長岡空襲紙芝居
本日、戦災資料館より講師をお招きし、長岡空襲について学習しました。
はじめに、長岡空襲をもとにした紙芝居「みちこの命」をみんなで聞きました。 紙芝居を通して、空襲の様子や我が子を亡くした母の思いを知り、涙を流す子どもたちもいました。また、後半は空襲の際の栖吉地区の様子についてお話を聞きました。子どもたちにとって、戦争をより実感する機会となりました。 6年生の社会では、今後国際社会における日本の役割について学びを深めていきます。子どもたちが平和な世界の担い手になることを願っています。 |