☆★ 令和6年度も秋中生はますますがんばります! ☆★

きょうの授業、ピックアップ!〜裁判のしくみ〜

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 きょうの授業でピックアップしたのは、3年生の社会科です。3年生が
現在学習しているのは公民分野です。

 きょうの学習内容は裁判のしくみです。裁判には刑事裁判と民事裁判が
あり、きょうは民事裁判、私的な争いごとについて学びます。裁判という
と、日常生活ではあまりなじみがないかもしれません。しかし、世の中に
は様々な争いごとがあり、一定のルールに従ってどちらの言い分が正しい
かを決める必要があります。それが裁判というしくみです。

 世の中で生きていく中で、他人から自分の権利を侵害されることがある
かもしれません。そのような際に泣き寝入りすることなく、自分の権利を
堂々と主張することは、とても大事なことです。学ぶことは様々な意義が
ありますが、自分の権利に直結した学びであるだけに、生徒にはしっかり
学習してほしい内容です。

きょうの給食は、セレクト・デザート!

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 きょうのメニューは以下のとおりです。

 秋のハヤシライス、ごぼうとナッツのサラダ
 セレクトデザート、牛乳

 ハヤシライスは、頭に「秋の」と付いているとおり、秋の味覚を素材に
したメニューです。たまねぎやにんじんはもちろん入っていますが、しめ
じやえのき、マッシュルームなどのきのこ類がふんだんに用いられていま
す。また、目を引くのが大きないちょう切りのさつまいも。甘みがあり、
一般的なのハヤシライスとは、また別の味わいがあります。

 サラダもごぼうを用いて一風変わった素材の料理です。ごぼうの繊維質
とナッツ、きゅうりをコリコリとかみしめながら食べるサラダも新鮮な感
じがします。

 そして、きょうの目玉はセレクトデザート。さつま芋と栗のタルト、南
瓜プリン、和梨のゼリーの3種類から、それぞれ好きなものを選びます。
生徒は、どれを選んだのでしょう?

 生徒の選択は‥‥

  第1位 和梨ゼリー
  第2位 南瓜プリン
  第3位 さつま芋と栗のタルト

となっていました。第1位はダントツだそうです。タルトやプリンの方が
高級感があって選ばれそうな気がしますが、意外な感じでした。
 調理員さんに聞くと、「ゼリーはさっぱり感があるので、ハヤシライス
のような料理の後であれば、生徒はよく選びますよ。」とのことでした。
メインディッシュとの相性を意識しての選択とは、恐れ入りました!
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いじめについて研修しています!

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 教職員の研修のためにスクールロイヤーが来校し、講話を行いました。

 スクールロイヤーは、学校で起こるいじめなどのトラブル等を法的に解
決する弁護士です。学校内で問題が起きた際に、弁護士会と教育委員会の
連携のもと、学校に弁護士が派遣される制度をスクールロイヤー制度とい
い、今年度から正式にスタートしています。

 現在、当校で深刻ないじめなどのトラブルは起きているわけではありま
せんが、いじめ問題についての教職員の意識を高めたり、具体的な対応に
ついて学ぶことをねらいとして、研修を開催しました。
 講師は長岡市内に事務所を構える現職の弁護士の方です。今回は、いじ
めに対する基本的な内容及び実際にどのような対応が必要なのかを法律の
専門家の立場からお話しいただきました。
 いじめは生徒に対する重大な人権侵害です。今後も引き続き、教職員も
気持ちを引き締め、これからの教育活動に取り組む必要があることを痛感
しました。

きょうは、長岡減塩うま味ランチ!

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 きょうのメニューは以下のとおりです。

  ごはん さばのおろしソース 菊花あえ さつま汁 牛乳

 さて、きょうのメニューは減塩うま味ランチです。長岡の学校栄養職員
が考案した市内統一メニューです。それぞれの学校で実施期日は異なりま
すが、月に1回、同じメニューを提供しています。

 きょうのさつま汁は、見た目からにぎやかです。だいこん、にんじん、
ごぼう、干ししいたけ、ねぎ、さつまいも、つきこんにゃく、鶏肉、油揚
げがこれでもか!と満載の具だくさん汁です。様々な具からそれぞれうま
味成分が溶け出すため、少ない塩分でも少しも物足りなく感じません。

 菊花あえも、少しのみりんが加わることで少なめの塩分ですみます。き
れいな菊の紫にもやしの白、ほうれん草の緑が映えていて、見た目にも楽
しめます。

 さばのフライにおろしソースはとてもさっぱり食べられます。まさに、
うま味ランチです。大根おろしから出るうま味があるため、しょう油少な
めでもおいしく食べられます。

