わくわく日越小体験 つづき成長していることは感じていましたが、新一年生に話しかけたり、手をつないで歩く姿を見ていると、5年生の子どもたちが大きく成長してきていることが実感できます。新一年生も初めは緊張している様子でしたが、優しく接してもらうことで気持ちもほぐれていったようです。 体育館では、はじめに5年生が鬼になって鬼ごっこをしました。その後、新一年生が鬼になり、5年生を追いかけました。大好きな鬼ごっこに新一年生は大喜び。全力で逃げ、追いかける様子が見られました。対する5年生は、ほんのちょっと気を使いながら取り組んでいるようでした。新一年生を気遣い、楽しんでもらおうとする気持ちがひしひしと伝わってきます。 鬼ごっこの次は「じゃんけんリレー」。二人一組で代表者のもとに走っていき、じゃんけんをします。勝ったらそのまま戻ってバトンタッチ。負けたら代表者の後ろの壁まで走って戻るというルールです。ここでも新一年生に気を使いながら、一緒に楽しむ姿が見られました。 お兄さん、お姉さんと楽しい時間を過ごした新一年生。進学に向けて楽しみな気持ちが膨らんだ様子でした。また、この会を通じてもう一回り大人に近づいた5年生の姿に、頼もしさを感じることができました。今後が楽しみです。 ようこそ日越小へ! わくわく日越小体験現1年生は、生活科の一環として新入生に楽しんでもらおうと「お店屋さん」を企画・運営しました。 釣り堀や射的、クレープ屋さんなど、喜んでもらえるお店をたくさんつくりました。「いらっしゃ〜い」「たのしいよ」と新一年生に進んで声をかける子どもたち。立派なお兄さん、お姉さんに成長しました。初めは緊張していた新入生も、徐々に緊張もほぐれ、「お店屋さん」を楽しんでいる様子でした。新入生の進学への期待が膨らむとともに、現一年生も喜んでもらえたことで、自信を深めることができました。 一年生との活動終了後には、来年度の6年生である現5年生と鬼ごっこなどの遊びを楽しみました。 保護者の皆様には、入学後の学校生活について説明会を行いました。日越小学校の教育活動に始まり、保健・給食関係、PTA活動等について説明させていただきました。 また、当校独自で実施している、新一年生のスマイルスタートプラン(スタートカリキュラムを自校化したもの)、その一環として、一年生の学級編成を5月に行うことについても、説明をさせていただきました。よりスムーズな学校生活への移行に向け、保護者の皆様の御理解と御協力を得ながら進めていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。 天候に恵まれ、気持ちよく滑りました。!これまでのスキー教室と同様に、たくさんのボランティアの方の協力を得て、きめ細かな指導をすることができました。第1回目が人生初のスキーだったお子さんも、2回目で全員がリフトに乗ることができました。「スキーが楽しくなった」「もっともっと滑りたい」こんな言葉が子どもたちからたくさん聞かれ、充実した活動になったことがうかがえました。 3枚目の写真は舞子エリア「舞子トリプルリフト」降り場付近で撮影したものです。雲一つない快晴。素晴らしい眺望を終始満喫することができました。この景色も、スキーの醍醐味の一つです。 今回のスキー教室が、子どもたちの「スキーって楽しい!」という思いにつながってほしいと願っています。 計4回のスキー教室は、たくさんの方々の御協力もあり、大きなけがもなく無事に終えることができました。保護者、地域のボランティアの皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。 2月の給食だよりを掲載しました。学校だより1月号を掲載しました。第1回中学年スキー教室中学年、特に3年生は初めてのスキー教室ということもあり、開始直後はスキーを履いて立ち上がる、歩くことも大変な様子でした。しかし、苦しいことがあっても簡単にあきらめない子どもたちの努力と、たくさんのボランティアの方々から多大なる御協力をいただくことで、子どもたちはめきめきと上達していきました。 また、見通しがとてもよくなる時間があり、子どもたちは雄大な景色を楽しむこともできました。 平日にもかかわらず、都合をつけて駆けつけてくださったボランティアの方々、本当に感謝しております。