お互いの頑張りを認め合い、今年を終えました 3校長講話では コロナ禍の中,子どもたちが頑張ってきたことを確認し、その後、クリスマスイブにちなみ、オー・ヘンリーの短編小説「賢者の贈り物」を取り上げ、「与えるしあわせ」について話しました。相手のしあわせのためにお互い大事な物を失ってしまいましたが、それは不幸なことではなく、むしろ、この上もないしあわせであったのはなぜなのか…「お互いが あげたいという気持ちをもって(そのように)できたから…。」中学年から出たこの考え、すばらしい。「与えるしあわせ」を感じられるよう、思いやりの心をもって過ごしましょう。 |