長岡市立青葉台中学校の活動の様子です

避難訓練

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 長岡市消防本部より4名の方から来ていただき、第1回の避難訓練を行いました。消防本部の方からは、生徒の避難の様子や教職員の避難誘導の様子や動きを見ていただきました。各階の階段や非常口などに消防の方が立たれていて、いつもよりも緊張感のある避難訓練になりました。

 青葉台中の避難場所は、隣のニュータウン公園駐車場です。今日は、実際の避難場所に避難する訓練をしました。消防の方からは、「生徒の動きはよかったと思います」と褒めていただきました。一番危険なものは、火ではなく煙だそうです。煙は1秒に3〜5mも上に上がり、平地でも1秒に50cm〜1m進むそうです。どこで火事が起こっても、まずは口をふさぐことが大事で、どの生徒もハンカチやタオルでしっかりと口を隠していたので、よかったと言っていただきました。

 最後に、「中学生として、下級生や小学生、弟や妹を守るためにも、しっかりと防災の知識を勉強する機会としてほしい」と話されました。知識の有無が生死の分かれ目となることもあるかもしれません。今後も防災教育を進めていきます。

 避難訓練の最後に、消化器訓練もしました。生徒の代表が消化器を使う体験をしたのです。家庭で話題にしていただき、防災への意識を高める機会となると嬉しいです。

花苗ボランティア

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昼休みにボランティアを募って、花の苗を植えました。この花苗は、地域の三島谷興産様からいただいたものです。三島谷興産様からは、毎年200本ほどの花苗を青葉台中にいいただき、おかげで青葉台中は、花いっぱいの潤いのある学校になっています。

 急だったのですが、今日は花苗を植えるボランティアを募ると30人あまりの生徒が集まってくれました。植え方の説明をよく聞き、笑顔で活動している生徒の姿を見ていると、とても嬉しくなりました。青葉台中生徒玄関の歩道脇の花壇に植えてあります。これからどんどん大きくなり、きれいに花咲きますので、ぜひご覧ください。

宮本神社祭礼に参加

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 5月3日、宮本神社で祭礼(春祭り)がありました。宮本神社の創立は不詳ですが、800年から1000年くらい前の創立だと言われている歴史のある神社です。春祭りには、御神輿やのぼりばたをもった氏子たちが神主とともに町内全部を回ります。

 中学校からは、のぼり旗の持ち手として20数名が参加しました。午前中いっぱい、宮本町内を歩きました。休憩時には、地域の方からお菓子や飲み物をいただき、その後また宮本町内を歩きました。

 同じ日、宮本東方町にある東方神社でも祭礼(春祭り)がありました。こちらも中学生が参加しました。宮本東方町出身の子どもが御神輿を担ぎました。

 地域の伝統文化を知り、伝統文化に触れることのできた一日でした。

 

「SEIHO」作成中

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 「SEIHO」とは、新聞局員が作成する生徒会新聞のことで、毎月1回発行されています。(写真は、前月号)
 今日の放課後、5人の新聞局員が楽しそうに相談しながら、「SEIHO」の5月号を作成していました。内容は、「定期テスト大攻略」とそれに関する名言、制服の夏服紹介だそうです。
 定期テスト大攻略に向けて選ばれた名言は、「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」と「「人にできて、きみだけにできないことなんてあるもんか」です。新聞局員の思いが伝わってくるようです。中間テストは6月19日で、まだまだ日数があります。今から少しずつ努力を積み重ねれば、今までにないほど大きな成果が必ず出ます。がんばってほしいですね。
 「定期テスト大攻略」は、昨年の経験から「こうするとよい」という記事が載るようです。出来上がりが楽しみです。
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