☆★ 令和6年度も秋中生はますますがんばります! ☆★

前庭のハナミズキが満開に!

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 秋葉中学校の前庭にあるハナミズキが、この土日の陽気でほぼ、満開に
なっていました。
 ハナミズキは赤と白の二色あり、一年中楽しめる樹です。春は新緑、こ
の時期は花、秋は紅葉、さらには実を求めて野鳥などもやってきます。
 例年は桜が開花し終わったこの時期に花を咲かせます。本来は、北米原
産でアメリカを代表する花のひとつです。園芸種で、今や日本中に植えら
れています。
 似た品種でヤマボウシと呼ばれる花は、日本の里山でよく見掛けます。同じ
ミズキ科で花もそっくりですが、こちらは野生種です。

 この木は下から見ても楽しめますが、校長室から眺めると、手の触れそ
うなところに白と赤の二種類が咲き競っていて、こちらも楽しめます。 
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きょうの給食はしょうが醤油ラーメン!

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 きょうのメニューは以下のとおりです。

 長岡しょうが醤油ラーメン
 じゃこと小松菜の海苔マヨ和え
 手づくり抹茶蒸しケーキ
 牛乳

 きょうのメインディッシュは長岡しょうが醤油ラーメンです。ご存じ、
長岡の名物で、新潟五大ラーメンの一つに数えられます。

 しょうが醤油ラーメンの発祥は、みなさんもご存じのA食堂となってい
ます。そこからのれん分けをしたり、A食堂リスペクトの方が新たに開店
したりして、多くの店が市内にひしめいています。小千谷にも新潟にも拡
がっています。
 私も学生時代に初めて食べたときは「しょうが」のインパクトよりも、
「チャーシュー」の多さにびっくりした記憶があります。「並み」なのに
チャーシューめんかと思うくらい入っていました。
 きょうのラーメンは、具材の種類の多さにびっくりです。しなちく、も
やし、にんじん、ねぎなどの野菜に焼き豚、なるとなどがどんぶりにひし
めいていて、まさに充実の一杯でした。

 海苔マヨは慣れるとおいしい和え物です。じゃこが入っていて、風味が
よく、しゃりしゃりと食べ進められます。コーンも彩りの一つです。

 蒸しケーキは抹茶入り。これも彩りがきれいでした。あずきがアクセン
トのように散りばめられています。一つ一つ手づくりとは、また頭が下が
ります。

 4月も終わりに近づいています。1年生の配膳もそろそろ慣れたころで
しょうか。ご当地ラーメンをゆっくり味わってほしいものです。

評価に関する研修会を開催しました!

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 4月21日、午後から教職員の研修会を実施しました。テーマは学習に関
する評価です。
 ご存じのように、今年度から新しい学習指導要領が完全実施となってい
ます。評価の方法も大きく変わります。具体的な内容については、今後の
学校だより「あきば」などでお知らせをしていく予定です。
 新しい評価については、校内でも昨年度から何度か研修や協議を行って
きました。さらにきめ細かな配慮事項について研修を積むため、中越教育
事務所の指導主事の方からお越しいただき、ご講話をいただきました。

 指導主事の方からは、「評価は子どもへの応援です」、「教師は子ども
の伴走者です」、「3つの観点は互いに連動している」、「生徒と教師と
のやりとりの中で、生徒が自らの学習について振り返り、改善しようとし
ているか注目する必要がある」、「この単元で何を身に付けさせたいのか
を考え、生徒の主体性を把握する場面を設定するように単元を設計してほ
しい」などの話が聴かれました。目を開かれる思いで聞いている職員も大
勢いました。

 今回の研修で得たことを、さっそく翌日の授業から実践し、生徒の学習
に有効に役立てていきたいと思いました。

ハナミズキ、もうすぐです!

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 学校の前庭のハナミズキがつぼみを付け、開花の時期を待っているとこ
ろです。白花と赤花の2種類が並んで植樹されていますが、明るい春の日
差しの中で、それぞれの色が主張するように色づいてきています。

 昨年のハナミズキの時期は、ちょうど新型コロナウイルスによる臨時休
校中に花が開きました。生徒にぜひ、花を眺めてほしいと思っていたとこ
ろで休校が明けました。

 → ハナミズキ、間に合いました!

