「家庭で大切にしていること」

保護者アンケート2年生より

★家庭で大切にしていること★
★子どもへの願い★
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「家庭で大切にしていること」

今回は1年生の御家庭を紹介します 2年生以上は次号から順に紹介します

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秋のスナップ

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3年 1年生に学校生活を伝えよう

◇◆◇みつわっ子の活躍◇◆◇

平成30年度新潟県競書大会 優秀団体賞受賞! 長岡市立豊田小学校

♪♪♪ 幸せのハーモニー ♪♪♪

命の輝きに触れる感動、応援し合う絆、未来へ広がる夢 ………。
平成30年度ハッピー・コンサートは、御来賓、保護者、地域の皆様の温かい眼差しに支えられ、幸せのハーモニーが広がりました。家庭・地域の深い愛が、子どものエネルギーの源になっていることを実感しています。
子どもたちもPTAも、これまで蓄えてきた技を生かし、心を合わせて表現することにチャレンジしました。みんなで話し合ったり、アイディアを出したり、迷ったり、喜び合ったりしながら、世界でたった一つのステージを創り上げました。試行錯誤しながら一つ一つ乗り越えた道のりに大きな意味があります。自分で選び、決め、自分に納得できる時間を積んでいくこと、これが未来をたくましく生きるエネルギーにつながっていると確信します。この素晴らしい時間を皆様と共に過ごせた幸せに、感謝いたします。
これからも家庭・地域の宝物である子どもたちを真ん中に、絆と夢と命の輝きを広げてまいります。

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登下校の見守り ありがとうございます

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皆様の見守りにより、今学期も子どもたちが安全に登下校することができました。「安全パトロールをしてくださっている方々がありがたい」という感謝の言葉が、先日の保護者アンケートでも寄せられています。温かい見守りのおかげで、子どもたちは安心・安全に登下校することができています。心より感謝申し上げます。

今年度スタート 「特別の教科 道徳」

昨年、新聞の投書欄に新潟市の子どもの「道徳の授業についての考え」が掲載されていました。「道徳は、読み物を読んで、登場人物の心の変化を読み取る勉強です。ですから、国語の授業として行えばいいと思います。」という趣旨でした。この投書を見て、「道徳 = 読み聞かせ、音読、心情読解 = 国語 」と子どもが感ずる授業があったかも…と、我が身を振り返りつつ、反省しました。
日本全体で心の教育を大事にしようと、「特別の教科 道徳」をスタートさせました。合い言葉は、「考え議論する道徳」。多面的・多角的な見方を発展させる場、自己を見つめる場です。授業や記録から子どもの気付きや成長を見とり、応援する評価を積み重ねています。多様性を認め合う学校づくりにつなげていきます。

命を大切にする取組が認められ 「動物愛護愛育校」表彰!

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豊田小学校では、1年生がヤギ飼育を継続しています。御家族・担任と共に飼育をしながら、日々命の重みと向き合っています。
この取組が認められ、表彰を受ける幸運に恵まれました。「人間と動物の共生する豊かな環境づくりを目指し、動物の適正飼育及び管理の知識と動物愛護思想の普及に積極的に取り組んでいる」という評価をいただきました。子どもたちの活動を温かく見守ってくだ
さる保護者・地域の皆様のお力添えのおかげと感謝いたします。

★☆★ ゼロから1を生み出す ★☆★

高校受験システムの変革により、「自分の考えを長文で書く問題」が30%を占める時代になっているそうです。ある中学校の研究主任さんは、「小学校低学年から、自分の考えをその場でまとめて話したり書いたりする力を高めてほしい」と願っておられました。100点と70点では大違い。自分の考えをもつ力が、進路の可能性を大きく広げるというのです。
私たち50歳代は、高度経済成長期及びバブル時代に教育を受けてきました。大量生産・大量消費の時代。製造業の割合が高まり、よいものを早く正確に均一に作ることが求められました。「早く正確に」の教育がまっしぐらに進められ、教育と社会がぴったり一致して、日本の飛躍的な発展をつくり上げました。
その後、バブル崩壊により長く続いた成長期は終わり、製造業従事者は激減。取って代わって70%以上にUPしているのが第三次産業(サービス業等)です。ここは、「いかに独自性を打ち出せるか」の世界。人と違う売り方でPRし、客の心をつかみ、関係性を築いていけるか…。社会が求めるのは均一性ではなく、個性・創造性・ネットワーク・意欲です。「早く正確に」の教育を受けてきた子どもはうまく社会に適応できず、仕事をすぐにやめてしまうという懸念も生じています。これからは、いっそう人工知能が「早く正確に」を担うので、人間には、「ゼロから1を生み出す力」が何としても求められます。アイディアを広げ、互いを尊重しながら表現し合う教育です。自分自身・家庭・地域の強みを自覚し、アイデンティティを確立することがその基盤となります。

