花火の郷しんぐみ煙火大会について学習(6年生)・新組地区には4軒の花火師がいて、明治・大正・昭和時代に県内、国内で活躍していたこと。昭和初期まで長岡花火を牽引し発展させてきたこと。 ・田崎家は大阪で全国優勝し、大正7年に長岡で初めて2尺玉をあげたこと。 ・昭和30年代から10年くらいは、新組町の神社の祭りで花火をあげていたが、周辺地域あちこちであがるようになってやめたこと。 ・6年前に地域から声が出て煙火大会を復活させたこと。地区を元気づける行事である。 ・長岡北地域図書館に花火についての資料があること。7月には北越戊辰戦争伝承館で「新組の花火師たち」の展示が行われること等々 |