今後もよろしくお願いいたします。 1年生昔遊び交流会竹馬やコマ回し、けん玉、あやとりなどは、学校に常設しているため、子どもたちも親しみがありますが、紙鉄砲やメンコは初めての子どもたちもたくさんいました。たくさんの遊びコーナーができ、子どもたちも楽しく遊ぶことができました。また、おじいさんおばあさんと交流を深めることもできました。 活動が終わった時には、老人会の方々から「だるま落とし」がプレゼントがありました。これには子どもたちも大喜びです。大切に使っていきます。 子どもたちのために御協力いただいた皆様、ありがとうございました。 4年生防災特別授業これまでの学習のまとめとして、新聞づくりに取り組んでします。講師の方々にアドバイスをいただきながら、読んだ人の役に立てるよう紙面を工夫しています。また、より具体的な記事になるように、災害時に使われる道具をたくさん用意していただきました。実際に体験してみることで、記事の内容にも説得力が出てきます。 今後、さらにまとめを進め、どのように新聞を活用し、地域の防災意識を高めていくか考えていきます。 第2回高学年スキー教室時折晴れ間が差し、ゴンドラから素晴らしい景色を見ることもできました。また、カモシカの姿を見た子どもたちもいたようです。お昼のカレーも、おいしくいただき、たくさんの子どもたちがおかわりをしていました。 次週からは中学年のスキー教室が始まります。保護者の皆様、ボランティアの皆様、御協力のほど、よろしくお願いいたします。 学級閉鎖のお知らせ
インフルエンザ様疾患の罹患による欠席者の増加に伴い、学級閉鎖の措置を取ります。
該当学級は以下の通りです。 2年3組、5年1組 期間は1月22日(火)〜1月24日(木)までの4日間です。 本日は通常通り下校します。なお、該当学級の児童は、閉鎖期間児童館を利用できません。 校内書初め展/漢字検定3枚目の写真は、当校を会場に本日実施した漢字検定の様子です。希望した子どもたちだけでなく、保護者・地域の方も受検しています。みなさん、真剣な表情で問題に取り組んでいました。よい結果が得られることを祈ります。 第1回高学年スキー教室今年度、たくさんのボランティアの方々の御協力をいただき、大きなけがや事故もなく、充実した活動にすることができました。 次週以降、高学年の第2回目、その後中学年のスキー教室と続きます。さらに充実した活動になるよう、御協力をお願いいたします。 新春恒例 校内書初め大会どの学年も、しっとりと落ち着いた、厳かな雰囲気の中、一人一人が自分の一文字一文字に集中して取り組むことができました。今年もよい年になりますように…。 さて、子どもたちの作品は「校内書初め展」として、1月21日(月)から2月15日(金)まで、各教室で掲示します。保護者・地域の皆様におかれましては、学校にお越しの際は是非一度御覧下さい。 2学期後半スタートです新年初の講話朝会を前に、新しく着任する管理員HTさんを紹介しました。新年を迎え、さらに新たな出会いがあり、子どもたちもより一層これから頑張っていこうという気持ちを高めている様子でした。 校長から安全安心な学校、一人一人が大切にされる学校、みんなが伸びる学校、みんなが楽しい学校にしていこう。それを実現するためには、一人一人が協力し、変えていくことが欠かせない。みんなでいい学校をつくっていこうという話をしました。子どもたちは大きな声で返事をし、自分たちで学校をよりよくしようという意欲を高めることができました。今後の子どもたちの活躍に期待です。 あけまして おめでとうございます
あけましておめでとうございます。
年末からの寒波襲来に、戦々恐々としておりましたが、大雪に見舞われることなく、気持ちよい新年を迎えることができました。 来週8日(火)から2学期の後半がスタートします。子どもたちには、この週末を活用して、学習再開の準備をしっかりとしてほしいものです。 今年も子どもたちの活動の様子について、随時このホームページで紹介させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 1月の給食だよりを掲載いたしました。ぜひこちらもご覧ください。 1月給食だより よいお年をお迎えください。