学校評価中間アンケート結果をお知らせします

豊田小学校では、「力を合わせ、進んで実行する子」を目標に、教育活動を進めています。知・徳・体のプロジェクトチームが今年度の重点(グランドデザイン)を決め、それに基づいた児童・保護者・教職員アンケートを作成いたしました。これらの達成率をいずれも8〜9割以上にすることを目指しています。7月に実施した児童・保護者アンケート結果がまとまりましたので、お知らせいたします。
学校だより みつわっ子8月
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暑い熱い夏を越え 実りの秋に

夏休みの御支援に感謝します

平成最後の夏は、記録的に暑い日の連続でした。その中で子どもたちは、夏休み学習会・水泳教室、親善水泳大会、キックベースボール大会、スポーツ少年団、習い事、町内行事等に積極的に参加し、身も心も熱い夏を送ったようです。34日間の夏休みが終わり、子どもたちの元気な顔が校舎内に戻ってきました。「全校の子どもたちの命が無事であること」のありがたさを痛感しています。これは毎年繰り返されている当然のことのようですが、実は大変重みのあることです。全ての人が、自分と周りを大切にしてこそ実現できることだから。そして、家族、地域の心配りがあったからこそ叶ったことでもあります。このかけがえのない「日常」に感謝し、日々の積み重ねを大事にした教育を進めてまいります。成人年齢が20歳から18歳に引き下げられ、子どもたちは数年後、自分の責任で考え、行動し、素敵な社会人として生きることとなります。その日に向けて、いっそう「命・絆・夢」を輝かせていきたいものです。一人一人が大きく伸びる実りの秋。走ろう会(持久走記録会)、遠足、ハッピーコンサート、みつわっ子祭り等々、日々の努力が花開く行事が続きます。子どもたちも私たち大人も、人生を豊かにできる秋でありますように…。1学期後半もよろしくお願いいたします。

〜みつわっ子の活躍〜 前向きなチャレンジに拍手!

長岡市三島郡小学校親善水泳大会
 (8月8日 於ダイエープロビス・フェニックスプール)

標記の大会に特設水泳部の子どもたちが参加し、見事な泳ぎと意欲を見せてくれました。これまで以上にたくさんの入賞を果たしたり、自己記録を塗り替えたりし、素晴らしいチャレンジとなりました。来年度につながる勢いを感じさせる大会となりました。
応援してくださった皆様、大変ありがとうございました。

学 校 に お け る 働 き 方 改 革

『教師は、子どもに何を教えるかでなく、どんな人間として子どもの前に立てるかである』
『人の記憶に残るのは、相手が話した言葉のわずか1割。最も心に留まるのは、相手の姿や立ち振る舞いである』
『僕もこんなふうになりたいと憧れる大人との出会いが、子どもの未来にエネルギーを与える』
教師は生き方が問われます。心身ともに健康で、日々どんな体験をし、どんな夢をもっているか、顔や動きに現れます。子どもの豊かな感性は、教師の“人としての振り幅”を一瞬で見抜きます。「自分自身はどんな存在で、どんな強みを発揮して、どんな価値を生み出したいのか」と、先ずは私たち自身が日々問いかけ、毎日の生活を輝かせる必要があります。このことが、教師の働き方改革の本質なのだと感じています。キーワードは、「誇り」「やりがいと充実感」「成長の実感」。誰かが何かをしてくれるわけではなく、自らが当事者として「自分の人生をつくり上げていく」日々です。「働き方改革 =自らの意思決定 =マネジメント=豊かな人生 =夢の創造」…、この好循環を大事にしたいと願っています。

★☆★「人生100年」を見据えて★☆★

これまでは「人生80年」と言われ、「約20年間の教育期 ⇒40年間の仕事期 ⇒退職後20年間は悠々自適に」という生活を多くが辿ってきました。今後は、新たな時代に突入します。
★人生100歳時代を見据え、趣味や学びの充実、豊かな余暇の過ごし方が求められる時代
★職場では、変化に対応する人材、他者と協働する人材、新たなものを創造する人材が求められる時代
★生涯、社会とつながり、学び続ける時代
それに伴い、教育も以下の転換が求められます。豊田小学校でも、「人生100年」を豊かにする学びが推進できるよう努めます。

【 教 育 の 変 化 】
教室での授業         ⇒ ◎あらゆる場所での体験
覚え、知識を蓄積する学習   ⇒ ◎学び合い、発見する学習
先生は1人          ⇒ ◎誰もが先生、 誰もが生徒
個々の弱点修正        ⇒ ◎強みを生かして成果を生み出す
テストや受験に向けた学習   ⇒ ◎生涯学び続けるための学習

充実の74日 〜御協力に感謝いたします〜

充実の74日 〜御協力に感謝いたします〜
家庭・地域で過ごす34日間 〜どうぞ安全に〜

1学期始業式から74日。子どもたち428名が心と体をフル回転させ、「絆・夢・命」を磨いてきた毎日でした。お子さんが産まれてからこれまで大切に育んで来られた御家族、地域の皆様の思いが結集して、今の一人一人の笑顔があります。この重みと尊さに敬意を表し、「お陰様」の気持ちでいっぱいです。
明日から34日間の夏休みが始まります。「家庭・地域の宝」である子どもたちを見守っていただきますようお願いいたします。夏休み明けに、みんなで集い、「全員そろって健康でいられる幸せ」を喜び合いたいと思います。

