生徒総会に続いて、ZOOMで引継ぎ式!れ、旧役員は新役員へ生徒会活動関連の文書を手渡しながら、「がんばっ て」と激励の言葉を掛けていました。また、新役員は「ご苦労様でした」 と先輩へねぎらいの言葉を掛けました。 これで新旧役員は正式に代替わりです。3年生から1,2年生へバトン タッチを終え、本格的に活動に取り組んでいくところです。 よりよい学校生活を送るためには、生徒会活動は欠かせない場面の一つ です。これまでのよき伝統を土台に新しいよさを付け加えながら、これか らの生徒会活動を発展させていってほしいものです。 ZOOM生徒総会にチャレンジ!ナウイルス感染防止、寒さ対策その他の理由で、例年のように体育館に一 堂に会してというようには行わず、リモート会議システムで多目的ホール と各学級をLAN回線でつないでいます。 画面越しのコミュニケーションになること、質問の後、少し間が空くの がややデメリットではありますが、新しいことにチャレンジし続けてきた 今期の生徒会にはふさわしい、最後の締めくくりの場となりました。 学級対抗「学習時間日本一周」、2日目は?周」の取組が2日目を迎えています。 さっそく結果をご紹介します。 1年1組 秋田県(通算3時間) 1年2組 秋田県(通算3時間) 1年3組 — 未調査 − 2年1組 秋田県(通算3時間) 2年2組 秋田県(通算3時間) 2日目も、ほぼ横一線です。がんばっている様子がうかがえます。さて 初めての週末を迎えて、差が出ると思われます。気を緩めずにがんばって ほしいものです。 ZOOMで生徒朝会を開催!2Fホールに設けられた本部役員側のカメラやパソコンと、教室に設置さ れたパソコンやテレビ画面をつないで、画像や音声を送ります。実は、来 週行われる生徒総会も、同じシステムを用いて行うことになっており、い わばリハーサルという位置付けです。 最初に、来年度の専門委員長や本部役員等を、生徒会長が委任するセレ モニーが行われました。委任状を受け取った後、それぞれが抱負を述べて いました。続いて、専門委員会からの連絡や、生徒会本部の考えたレクリ エーションを同じくリモートで行いました。 リモートによる交流は、準備の手間がかかること、画面越しの会話に慣 れないこと、途中で回線が切れる可能性があることなど、様々な課題はあ りますが、寒い時期に全校が体育館に集まる必要がない、したがって体育 館の暖房をしなくて済む、移動のための時間を要しないなどの利点もあり ます。利点の方を最大限、生かしていければと思っています。 リーダー研修会を実施しています!研修会を行っています。 送迎いただいた保護者のみなさまには、大変ありがとうございました。 冒頭、校長より講話を行いました。以下より、PDF形式でダウンロー ドが可能です。 → 生徒会リーダー研修会・講話(R3.1.16) この後、生徒会顧問からの指導、企画の立て方などの研修を1日掛けて 行います。大変、ご苦労様ですが、これもよりよい生徒会を築き上げるだ いじなプロセスの一つです。ぜひ、がんばってほしいと思います。 市内中学校の生徒会交歓会を行いました!学校の生徒会リーダーが長岡市教育センターを会場に一堂に集まり、様々 な協議や交流等を行っていました。今年度は、新型コロナウイルス感染の 再拡大のため、やむなくインターネットを介した交流となりました。 ZOOMはもはや市内中学校では、必須の交流のためのアイテムとなっ ています。最初に各代表から自己紹介がありました。次に、各校から、今 年度、感染予防などに配慮し、工夫して行った取組などについて紹介があ りました。秋葉中学校は秋に実施した小中合同のいじめ見逃しゼロスクー ル集会について報告しました。 その後、各校から質問等がありました。栖吉中学校から、秋葉中学校に 質問があり、「なぜ、あいさつを行うことがいじめ見逃しゼロにつながる のですか?」と質問されました。新生徒会長は、「いじめをなくすために は、まず生徒間のコミュニケーションが大切です。あいさつは、コミュニ ケーションの第一歩だからです。」と明快に答えていました。 次に南中学校から提案があり、「居心地のよい学校づくり」について、 意見交換をすることになりました。各校に対して、「居心地のよい学校と は」という質問があり、ホワイトボードに各校代表がそれぞれの意見を書 き込んでいました。秋葉中学校からは、「笑顔が絶えない学校」、「毎日 通いたいと思える学校」などと回答していました。その後、居心地のよい 学校づくりについての意見交流がありました。 画面越しの話し合いは、やや慣れない様子ではありましたが、さすが各 学校のリーダーだけあり、その場の機転で質問を考えたり、質問に答えた りしていました。互いの学校の実践に触れ、よい学校づくりに向けて情報 交換ができる貴重な機会でした。 |