郷土料理・特産品を味わいました
給食記念日である1月24日から1週間を学校給食週間として、郷土料理や特産品などの美味しい食材が、給食の献立に取り入れられました。
◎献立に取り入れられた特産品や郷土料理を紹介します! 1月26日(火) 〇さめ・・・上越でよく食される魚 〇かんずり・・・妙高市の特産品で唐辛子を雪にさらして作ります。 〇上越のっぺ・・・じゃがいもが入り、片栗粉でとろみのつけられています。 1月27日(水) 〇米粉・・・日本初の米粉専用製粉工場は胎内市で誕生しました。 〇れんこん 今回は、細かくしたレンコン・米粉・おからが生地に入った、優しい甘さの米粉のれんこんドーナツをいただきました。 1月28日(木) 〇栃尾の油揚げ・・・通常の約3倍のサイズで二度揚げされたジューシーな油揚げ。 今回は、焼いた油揚げに、特製のねぎソースをかけていただきました。肉厚な油揚げの食感を楽しみながらねぎソースの旨味を味わいました。 1月29日(金) 〇大海・・・「海のように大きな鍋で作る」ことが由来で、村上市の「大海」と呼ばれる鉢に盛り付けられる煮物です。 〇たれカツ丼・・・新潟市のご当地グルメ。 この一週間、新潟県の伝統的な料理を美味しく味わうことができ、ふるさとの食材の魅力を再発見することもできましたね。 栄養士の先生、調理員のみなさん、美味しい給食をありがとうございました!!ごちそうさまでした。 |