 今年は、さらに昨年よりも開花が早まりそうです。赤と白のコントラス
トをぜひ生徒に楽しんでほしいところです。

きょうの給食は充実のたけのこご飯!

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 きょうのメニューは以下のとおりです。

 たけのこご飯
 小松菜和え
 鮭のタルタル焼き
 新玉ねぎのみそ汁
 牛乳

 きょうのメインは、何といってもたけのこご飯です。たけのこは今が旬
です。たけのこご飯は、たけのこと油揚げだけのシンプルな具材だけに、
出汁が命です。きょうは、出汁がよく効いていました。

 小松菜和えは、菜の花の入荷が困難でしたので、急きょ小松菜に食材を
変更しました。菜の花は、何でも先日の大風のため、虫がつぼみや花の奥
に潜り込んでしまい、洗って取り出すのが困難になったのだそうです。大
風も意外なところに影響することが分かりました。小松菜に代わったもの
の、葉物野菜とハムとコーンの和風と洋風のハイブリッドな和え物のよさ
を味わうことができました。

 タルタルとは何でしょう? タルタルソースは、マヨネーズを元にした
ソースの一種で、タマネギ、キュウリのピクルス、パセリなどのみじん切
りにして混ぜ込んでいます。ゆでたまごを混ぜることもあります。魚のフ
ライやエビフライ、カキフライなど海鮮類のフライに添えられることが多
いようです。きょうも鮭との相性が抜群でした。

 新玉ねぎはとても甘い味わいでした。春のさわやかな甘さです。厚揚げ
やわかめなどの具だくさん汁でした。

 きょうは、純粋な和食ではないかもしれませんが、春らしい季節感ただ
ようメニューでした。

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学校だより「あきば」令和3年度第2号(R3.4.21)を発行しました!

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 学校だより「あきば」令和3年度第2号(R3.4.21)を発行しま
した。主な内容は以下のとおりです。
 ・入学式を行いました
 ・評価について
 ・学校職員一覧

 以下からもPDF形式でダウンロード可能です。ぜひ、ご覧ください。
 → 学校だより「あきば」令和3年度第2号(R3.4.21)

きょうの給食は、減塩うま味ランチ!

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 きょうの給食は、減塩うま味ランチです。

 シャキシャキそぼろ丼
 塩ちゃんこ汁
 ヨーグルト
 牛乳

 一見すると副菜の皿がない! と物足りなく感じてしまいますが、意外
に野菜たっぷりのメニューです。
 まず、そぼろ丼に冠のついている「シャキシャキ」とはたけのこや切り
干しです。にんじんや枝豆、豚肉も入っていて、食感にバリエーションを
与えています。甘塩っぱい味付けも食欲をそそります。

 一方、塩ちゃんこは徹底して、出汁を利かせています。出汁のうまみを
利用して薄味でも物足りなさを感じないように仕組んでいます。こちらは
鶏肉やえのきだけ、ねぎ、キャベツ、玉ねぎ、小松菜、しいたけなどの具
材が豊富に入っています。具だくさんも実は減塩料理のこつです。食材の
うま味を利用することで塩分を抑えられます。

 ヨーグルトは鉄分と葉酸入り。赤血球の主な成分「ヘモグロビン」をつ
くるのに欠かせないのが鉄分です。葉酸は水溶性ビタミンで、やはり赤血
球をつくるため、「造血のビタミン」といわれています。

 きょうの一食当たりの塩分量はわずか2.3グラム。4グラムを超える
日もあるパン食、3グラムを切るのがかなり難しい麺類などに比べて、い
かに和食が優れた健康食なのかが実感できます。

きょうの給食は、季節感満載の菜の花ご飯!