12月22日(土)から冬休みがスタートしました。1月7日(月)までの17日間となります。クリスマスは終わりましたが、この後も様々な行事やイベントがたくさんあることでしょう。充実した冬休みにしてほしいものです。
12月27日(木)から1月3日(木)までの間、学校無人化となります。御理解のほど、よろしくお願いいたします。 この一年間、保護者の皆様、地域の皆様から多大なる御理解と御協力をいただき、充実した教育活動を展開することができました。改めて御礼申し上げます。 どうぞ、よいお年をお迎えください。 学校だより12月号を掲載しました。今年最後の校内授業研修会
本日5時間目に、5年生の道徳授業公開研修を行いました。「手品師」という教材をもとに、話し合いをしました。お話は、売れない手品師が、仲良くなった一人ぼっちの男の子と再開する約束をするものの、同じ日に夢であった大舞台に立つチャンスが来て、どうするべきか迷ってしまうというものです。
読み終わった後、子どもたちは「男の子との約束」の背景に見える思いやり、誠実といった価値観、「大舞台」の背景にある自己実現、感謝といった価値観を見出しながら、自分ならどちらを優先すべきか、悩みました。 何度も友だちと話し合い、互いの考えをぶつけ合うことで、自分なりにどうすべきか考えることができました。生きていく中で自己決定することの大切さ、それに伴う責任について考えを深めることができたようです。 授業後の協議会では、子どもたちがもっと深く考えるためにはどうしたらよいのか、授業をよりよくするための建設的な意見がたくさん出されました。これまでの研修の成果が表れてきています。 この成果を今後の授業づくりに生かしていきます。 118年目の創立記念日校長講話の中で、子どもたちに問題を出しました。内容は以下の通りです。 1:118年前、日越小学校はどこにあったでしょうか? 2:校歌はいつごろできたのでしょうか? 3:卒業生は、何人くらいいるでしょうか? 4:今日歌う「創立記念の歌」は、いつできたのでしょうか? 5:部活はいつからやっているのでしょうか?前にあったけど、もうなくなった部活はあるのでしょうか? 保護者や祖父母の皆様の中にも、当校を卒業された方がたくさんいらっしゃるかと思います。在学当時に思いをはせながら、当時の年代の小学校生活の思い出をお子さんと話してみてはいかがでしょうか? 問題の内容については、創立110周年の記念誌「あおぞら」にも掲載されています。お持ちの方は、ぜひふり返ってみてください。 お持ちでない方もご安心ください。以下に解答を掲載します。このページをご覧になった方は、是非お子さんとお話ししてみてください。 1:現在と同じ「宝地町」です。当時の日越村長 大森佐七郎さんが土地を寄付し、学校がつくられました。 2:1926(大正15)年、12月に制定されました。 3:平成29年度までで6742名が卒業しています。 4:だれが、いつ、どのようにつくったのか、はっきりと分かりません。80周年のころには歌われていたようです。一時期途絶えていたようですが、2000(平成12)年に校長室の書類の中から楽譜が見つかりました。その後、子どもたちの強い思いで復活。100周年以降毎年歌い継いでいます。 5:1970(昭和45)年にブラスバンド(以降金管バンド部)、野球部が発足。その後、サッカー部、悠久太鼓部、ミニバスケット部、水泳部、陸上部、合唱部、バトン部などがつくられました。 西中学校6年生英語出前授業
本日2時間目に、西中学校の先生方にお越しいただき、6年生に英語の出前授業を行っていただきました。
はじめに、昨年度卒業した先輩から、英語でのメッセージをいただきました。久しぶりに見る先輩の顔にうれしさを感じるとともに、英語でメッセージを話している様子に驚きを感じている子どもたちでした。メッセージの中には質問が含まれており、その聞き取りから、中学校での部活動を題材にした活動へと入っていきました。 中学校の先生のテンポよく進む授業に子どもたちもいつもと違う雰囲気を感じ取っていたようです。また、あわせて考えた部活動の内容から、中学校に向けて意識が高まった様子も見られました。 短い時間でしたが、とても有意義な時間になりました。西中学校英語部の皆様、ありがとうございました。 |