長岡聾学校でパントマイム〜4年生相手は、昨年も交流した「長岡聾学校」の子どもたちです。 パントマイムを演目のひとつに入れた理由は、昨年彼らとの交流があったからで、聾学校の友だちに笑ってもらえるものは!?と考えた時に行きついた答えが「パントマイム」でした。 夏休み明け、シナリオを確定して配役を決めてから2か月。 試行錯誤しながらも、個人で、チームで練習を重ねてきました。学校で合わせる度、うまくいかない点が出てきたり、音楽と会わなかったり・・・困ることもたくさん出てきました。 また、演技面以外でも気を付けなければならないことがたくさん見えてきて、正直不安でいっぱいでした。 あおぞら学年の子どもたちも、「うまく伝わるんだろうか・・・」「笑ってもらえるかな?」と少し不安な様子が見られましたが、本番に強いあおぞら学年!学校で出た反省点をしっかり改善してパフォーマンスすることができました。 4年生の4人に加え、1・2年生も見に来てくれました。パントマイムの流れの中で「ここで笑ってほしい!」というポイントで笑ってもらえた瞬間、ステージ上のあおぞら学年にもほっとした表情が見られました。 五つの演目を終わった後、おもしろかったところなどを発表してもらうと、こちらがうれしくなる言葉をたくさん伝えてくれました。あおぞら学年も、感謝の気持ちを添えて意見を述べることができました。 この交流で得た気付きを、次のステップへつなげていきます! |
|