継続と工夫
10/17に、6年生を対象にスポーツ庁の委託事業として、北京世界選手権男子4×100mリレー日本代表の長田拓也様が特別授業をしてくださいました。
前半は、「速く走るためのコツ」について、一緒に体を動かしながら教わりました。子どもたちの目の前で長田選手が疾走し、歓声と拍手が起きていました。 後半は、長田選手のこれまでの経験や考え方について、お話を聞きました。特に、「6年生が書いた巨大書の文字でもある『挑戦』を続けること」「教わったことをそのまま行うのではなく、自分自身が『なぜこれをやるのか』を考え、工夫すること」の二点を強調されていました。 子どもたちにとって「ホンモノ」を体験する貴重な機会となりました。 |