収穫祭 part3いよいよ収穫祭当日です。 昨日までに収穫したサトイモ、大根をつかって味噌汁を。お借りしたかまどで羽釜のご飯を。ごま塩、梅干し、きなこ、そして塩・・・みんな自分たちでつくった命をつなぐ食糧です。(ご飯は、羽釜3つだけでは足りないので、炊飯器をお借りして、一部炊きました。) ワクワクしながら調理し、いよいよ収穫祭。 皆さんおいしいと言って、たくさん食べてくださました。 この学習から学んだことの発表会、感謝状の贈呈と、会は進みました。 命をつなぐ食糧を作る大変さと、大切さ、そして、楽しさ、収穫する喜びなど、たくさんの学びを得ることができました。この後も、もっと学びを深めたいと思います。 収穫祭 part2明日に備え、お世話になった皆さんにプレゼントするお米、みそ、梅干しを、パック詰めしました。また、自家製のきなこや、ごまの準備をしました。 石臼を引くのは初めての子どもたち。大豆がきなこに変わる様子を目の当たりにして、「きなこって、大豆からできているんだ」と、びっくり。改めて、原料や材料への興味を膨らませました。 また、石臼の素晴らしさに感嘆の声があがり、昔の道具のよさと、それを作った先人の知恵に感動していました。 収穫祭 part111月21日に、ご指導くださった地域の先生、食材の協力をしてくださった地域の方々、米作りを指導してくださった方々、そして保護者の皆様をお招きして、収穫祭を行いました。 その第1弾。11月17日、田植えや稲刈りをしたお米と、かまどが届きました。 美しく精米されたお米が届き、子どもたちは大喜び。そのお米を炊くかまどまでお貸しいただき、収穫祭に向けて、気持ちが高ぶってきました。 5年生 妙高自然教室 2日目 野外炊飯5年生 妙高自然教室 速報1午前のオリエンテーリングでは、妙高ならではの、雲の中での活動になりましたが、子どもたちは元気に活動し、自然を満喫したようです。最後に少し雨が当たり、多少濡れてしまいましたが、全員無事に戻ってきました。 午後は陶芸体験に挑戦しました。板づくりの技法で、お皿やカップを作ります。講師の先生のお話をよく聞き、丁寧に作品づくりに取り組みました。さて、いったいどんな作品に仕上がるでしょうか?焼き上がってからのお楽しみです。 自給自足の取組 第1弾 田植えをしました特別室はこんなところ 1年生をご案内担当者を決め、伝える内容を話し合い、当日を迎えました。 1年生を思いやる気持ちが、温かい空気を生み、みな笑顔でした。 この経験をとおしてまた一つ成長した5年生でした。 家庭科デビュー にじ学年用具や食器の場所、コンロの使い方などの家庭科室のルールを、「よもぎ団子」を作りながら学びました。 「おいしいよもぎ団子をつくりたい!」・・・真剣に話を聞く姿に感動です。 家庭科室デビューは大成功!! おいしい「よもぎ団子」ができました。 最後には、グループで協力しながら、片付けました。 簡単そうでも、やってみて困ることや気づくことがありましたが、そこから学ぶことの楽しさも味わうことができたようでした。 学年開きをしました にじ学年今までも学年集会で顔を合わせていたのに、新しいクラスになると、少し緊張している様子が見られます。 高学年になったにじ学年の子どもたち。 一人一人が高学年として、自分のよさを発揮し活躍することを確認し合いながら、学年開きをしました。 担任3人の自己アピールのパフォーマンスと自己紹介では、大いに盛り上がりました。 記念写真を撮りました。 今年の1年間の活躍が楽しみです。 |