評価に関する研修会を開催しました!![]() ![]() する評価です。 ご存じのように、今年度から新しい学習指導要領が完全実施となってい ます。評価の方法も大きく変わります。具体的な内容については、今後の 学校だより「あきば」などでお知らせをしていく予定です。 新しい評価については、校内でも昨年度から何度か研修や協議を行って きました。さらにきめ細かな配慮事項について研修を積むため、中越教育 事務所の指導主事の方からお越しいただき、ご講話をいただきました。 指導主事の方からは、「評価は子どもへの応援です」、「教師は子ども の伴走者です」、「3つの観点は互いに連動している」、「生徒と教師と のやりとりの中で、生徒が自らの学習について振り返り、改善しようとし ているか注目する必要がある」、「この単元で何を身に付けさせたいのか を考え、生徒の主体性を把握する場面を設定するように単元を設計してほ しい」などの話が聴かれました。目を開かれる思いで聞いている職員も大 勢いました。 今回の研修で得たことを、さっそく翌日の授業から実践し、生徒の学習 に有効に役立てていきたいと思いました。 |