10月3日は「思いやりの花を咲かそう 命のアサガオ」と題し、丹後まみこさんをお迎えしました。7歳で次男を白血病で亡くされた後、息子さんが育てていたアサガオの種から花を咲かせ、種を多方面へ届けられるとともに、講演を続けていらっしゃいます。現在は「骨髄バンク命のアサガオにいがた」の会長さんでいられます。「自分の命も周りの命も大切にし、限りある命を目標に向かって精一杯生きていってほしい」と子どもたちに語られました。講演後1年生は、自分たちで育てて取れた種をお手紙と一緒に丹後さんに渡しました。1〜6年生の心に響く時間となりました。