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 きょうの給食は、春たけなわの今にふさわしい菜の花ご飯が主食です。

 菜の花ご飯
 海藻サラダ
 新じゃがそぼろ煮
 ピリ辛ししゃも
 牛乳

 菜の花ごはんは、油菜を刻んだ菜が混ぜ込まれていました。菜の花に見
立てた卵も一緒です。菜の花はさくらよりも、花が長く楽しめます。まだ
まだ今が見頃ですね。季節感あふれるメニューでした。

 海藻サラダは、わかめやきゅうりの歯触りのほか、いかの歯応えが楽し
めるメニューです。さっぱり感があります。

 ししゃもはたまごがぎっしり。ピリ辛という割には、それほど辛いとは
感じませんでした。

 そぼろ煮はまるで肉じゃがです。新じゃががごろごろあって、ボリュー
ムがあります。にんじんやたけのこ、きぬさやなどの具だくさん汁です。
とろみがあって、熱々なまま食べられます。

 食事は、その時々の季節とは切っても切れない関係です。日本は自然が
豊かで四季の移り変わりが楽しめる国です。その時々の季節感を大事にし
ながら、給食に反映していってほしいものです。

救急法について研修しました!

 月曜日、生徒は部活動なしで早上がりです。このような機会を利用し、
教員は職員研修を行います。きょうの内容は「救急法」です。教育活動中
に生徒が意識を失ったり、呼吸困難な状況になったりした場合に、教員は
生徒を生命の危険から救うため、様々な手立てを講じる必要があります。

 最初にエピペンについて研修します。エピペンはアレルギー症状に対応
するためのものです。生徒にアナフィラキシー症状などが見られた場合に
行う筋肉注射です。本来、注射などの医療行為は医師などの資格をもった
人しかできません。しかし、緊急の場合に限り、医師からエピペンを処方
された生徒に対しては、エピペン使用が認められています。画像のように
太ももの外側から打つのが一般的です。打たれた方はかなりの衝撃を感じ
ます。

 続いて心肺蘇生法です。従来は、人工呼吸や胸骨圧迫による心臓 マッ
サージが主流でしたが、最近では画像のようなAED(自動体外式除細動
器)を用いるのが一般的です。この装置は心室の細動で全身に血液を送れ
ないとき、電気ショックを与えて、正常な機能を回復させる装置で、今で
は空港・駅などの公共の場に設置してあるほか、学校でも必ず設置するこ
とになっています。当校では職員室前と社会体育玄関の2か所に設置して
あります。

 単に機器を設置しただけでは、いざというときに役に立ちません。実際
にどのように使用するのかを実地で学びます

 まず、倒れている生徒を発見したら、意識の有無を確認します。次に呼
吸の有無を確認します。呼吸をしていないことが分かったら、胸骨圧迫に
よる心臓マッサージです。このとき、呼吸の様子に注意です。中には「死
戦期呼吸」と呼ばれる状況もあります。この場合は通常の呼吸とはみなさ
ず、すぐに心マに移行します。

 次にAEDを手配します。AEDは単に電気ショックを与えるだけでな
く、心電図を解析し、電気ショックが必要かどうかまで判定します。AE
Dを作動させる際は、感電しないように誰もからだに触れないようにしま
す。電気ショック後は再び心臓マッサージ。救急隊が到着するまで継続し
ます。

 このような研修は、本来ならそのような機会がないのが一番ですが、万
一のときに対応できる備えがあるとないでは大違いです。毎年、同じよう
な内容ではありますが、1年に1回、全員が体験し、記憶を新たにしてい
ます。
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学校2日目の朝です!

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 1学期がスタートして2日目の朝です。それぞれ、学年単位で集会等を
行っています。

 1年生は、学年主任からの講話。
「私たちのからだをつくる細胞一つ一つは、多くの物質が絶えず入れ替わ
 っています。何か月かすると、私たちのからだの細胞をつくる物質は全
 て入れ替わってしまいます。」

 2年生は、各学年職員からの自己紹介を行っています。ある職員は、
「今まで、保健体育の授業をとおしてみなさんに接してきました。これか
 らは学年の先生として、よろしくお願いします。」

 3年生は、学級写真を撮影しました。各学級ごとに並んで撮影します。
今はマスク付きですが、最後に短時間でマスクを外して撮影します。桜の
木の下で撮影する中学校最後の機会です。

 それぞれの学年に応じて、朝の活動を始めました。最初の歩みはゆっく
りですが、確かな一歩でした。
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