安全意識を高め、危険を予測し進んで安全な行動ができるように低・中・高学年別に時間を設定し、警察署の皆様をはじめ、地域の皆様の御協力を得ながら、横断歩道の渡り方、自転車の乗り方、走り方、降り方などの内容を学びました。 事故は「自分には関係ない。自分は大丈夫。」といった油断や過信から起こることが多いものです。そして、自分がルールをきちんと守っていても相手次第で巻き込まれることがあります。 交通ルールを遵守するとともに、周囲の状況をよく見て、危険を予測し、回避する能力や態度を身に付けることが大切です。 特に自転車は車両です。近年は自転車と自転車の事故、歩行者と自転車の事故も増えています。 交通安全や生活安全については、児童が安全意識を高め、危険を予測し進んで安全な行動ができるように、学校でも繰り返し指導をしていきますが、家庭や地域でも、挨拶や声掛け、見取りをよろしくお願いします。 昨日は夏至でした。今日は暑い一日となりました。梅雨時の体調管理と事故防止にくれぐれも注意して、素敵な週末を過ごし、月曜日も元気に登校してほしいと思います。 |
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