり給食が終わり、子どもたちは後片付けをしていました。
いつも後片付けのための入れ物が配膳台の上にあるのですが、この日は、牛乳パックを入れるかごだけ配膳台から離れたところに置いてありました。子どもたちは、少し離れた牛乳パックのかごの所まで行き、後片付けをしていました。 その時です。ある一人の女の子が、牛乳パックのかごの所まで行き、そのかごを配膳台の上に乗せたのです。何気ない行動だったのですが、すばらしい行動でした。 離れた所まで後片付けをするのは、少しですが距離があります。しかも牛乳パックが置いてあった場所は狭く、子どもたちは、窮屈そうでした。その姿を見て、友達のことを考えての行動だったのです。これこそ、「気付き・考え・行動する」姿であり、町校の上学年の姿でした。 同じ日に、3年生教室の近くの手洗い場が習字の墨で汚れていました。子どもたちの様子を見ていると、昼休みに、一人の女の子と一人の男の子が自分たちで掃除をし始めました。よくまわりを見て、気付き、どうすればいいのか考え、掃除するという行動に移した、とてもすばらしい姿でした。 あと2か月で上学年の仲間入りです。自分で考え、自分で行動できる子どもたちが増え始めました。着々と上学年になるための準備ができてきました。この姿が続くよう、レインボー学年みんなで行動できるようにしていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() 郵便局のひみつを見つけたよ〜2年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 帰ってきてからはどの子も、それぞれが見てきたことや感じたことをたんけんカードにまとめていました。 来週はアオーレ長岡へ行きます。公共施設の秘密をたくさん見つけてほしいと思っています。 表町小学校を好きになってほしい!〜1年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 体験入学で来る子供たちにどんな気持ちになって帰ってほしいのか?問い掛けました。すると、「楽しい気持ち。」「嬉しい気持ち。」「表町小学校を好きになってほしい!」「勉強を好きになってほしい!」などの意見が挙がりました。 そこで、楽しい気持ちになって、表町小学校を好きになってもらうためにどんなことをすればいいのか?話し合いました。 「塗り絵が喜ぶと思うよ。」「ぼくはいろいろな折り紙の作り方を教えてあげたい!」などいろいろな意見の中から三つの遊びコーナーをつくって、新1年生に楽しんでもらうことになりました。 「待っている人が休憩するためのイスがあるといいんじゃない?」「『ここで独楽まわしをやってるよ』って分かるように看板を作ろう!」「片仮名は読めないかもしれないから、平仮名で書いた方がいいよね。」・・・。 準備を進める中で、子供たちが相談する様子から、少しずつ「お兄さん、お姉さんになるんだ」という気持ちの芽生えが見られます。来週の交流の後、うまくいったことや失敗したことをきちんと整理して、きらめき学年が目指す2年生像の姿を膨らませていきたいと思います。 給食だより2月号です
あっという間に1月が終わり、明日から2月です。
寒い日がまだまだ続きますが、給食には毎日のように温かいスープやお汁が付き、体も心もぽっかぽかです!調理員さん、いつもありがとうございます。 2月の献立には、5年生が外国語の授業で考えた「外国の方におすすめする料理」が4種類入っています。まず最初は、6日の「フルーツヨーグルトのジュレかけ」です。どんなお料理なのか、今からとても楽しみです。 給食だより2月号はこちらから ![]() ![]() 箸を上手に使っていますか?〜4年生
給食大好き、あおぞら学年!
相変わらず、毎日食缶が空になる残食ゼロ☆が続いています。 1月は給食週間もあり、普段なかなか食べることのない食材をおいしくいただいたり、長岡の先人にまつわる郷土料理を味わったりする中で、食べ方のマナーについても考えながら食べました。 ある日の給食で、大豆をたっぷり使った「五目豆」が出たので、全員の箸の持ち方を確認してみました。 豆を一粒ずつつまみ、口に運ぶのがとても上手でした!しかし、親指が前に飛び出していたり、箸がクロスしてしまっていたりする子もちらほら・・・ 正しい箸使いができる事で、食事が食べやすくなることはもちろん、所作の美しさを日本人として大切にしたいところです。 ![]() ![]() |
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