118年目の創立記念日校長講話の中で、子どもたちに問題を出しました。内容は以下の通りです。 1:118年前、日越小学校はどこにあったでしょうか? 2:校歌はいつごろできたのでしょうか? 3:卒業生は、何人くらいいるでしょうか? 4:今日歌う「創立記念の歌」は、いつできたのでしょうか? 5:部活はいつからやっているのでしょうか?前にあったけど、もうなくなった部活はあるのでしょうか? 保護者や祖父母の皆様の中にも、当校を卒業された方がたくさんいらっしゃるかと思います。在学当時に思いをはせながら、当時の年代の小学校生活の思い出をお子さんと話してみてはいかがでしょうか? 問題の内容については、創立110周年の記念誌「あおぞら」にも掲載されています。お持ちの方は、ぜひふり返ってみてください。 お持ちでない方もご安心ください。以下に解答を掲載します。このページをご覧になった方は、是非お子さんとお話ししてみてください。 1:現在と同じ「宝地町」です。当時の日越村長 大森佐七郎さんが土地を寄付し、学校がつくられました。 2:1926(大正15)年、12月に制定されました。 3:平成29年度までで6742名が卒業しています。 4:だれが、いつ、どのようにつくったのか、はっきりと分かりません。80周年のころには歌われていたようです。一時期途絶えていたようですが、2000(平成12)年に校長室の書類の中から楽譜が見つかりました。その後、子どもたちの強い思いで復活。100周年以降毎年歌い継いでいます。 5:1970(昭和45)年にブラスバンド(以降金管バンド部)、野球部が発足。その後、サッカー部、悠久太鼓部、ミニバスケット部、水泳部、陸上部、合唱部、バトン部などがつくられました。 |