 和え物や汁ものは薄味にして、その分、さばのおろしソースで塩味を一
点豪華主義で楽しめるように工夫してあります。総塩分量2.5gは大健
闘ではないでしょうか。

10.23に思う 〜平成16年新潟県中越地震〜

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 7.13や9.11、3.11など、様々な災害や事件・事故の日付は
長く心に残るものです。10.23も私たち中越地域に暮らす人間にとっ
て、忘れられない日ではないかと思います。
 
 当時の様子を平成16年11月2日発行の学校だよりから抜粋してみよ
うと思います(文は秋葉中学校第5代・高橋健男校長による)。

――――――――――――― 引 用 ――――――――――――――

 地震発生は休日夕方ということで在校生とは一人もおらず、その時点で
の直接対応はありませんでした。
 24日、休校の連絡をとりあえず電話連絡網でお知らせしました。出勤職
員は7名のみで、通信事情も加わり、7.13水害時同様、思うように連絡が
できませんでした。ご心配をおかけしましたご家庭にはお詫び申し上げま
す。安否関係では、24日、25日の両日とも、生徒のけが等の連絡は一件
も学校に入りませんでした。
 休校延期になった際は、26日、職員を各地区に出向かせ、連絡文書を地
区代表生徒に配付依頼するとともに地区のみなさんお様子や通学路の被害
状況等を確認いたしました。全家庭ではありませんが、特に被害の集中し
た地区は、代表生徒のほかの生徒とも面談し、安否を確認することができ
ました。
 28日と昨日(スクールバス該当地区のみ)、文書連絡の祭も各地区に職
員を出向かせました。まだ連絡が取れなかったお宅への戸別訪問で安否確
認をしました。ただ、災害対策本部発表や家屋倒壊・被災などの連絡がな
かったことから、大きなけが等がなかったものと判断させていただき、そ
の他の各種対応に努めました。
 11月1日、そして本日、生徒の顔を1週間ぶりに見て、元気な姿に安心
致しました。

――――――――――― 引 用 終 わ り ―――――――――――

 生徒の被災状況がよく把握できないもどかしさ、そして生徒全員が無事
であったことの喜びがひしひしと伝わってくる文章です。驚くのは、携帯
やインターネットなど、様々な通信手段が発達していた平成16年当時であ
っても、学校職員が生徒の各家庭・地域へと、こまめに足を運んでいるこ
とです。
 そしてこのことは、昨年度末から今年度初めにかけての新型コロナウイ
ルス感染拡大時の休校のときも、やはり同様でした。フェイス・ツー・フ
ェイスで顔を合わせることの大切さに改めて気付かされます。

 きょうは新潟県内各地で様々な催しが行われます。この地震は阪神・淡
路以来の震度7を記録し、車内避難によるエコノミークラス症候群などが
大きな話題になりました。改めて災害に備えることの大切さについて考え
る日でもあります。

きょうの授業、ピックアップ!〜川の流れのように〜

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 きょうの授業でピックアップしたのは、2年生の理科です。2年生の理
科は電流分野の学習に入っています。

 電流の単元はオームの法則に代表される様々な計算がやっかいな学習で
す。最も教員が頭を悩ますことは、電流や電圧、抵抗などの目に見えない
ものをどう生徒に理解させるかということです。
 理科の教師は、電流を身近なものにたとえて説明をしています。電流に
なぞらえたのは、なんと「川の流れ」です。

 川に流れる水の量が電流を示し、川の上流と下流の高低差が電流を流そ
うとする勢い(電圧)を示すと説明しています。つまり、川の落差が大き
ければ水を流そうとする勢いが大きくなり、それにつれて水の量も増える
というしくみです。目に見えない概念的なものを現実のものにたとえて説
明することを「モデル」と呼びます。具体的なモデルをもとにして、抽象
的なものの見方や考え方を身に付けさせるよう教師は工夫しています。

 電流を「川の流れのように」。このフレーズって、まるで美空ひばりの
名曲のタイトルですね。しかし、この理科教師はまだ若いため、往年の大
歌手の名前も、そしてその持ち歌も知らないのかもしれません。

違和漢字、分かりますか?

