7月29日 5年生 SNSとの付き合い方
インターネット利用アドバイザーの大久保真紀様を講師に迎え、5年生が学級に分かれてSNSとのつきあい方について学習しました。
授業を聞き、一日あたりのSNSに費やす時間を適切にコントロールしながら実体験を積み重ねていくことの大切さを、大人が教えていかなければならない時代になったことを実感しました。家庭での指導のポイントを紹介します。 〇一日24時間という限られた時間の中で、SNSに一日2時間、3時間と、子どもたちの時間が使われていていること。 〇子ども時代には、SNSも含めて、体験して欲しいこと経験しなければならないことがたくさんあること。 〇子どもたちがSNSと適切に付き合うためには、家族全員の協力が必要なこと。 家族全員でルールをつくり、SNSと両立させながら、夏休みだからこそできる実体験にも子ども時代の時間が使われることを願っています。 |