ファースト ペンギン (3学年)![]() ![]() ペンギンが餌を求める時、海に飛び込むことになります。海中の魚を狙うからです。よく見ると、群の中で最初に飛び込むペンギンは何故か決まっています。最初に飛び込むから餌にありつく確率は高くなります。しかし、海の中にはペンギンを捕食するシャチがいるかも知れません。ファーストペンギンは、食べられるリスク覚悟で海に飛び込むのです。 このファーストペンギンの話は、学級でもこの状態になることがあります。何か自分の考えや感想、質問などをする際に、誰が最初にするのか、最初の人が発表できたら、あとに続いていくという状態です。 10日の日曜参観のことです。たくさんの保護者の方から参観していただきました。本当にありがとございました。日曜参観の後に、PTA講習会がありました。今年度は、「親子で楽しむ足育教室」でした。子どもの靴はどうやって選べばいいのか、足のマッサージをどのようにすればいいのかなどを分かりやすく教えていただきました。 話が終わり、質問タイムとなりました。その時です。一人の子どもがすぐに手を挙げて質問したのです。それは、3年生の男の子でした。この姿を見た時、私はとてもうれしく思いました。子どもだけでなく、大人もいる状態なのに、一番に手を挙げることは難しいことだと思います。大人でも躊躇します。しかし、その中で手を挙げて質問することができた男の子は、正にファーストペンギンだと思いました。 そして、このファーストペンギンとPTA講習会の話をレインボー学年に伝えました。すると「〇〇さんすごい!」「私は手を挙げられないかも。」などの声が聞こえました。同時に「自分もファーストペンギンになりたい。」と言った子どももたくさんいました。この「なりたい」と思った子どもの姿を大切にしていきたいと思いました。すると、積極的に発言しようとする子ども、自分から窓を開けたり、ゴミを拾ったりしようとする子どもが増えました。すぐに行動に移せるレインボー学年の子どもたちはすばらしいです。今後も子どもたちが成長できるように見守っていきたいと思います。 (学年だよりから) PTA講習会 親子で育む足の健康講座![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 日々成長する子どもの足。正しい靴を選んだり、正しい履き方をすることで、足だけでなく、体全体の成長によい影響があることを教えていただきました。 足の裏をゴルフボールや専用の器具などでマッサージすると、体全体のバランス感覚が向上する。正しく靴を履くことで、疲れずに長い間運動を続けられる。など教えていただきました。 講演後の質問コーナーでは、「土踏まずはなぜあるんですか?」「足の爪はどの位残して切るとよいですか?」などの質問があり、参加者全員で足の健康について理解を深めることができました。 日曜参観日 ありがとうございました!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回は、新潟県が進める「いじめ見逃しゼロ強調月間」に合わせ、3時間目に本年度から教科化された「特別の教科 道徳」の授業を全学年一斉公開しました。 「いじめ」について直接的に扱った学習や葛藤場面で正しい判断をすることについての学習を行いました。 その他にも、少人数指導や級外教員による入教授業の様子など、普段の学習の様子を公開いたしました。 お子さんの学習の様子はいかがだったでしょうか。御感想等ございましたら、連絡帳などで担任までお寄せいただけると幸いです。 部活動風景
今日の放課後は部活動がありました。
画像は、体育部の水泳と陸上、そして音楽部のひとこまです。陸上は、幅跳び・ハードル・中距離走・ジャべリックスローの4グループに分かれ取り組みました。 暑い中でしたが、どの部もみんな協力して楽しく活動していました。職員も総出で支援しています。 昨日、一昨日と中学校では長岡市三島郡中学校体育連盟主催の各種大会が行われました。表町小学校の卒業生もたくさん活躍したことでしょう。 小学生も、中学生も、スポーツに芸術に親しみながら、自分伸ばしに挑戦している姿は、いきいき さわやか はつらつ としています。 そして、笑顔で下校しました。明日も元気に登校してください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ファ〜イト ファ〜イト ファ〜イト![]() ![]() 画像は、5年生の水泳の時間の風景です。一人一人が目標をもって、懸命に取り組んでいます。 プールサイドではみんなが大きな声で「ファ〜イト ファ〜イト」の声援を連呼しています。勇気の出る声が校舎まで響いてきます。 こうして大きな目標である海の学校に向けて、心ひとつに取り組んでいます。担任も「自分を信じて 仲間を信じて みんなで2000M泳を達成してほしい」と言っていました。 One for all! All for one! Challenge and We can change! 仲間がいれば可能性は無限大です。 挑戦する5年生を他学年の子どもたちも、教職員も、みんなで応援しています。 ![]() ![]() 給食試食会を行いました (4年 あおぞら学年)