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 おなじみ、図書室入り口にあるディスプレイです。「違和漢字」とは、
違和感のある漢字のことです。つまり、ちょっぴり、どこかが違う漢字の
中から、正しい漢字を見つけ出すクイズです。
 一目で分かるでしょうか? 意外に漢字はちょっと見た印象でとらえて
しまうことが多く、一見しておかしい、と気が付かないかもしれません。
こんなふうに漢字の一画一画までしっかり意識してみるという経験もたま
には必要なのかもしれません。

きょうの給食はビビンバ? ビビンパ

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 「きょうの給食はビビンバです」と言いたいところですが、昔、「ビビ
ンパ」という言葉にも出くわしたのを思い出しました。いったい、どちら
が正しい料理名なのでしょう。

 調べたところによると、韓国人は現地語読みは「ピビムパプ」、ローマ
字で表記すると「Bibimbap」と発音するそうです。ちなみに、韓国語で
は「b」と「p」の発音の区別があいまいで、ハングル文字では「b」と
「p」は同じ文字なのです。このため「ビビンバ」や「ビビンパ」、「ビ
ピンパ」などと聞こえたりするわけです。

 ちなみに「ビビン」は「混ぜる」、「パ(バ)」はご飯を意味する言葉
で、日本流にいえば「混ぜご飯」。具材とご飯をよくかき混ぜて食べるの
が韓国での正しい食べ方。しかし、日本のどんぶりもののイメージが強い
からか、私は「混ぜないで食べたい派」です。

 また、デザートには手づくりチョコプリン。濃厚な味わいは、さすが手
づくり。市販品とはちょっと違った高級感でした。

昼練、始まりました!

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 合唱祭に向けた練習が本格的にスタートしました。これまでの音楽の授
業に加え、昼と放課後にも練習を行うようになりました。

 昼はパートごとに分かれ、ホールや教室などに分散し、CDラジカセや
キーボードなどを持ち込んで、練習していました。教員も一緒に練習には
立ち会いますが、生徒が主になって活動しています。練習メニューを計画
したり、具体的な指示を行うのが生徒のパートリーダーです。

 パートリーダーは声の出し具合を見定め、まだまだがんばりが足りない
とか、もっと歌詞の出だしを強調するとか、この部分の音程をしっかりと
ろうとか、具体的な指示をします。教員も多少のアドバイスはしますが、
ほとんどが生徒の自主的な活動に任されています。中学校の合唱練習の特
徴の一つかもしれません。

きょうの授業、ピックアップ!〜のこぎり引き〜

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 きょうの授業でピックアップしたのは、1年生の技術・家庭です。1年
生は技術領域において、本立てなどの木材加工を行い、作品製作に取り掛
かっているところです。

 のこぎりで難しいのは、なんといっても力の入れ加減です。授業でも学
習しますが、のこぎりは押しても切れません。引くときに最大の力を入れ
ます。柄はあまり強く握らず、優しく握ります。切るときはのこぎりの刃
全体を使います。
 
 また、木材は寸法どおりに切ってもいけません。かんな、やすりで最終
調整する必要があるため、「切りしろ」を残す必要があるからです。しか
し、たくさん残し過ぎても調整が大変。その辺は経験しながら学ぶところ
です。

 今後、かんな掛けや釘打ち、塗装など、様々な工程を経て、作品が完成
します。今年中には出来上がり、家に持ち帰るのではないでしょうか。ど
んな作品になるかお楽しみにどうぞ。

ハナミズキの紅葉が見頃です!

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 秋葉中学校の前庭にあるハナミズキについては、春の開花の頃にもこの
欄でご紹介しました。

 → ハナミズキ、間に合いました!

 そのハナミズキが今、紅葉のピークを迎えています。ハナミズキは花も
きれいですが、花が終わっても新緑の季節には、きれいな緑の葉が生い茂
ります。また、秋になると一斉に紅葉し始めます。また、同時に真っ赤な
ハナミズキの実も楽しめるのです。一本の木で4回も楽しめるという、お
得感にあふれた樹木です。

 赤くつやつやしたハナミズキの実は、鮮やかな色を添えています。おい
しそうには見えますが、毒はないものの渋みがあって人が食べてもおいし
くはないそうです。鳥は平気で食べるそうですが、あまりハナミズキに群
がっている鳥を見たことはありません。

 やがて栃尾にも冬がやってきます。深雪をしのいで、やがてまた、きれ
いな白や薄紅色の花が開くのを楽しみにしたいと思います。

きょうの給食は、鮭バター醤油!

