およそ80年前、アメリカの有名な俳優オーソン・ウェルズが、「宇宙戦争」というラジオ番組で「火星人が攻めてきた!」という臨時ニュースを朗読したところ、それがあまりにも真に迫っていたため、120万人もの人々が、本当に火星人が攻めてきたと信じ、パニックに陥ったという日です。やるからには、「そこまでやる!」…。結果はともあれ、見習いたい姿勢でもあります。明日はいよいよ文化祭・学習発表会。低学年には「元気よく!」、中学年には「一体感!」、そして高学年には「完成度!」をお願いしました。「どこまでやる?」ではなく「そこまでやる!」。では「そこ」とはどこか…。一人一人の挑戦に期待したいところです。