笑楽座 紙芝居公演「笑楽座」は、いろいろな施設を訪問して紙芝居を上演し、大変喜ばれていらっしゃいます。 今日も、さすがの語り口で、子どもたちをお話の世界に引き込んでくださいました。 ちょうど、学校評議員会の日でしたので、学校評議員さん方にも、楽しい紙芝居上演と子どもたちが熱心に聴く様子を見ていただきました。 明日は学習参観日明日、気持ちよく来ていただこうと、木曜日ですが清掃を行いました。深沢小の子どもたちは、どの子もよく働く子どもです。ぞうきんがけをする子の内履きの音が、「きゅっきゅっきゅっ」と廊下に響いていました。 校内書き初め展作品を見ると、書き初め大会の張り詰めた雰囲気が思い出されます。どの子も一生懸命書いていました。 一人一人の顔を思いうかべながら、ぜひ、じっくりとご覧ください。 出前授業どんな部活動に入りたいか、英語でやり取りをする授業でした。 初めは緊張していましたが、時間がたって立川先生のお人柄が伝わってくるようになると子どもたちの緊張もほぐれ、笑顔で英語の会話を楽しんでいました。同時に、中学校への進学も一層楽しみになったようです。 ふれあい朝会次にスマイル班(縦割り班)ごとに分かれて3人の人が同時に言った言葉を当てたりするゲームを行いました。 とても楽しくて、全校の絆が一層深まったひと時でした。 初スキー1時間目が終わると勢いよくグラウンドに飛び出していき、楽しそうに滑っていました。今朝は冷え込んだので雪が固めでとてもよく滑り、スピードが出ます。 1年生にとっては人生初のクロスカントリースキーです。用具を身に付けるのにも時間がかかり、慎重に雪の上を歩いていました。回数をこなすごとに上手になることでしょう。 雪遊び昨日はお日様が出ていたので、大勢の子どもたちが元気いっぱいにそりすべりや雪合戦をして遊んでいました。 今日は、今にも降り出しそうな曇りですが、雪合戦を楽しむ声が響いています。どうやら、6年生と5年生が今のうちにたくさん一緒に遊んで思い出を作っておきたいと願っているようです。 ところで、昨日の昼休みの終わり頃、急いで校舎に入っていく子どもたちの後に、そりが6台も散らばったまま取り残されていたそうです。そりを担当する職員が、どうなるかなとそっと見ていましたら、6年生と2年生の二人が気が付いて6台を持って校舎に入っていったそうです。「小さな親切」が根付いているなあと感心したそうです。 今朝、全校児童にその話をしてくれました。 書き初め大会17日から25日まで、校内書き初め展を実施します。体育館に飾りますので、ぜひご覧いただきたいと思います。(体育館には、サプライズの掲示もあります。まだご覧になっていない方は、そちらの方もお楽しみに!) 紙芝居と読書みくじ渡邉さんは、実は「笑楽座」という紙芝居ユニットのメンバーのお一人でキャリアも相当なもの。今日は、まぐろがまぐろとよばれるようになったわけのお話でしたが、すし屋の大将や男の子の声色を巧みに使い分けて演じてくださいました。みんな、食い入るように聴いていました。 その後、図書担当の先生が用意してくれた「読書みくじ」を引き、「やったあ、大吉だ!」「おすすめの本が書いてある!」などと盛り上がっていました。 身体測定まず、養護教諭が生活習慣についての話をしました。特に「メディアを見る時間を守ろう」ということを指導しました。みんな、神妙な面持ちで聞き入っていました。 その後、体重と身長を測定しました。どの子も、自分の成長を実感していました。 冬休み明け集会冬休みが昨日で終わり、今日は子どもたちの元気な声が学校中に響いています。どの子も、家庭で楽しく有意義な休みを過ごせたようで、表情が生き生きとしています。ご家族の皆様、ありがとうございました。 冬休み明け集会では、6人が新年のめあてを発表してくれました。「縄跳びの前まわし跳びを120回跳べるようになります!」「理科が苦手なので、予習復習をしっかりやって克服します」「親切な言葉掛けをがんばります」「クロスカントリースキーで、上り坂下り坂の滑りを上手になって納得のいくタイムを出したいです」などの具体的な目標を力強く発表してくれました。 |