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 きょうの給食メニューは以下のとおりです。

 ごはん
 鮭のバター醤油焼き
 れんこんの酢味噌和え
 鶏団子汁
 牛乳

 メインディッシュは鮭のバター醤油焼き。単なる塩焼きとは違い、醤油
とバターの風味が香ります。和風と洋風の調味料ながら、こんなに相性が
いいんだ〜!と感心してしまいます。鮭はいつでも食べられますが、やは
り生まれた川を遡上する秋が最も旬ですね。

 れんこんも通年で出回りますが、やはり秋から冬の食べ物という感じが
します。長岡市内でも中之島地域が大口れんこんで有名な産地です。もう
収穫は始まっているのでしょうか。独特の収穫方法が毎年、テレビで話題
になっています。きょうの酢味噌和えはごま風味で、酢がほどよく効いて
いました。鮭の塩分がやや多いためでしょうか。酢の味で塩分を少なめに
おさえています。

 鶏団子汁は温まります。鶏団子も野菜も大変なボリュームです。汁の塩
かげんはやや抑えめ。

 きょうのメニューはタンパク質は40gを超える量でありながら、資質は
わずか20gしかありません。塩分も2.9gに抑えています。和食のよさが
存分に現れているメニューだと思いました。

きょうの授業、ピックアップ! 〜中和とは?〜

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 きょうの授業でピックアップしたのは3年生の理科です。3年生の理科
では、イオンの学習を終え、中和反応について学習しています。
 中和とは、酸とアルカリが反応するものであることは小学生でも知って
います。そのしくみをイオンという見方で考え、表現するところが中学校
での学習になります。
 酸の水素イオン(+)とアルカリの水酸化物イオン(−)の反応で水が
できる反応が中和です。それでは、残った酸のマイナスのイオンとアルカ
リのプラスイオンはどうなるのか‥‥。
 それを教師は、教室内で実験して説明しています。酸とアルカリを反応
させ、ガラス上でしばらく乾燥させると、白い結晶が肉眼で見えるように
なります。ガラスの板上に見慣れた立方体の結晶は、実は食塩です。
 こんなふうに実物を見せながら、中和の考え方を理解させるよう工夫し
ています。理科室を使わなくても、ちょっとした実験により理解が深まれ
ばと考えています。

1学期最後の給食は、にいがた和牛!

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 きょうは終業式。1学期最後の給食メニューは以下のとおりです。

 チンジャオロース丼
 中華コーンスープ
 りんご
 牛乳

 チンジャオロースは「青椒肉絲」と漢字で書くとおり、青ピーマンを主
役とした、たけのこやたまねぎ、にんじん、エリンギなどの野菜に加え、
細切りの牛肉が合わさり、かたくりで軽いとろみを付けたものです。中華
料理では定番ですが、苦手な生徒に配慮し、ピーマンはやや少なめ、それ
もかなり細切りになっていました。

 ちなみにきょうの牛肉も、「にいがた和牛」。県内産の良質肉をにいが
た和牛推進協議会、新潟県農林水産部畜産課より提供いただいています。

 にいがた和牛について
  → 「にいがた和牛」の学校給食提供事業が行われます!

 焼き肉丼提供について
  → きょうの給食は「にいがた和牛」!

 コーンスープはベーコンや豆腐、キャベツ、チンゲンサイなどの具だく
さんスープを中華風にしたもの。秋の果物、りんごも給食に初登場です。

 さて、きょうのメニューの素材表には「ヨーグルト」が含まれます。ど
のメニューに入るのでしょう?もちろん、りんごや牛乳ではありません。
隠し味として使われています。

きょうの授業、ピックアップ!〜バッグをつくろう〜

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 きょうの授業でピックアップしたのは、2年生の家庭科です。2年生は
この時期、バッグを製作しています。レジ袋の有料化にともなってエコバ
ッグが使われるようになって以来、自作のバッグづくりなどが最近流行し
ています。プロ級の腕の製作動画がよくネット上に投稿されています。

 素材の布は、各自で柄が好きなものを選べるそうです。男子もちょっと
かわいいポップな柄を選んでいました。女子は意外にモノトーン柄を好ん
でいるようです。自分が使う場面を想定するからかもしれません。
 写真はぬいしろをアイロンがけしている生徒の様子です。アイロンは布
により適温が異なります。チェック柄の布は中温(140〜160度)。アイ
ロンの先を使い、ていねいに布に当てていました。

 お金を出せばすぐに必要なものが手に入る時代ではありますが、ハンド
メイドのよさ、ものをつくる喜びをぜひ生徒には感じてほしいと思いなが
ら、製作の様子を眺めていました。

きょうの授業、ピックアップ!〜政治とは何だろう〜

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 きょうの授業でピックアップしたのは3年生の社会科です。3年生は現
在、公民分野の学習に進んでいます。この時間のテーマは「政治とは何だ
ろう」です。

