4年生防災学習(総合的な学習の時間)応急手当の学習では、簡易担架の作り方や、布を使ってけがをした部分を覆う体験をしました。普段やりなれないことに四苦八苦しながらも、一生懸命取り組む子どもたちでした。講師の方からは、まず、自分の命を大切にし、守ることで、他の人と助け合うことができるとのお話をいただきました。単にやり方を教えてもらうのではなく、命の大切さを感じながら体験を積む子どもたちです。 防災食づくりでは、ビニール袋を使ってごはんとカレーをつくることに挑戦しました。本当にできるのか不安もあったようですが、思っていた以上の出来栄えに、子どもたちも感心していました。いざ災害が起こった時にも、様々な工夫をすることで食べ物をつくることができることを学びました。 |