親子行事の後に、給食試食会を行いました。
今回は、栄養教諭による給食指導を取り入れ、学校給食で意識している事や家庭でお願いしたいことなどをお伝えさせていただきました。 栄養教諭からは、「味覚は子どものうちに形成される。今のうちに色々な食べ物を食べることで、好き嫌いなく食べられるようになる」と教えてもらいました。 あおぞら学年は本当に良く食べる学年で、毎日残食ゼロ!保護者の皆様が、日々家庭で食育をしてくださっているおかげです。 学校では、「苦手な物でも少しは食べること」「ばっかり食べをしないこと」「マナー良く食事すること」を毎日伝えています。3年生の頃は減らしていた物を減らさず食べられるようになった子もいます! 毎日の食事が身体を作っていきます。学校と家庭と連携し、心身ともに健康な身体づくりに向けた食育を充実させていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() 6月全校朝会校長講話〜おもてまち版 教室はまちがうところだ〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() おもいきって てをあげて いってみよう まちがっても だいじょうぶ おもったことを てをあげて いってみよう まちがっても わらわないよ おもったこと おもいきって てをあげて いってみよう まちどおしくなるよ みんなで勉強することが 何か気付いた人はいませんか?と問うと、「おもてまちがある!」と気付く児童もいました。 ・・・話をする人がいて 聞くことができます。話を聞いてくれる人がいて 話をすることができます。勉強も One for all! All for one! 一人はみんなのために!みんなは一人のために!ですね。 一人一人が、自分は「こう思う」、「こう考える」ということを言ってみましょう。一人一人がそれをしっかり聞きましょう。そして、聞いてもらいましょう。 そうすれば、分からなかったことが分かるようになる喜び、よりよく問題を解決していく楽しさや喜びをたくさん味わうことができます。これを勉強すると言います。 6年生は来年、中学生になりますが、中学生になっても、大人になっても、人はずっと勉強していきます。・・・ (ま)まずは (ち)チャレンジしましょう (こう)こう思う、こう考えると、どんどん言いましょう という「教室はまちがえるところだ まちこうバージョン」も披露しました。すると、拍手が起こりました。 きっとこれからも思いやりと安心感があふれる中で、どんどん勉強し合って、もっともっと勉強したいというようになっていくことでしょう。(画像1,2は5時間目、1年生の道徳の時間の風景です) 6月に入りました。これから、じめじめとした雨の時期、梅雨に入ります。梅雨があけると児童が楽しみにしている夏休みです。 生活指導主任からは、水の事故防止についての具体的な話をしました。 絶対になくしてはならないものは「命」です。けがや病気、事故に充分注意して生活してほしいものです。 各家庭、地域でも注意喚起、安全指導をよろしくお願いします。 ごちそうさまでした![]() ![]() 色彩も鮮やかでした。コーンスープも具が豊富でした。 午前中、しっかり勉強した後の給食です。 もぐもぐとよく噛んで、みんなおいしくいただきました。 畑に種と苗を植えたよ(2年スマイル学年)![]() ![]() ![]() ![]() スイカやカボチャ、トウモロコシ、人参、サツマイモなどをJA長岡の方を始め、農家の方に教えていただきながら丁寧に植えました。 「ポップコーンはあんなに大きいのに、種は小さいね」「人参の種はどうしてこんなに小さいの?」などたくさんの疑問が出てきました。そして、「野菜さん、大きくなってね」と植えたばかりの苗に声を掛ける様子も見られました。 今後は、子どもたちが野菜への思いを豊かに表現できるように支援していきます。そのために、子どもが自分で調べたり、調べたことをためしたり、自分で次にどうするか決めたり、選択したりできる場を大切にしていきたいと考えています。 長岡市消防本部親子見学(4年生)![]() ![]() 長岡市消防本部は平成22年に新築されたもので、隣にある防災公園とともに長岡市防災の要として非常に重要な役割を担っています。 免震構造となっており、最新の地震対策が施されています。 見学では、建物の免震構造や通信指令室、消防士さんの装備品、救急車や消防車などの車両を見させていただき、親子で防災に対する理解を深めることができました。 合計20kgにもなる消防士さんの装備品の重さや、救急車に積んである命を救うための備品の多さに児童は驚いていました。 質問コーナーでは、児童に負けじと保護者の方からもたくさん質問が出ました。保護者の皆様からは、「なかなか見ることのできない消防署の中を見学できてよかった」との声をたくさんいただきました。 今後は学んだことを新聞などに書き、学習のまとめをする予定です。 ![]() ![]() |
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