 教師は最初に独裁政治と民主政治の違いについて触れます。また、民主
政治にも直接民主制と間接民主制があることを紹介します。間接民主制は
代議制、議会制民主主義とも呼ばれ、多くの国が採用している制度です。
 ここで議会制民主主義で重要なルールである「多数決の原則」について
学びます。意見の食い違いがあった場合には、多数派の意見に従うことが
大原則です。しかし、必ずしも多数決だけでは困る事例もあります。教師
は、多数決で決めてはいけない事例について生徒に考えさせます。

 3年生はやがて18歳になると選挙権を手にします。あと3年後、政治に
参加するためには、政治についてしっかり学び、自分なりの考えをもつこ
とが大切です。きょうは、その重要な学びの入り口の学習と言えます。

モザイクアートに挑戦!

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 学級担任のA先生が、生徒とともにモザイクアートに挑戦しました!
 (この記事については、大きな画像でご覧いただけるよう「学校日記」
  からお入りください。)

 この作品は、9月に撮影したクラス写真をもとにしながら制作したもの
です。点のように見えるものは「四角いマス」です。1マスマス塗りなが
ら、全体で写真のように見せる技です。

 現在では、様々なソフトがあり、コンピュータでどこにどの色を貼ると
よいかが分かるようになっているそうです。モザイク壁画またはドット絵
とも呼ばれ、今では多くの作品がインターネット上で公開されているとこ
ろです。
 しばらくすると、教室に掲示されるそうです。さて、この画像は何年何
組でしょう?

きょうの授業、ピックアップ!〜かるたで熟語クリア〜

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 きょうの授業でピックアップしたのは、1年生の国語です。1年生はこ
れから中学校3年の間に多くの漢字や熟語を覚える必要があります。なか
なか覚えられない、という人も多いかもしれませんが、中学生時代は一生
の中で最も記憶力が高い時期です。ぜひ、しっかり覚えておきたいところ
です。

 しかし、そんな中でもできるだけ苦労しないで覚えられたら‥‥という
ことで、国語の教師は「熟語かるた」に取り組ませていました。読み札を
教師が読み上げ、絵札を2人で取り合うという形式です。
 授業だとはわかっていても、ついつい歓声が上がってしまいます。この
日は周囲のクラスに迷惑が掛からないよう離れた学年教室でゲームを行っ
ていました。

秋の味覚、なめこ汁!

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 きょうの給食メニューは以下のとおりです。

  ごはん
  牛乳
  チキンチキンごぼう
  和風のうまみサラダ
  きのこ汁

 「チキンチキンごぼう」は、鶏肉のから揚げにごぼうをミックスしまし
た。ごぼうの歯ざわりがとてもいいメニューです。山口で開発された給食
メニューです。今や山口県のソウルフードで、家庭はもちろん、定食屋さ
んや居酒屋さんでも定番メニューだそうです。チキンが2つ重なっている
理由は分かりませんでした。
 「和風のうまみサラダ」は、キャベツやにんじん、ほうれんそう、きゅ
うりなどの様々な野菜を海苔で和えたもの。和風の味付けで、多くの種類
の野菜が味わえます。
 きょうの一押しは「きのこ汁」。なめこやまいたけ、えのきなどのきの
こがふんだんに入り、ねぎやじゃがいも、豆腐が脇を固めている豪華みそ
汁です。
 きのこは今や栽培できるので、1年中いつでも収穫できますが、やはり
秋の味覚として主役です。季節感を大切にしたメニューです。

 ちなみにきょうは「長岡地場もんランチ」。長岡で採れた素材を活用し
たメニューです。きょうは、ねぎとじゃがいもが長岡産でした。

Teny 「にいがた一番」で放映がありました!

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 Teny(テレビ新潟)のローカルニュースで、「トチオノアカリ」に
おける当校の取組が放映されました。

 先月の10日にトチオノアカリの短冊制作について、Tenyの取材があ
りました。
 
 詳しくは→Tenyの取材を受けました!

 9月30日にその模様が放映されていました。トチオノアカリの活動を含
めた内容でおよそ8分弱程度でしたが、当校の生徒会役員が作品製作に取
り組む場面が紹介されていました。
 栃尾は繊維産業が昔からさかんであり、今もその伝統を受け継ごうと努
力している企業の様子や、比較的新しい地域イベントであるトチオノアカ
リについて説明されていました。
 途中に当校生徒が短冊をつくりながら、様々な希望や願いを述べている
姿が放映されていました。生徒会長のAさんが中学生として自分なりの立
場から地域への貢献の思いを述べていて、丁寧に構成されていました。

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