「明るい挨拶を地域に広めよう集会」

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挨拶に「心」を乗せて 「明るい挨拶を地域に広めよう集会」
今年度も素晴らしい標語が多数集まりました。子どもたち一人一人(御家族)のアイディアのよさが感じられました。  
家族同士の「おはよう」「ありがとう」「行ってきます」の言葉がけが、挨拶の基盤をつくってくれています。たくさんの「心」を乗せた挨拶を…。
【選考委員】
連合町内会長      渡邊  薫  様
防犯協会支部長     五十嵐喜久次 様 
交通安全協議会支部長  池田  陞  様
コミュニティー協議会長 大橋  俊雄 様

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人生の夢と志を語り継ぐ〜7月は 夢創造ナビゲーション月間〜

〜7月は 夢創造ナビゲーション月間〜
子どもたちの将来の夢を広げること、これが学校の大きな使命です。そのために先ずは、教員自らが「夢や希望をもった存在」として子どもの前に立つ必要があります。「自分もこんなふうになりたい」と感じる大人との出会いが、子どもの人生を彩らせる糸口になります。そういう大人に出会えた子どもは幸せです。
豊田小学校の子どもたち一人一人に夢があり、得意なことがあり、一生懸命打ち込んでいることがあります。御家族の皆様と共に、学校もその夢や志を応援していきたいと感じます。新潟県全体でもその取組を重要視しており、7月はその強調月間です。各教室で、子どもたちが自分の夢をイメージしたり表現したりしていきます。夢に向かって歩んできた自らの体験を子どもたちに語りかける担任もいます。
今の小学生が職業人として活躍する10年後・20年後、地球規模で大きな変化が訪れると言われています。今ある職業の大半は機械化・情報化され、現在の小学生の半数が「新たに生まれる職業に就く」との予想も出されています。そういう時代を迎えるとき、「人間ならではの営み・人間しかできないこと」がいっそう重要視されます。それは、創造力であり、感性であり、感情や諸感覚であり、かかわる力だと考えられます。「自己肯定感」と「意欲」は、その幸福で豊かな人生の基盤となります。
学校では今、子ども一人一人の努力・成長に目を向け、プラスのイメージを広げることを貫いています。そして、「つながりの中で新たなものを創り上げる学び」を積極的に取り入れています。何より教師自らがチャレンジする楽しさを語り継ぐ存在でありたいと願い続けています。

「みつわっ子のきまり」「市P連ルール」を大切に

≪個別懇談会の話題から≫


6月4・6・7日の個別懇談会では、家庭の願いや取組、お子さんの努力や成長をお聞きすることができ、感謝しております。また、「みつわっ子のきまり」「市P連ルール」を大切にしたいとの貴重な思いもお寄せいただきました。「みつわっ子のきまり」は3年前に、PTAと学校が一緒に作成した「学校&家庭生活の大事な約束」です。そして、「市P連ルール」は、市内PTAで一斉に進めている内容です。子どもの安全が守られるよう、特に以下の3点について、全家庭と学校が一致して取り組んでいきましょう。

1 夕方6時には確実に自宅にいること(我が子にも周りの子にも声掛けを!)
2 安全のため、黄色いランドセルカバーを着用すること(全校統一です)
3 自転車乗車は家の人の許可を得て、ヘルメットか黄色い帽子を着用すること

自他を大切にすることを学ぶ「いじめ見逃しゼロ集会」

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いじめを許さないこと、生きることのすばらしさを学ぶ集会を、6月27日(水)に生活委員会主催で行いました。それぞれの学年で、みんなが仲良くするために話し合ったり、取り組んだりしたことを紹介し合いました。

○1年(たいよう学年)
 ⇒「ちくちくことば」と「ふわふわことば」について、おべんきょうをしました。「ふわふわことば」をいっぱいつかっていきたいです。

○2年(あおぞら学年)
 ⇒友だちのいいところをみんなで見つけて、つたえ合いました。みんなの心を合わせた「せかいに一つだけの花」ができあがりました。

○3年(にじ学年)
 ⇒友だちのよいところをしょうかいし合いました。自分が気づかなかったよいところを発見してもらって、うれしくなりました!

○4年(ひまわり学年)
 ⇒いじめについて、話し合いをしました。みんなが、気持ちよく、なかよく過ごすためには、どうしたらよいかを考えました。これからも、決めたことを実行していきます。

○5年(みらい学年) ⇒仲間を大切にしていくために、友だちに対して自分ができることを考えました。今後も、みんなのために、自分のために行動していきます。

○6年(かがやき学年)
 ⇒修学旅行で学んだ「什の掟」に合わせて、かがやき学年の約束を決めました。学年全員で正座をして聞き、しっかりと心に刻みました。

学年のスナップより

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【6年】修学旅行で座禅にチャレンジ
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学校行事
11/11 MOA展示会(歴史博物館)
11/14 学習参観
文化講演会
みつわっ子祭り 9:35〜11:30
11/15 3年生校外学習(山古志)
11/16 中学校区 いじめ見逃し0スクール集会