雪道の歩き方〜事故を防ぎましょう〜
市内の小学校1年生がバックした除雪車にひかれ、両足に軽いけがを負う事故が起きました。幅約4mの歩道のない道路で起きています。
新組小学校の登下校の雪道も狭く、車と雪の間をすり抜け歩く所もあります。まずは、我が身を守るということで、子どもたちに以下の指導をしました。 ・道路を歩くときは周りに車がいないか、よく見る。 ・車が近づいてきたら止まり、危険なら逃げる。 ・もし、車があたったらけががなくても、家の人や学校や警察に知らせる。 ・雪山は歩かない。 ・屋根や電線の落雪に備え、周りに注意して歩く。 ・無理につららや氷の塊などを落とさない。 |