☆★ 令和6年度も秋中生はますますがんばります! ☆★

「トチオノアカリ」、ご覧ください!

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 先日にもお知らせいたしました「トチオノアカリ」事業ですが、この週
末に谷内通りでの飾り付けを終えて、展示されていました。トチオノアカ
リ作品については、以下をご覧ください。
 
 → トチオノアカリに作品を出品します!
 → 短冊制作に取り組みました!

 商店街の雁木にぶらさげられた照明と作品は、やや暗い中ではありまし
たが、きれいに街を彩っていました。一つ一つの短冊を確認するのは、夜
は難しそうですが、街を歩く人にぜひ、目をとめてみてほしいものだと思
いました。みなさまも近くにお越しの際には、ご覧いただければありがた
く存じます。

 10月4日(日)まで展示されています。例年のように、夜店やスタンプ
ラリーなどの催しはありませんが、どのようなかたちであっても事業はぜ
ひ、継続してほしいものだと思いました。中学生もささやかではあります
が、地域の活性化に貢献できたことをうれしく思います。

3年生・修学旅行の代替行事について

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 8月末に令和元年度修学旅行(3年生修学旅行)の中止についてお知ら
せ致しました。その際にお伝えした代替の行事について、概要がまとまり
ましたので、本日付けで応諾書を配付しました。以下からもダウンロード
が可能です。

 → 3年生研修旅行について

 ついては本文中にも記載のとおり、趣旨にご賛同をいただき、可能な限
り生徒全員から参加の応諾をいただきたいと存じます。よろしくお願い申
し上げます。

1 期日 11月4日(水)

2 行き先 新潟市(マリンピア日本海、ホテルオークラ、新潟空港等)

3 10月実施が11月にずれ込んだ理由
 ・10月中に開催されるオープンスクール、学校見学会等の進路関係の予
  定が過密で適切な日に設定できなかったため。
 ・新人戦や終業式・始業式、いじめ見逃しゼロスクール集会等、様々な
  行事が立て込んでおり、事前準備等の時間的な余裕がないため。
 ・合唱コンクールと近接した日に設定することで、生徒の意識が合唱と
  行事とに分散してしまうことを避けたかったため。

4 研修先決定の経緯
 ・7月末の保護者アンケート結果を分析し、宿泊を伴う行事への不安を
  訴える例が多かったことを踏まえ、日帰り旅行とした。
 ・市内中学校の代替行事について情報収集し、旅行業者にモデルコース
  を提案するよう指示した。
 ・業者より以下の4案が提示された。
  (ア)新潟市方面(マリンピア、ホテルオークラ、自然科学館)
  (イ)新潟市方面(マリンピア、ホテルオークラ、新潟空港)
  (ウ)上越・赤倉方面(上越市立水族館、埋蔵文化財センター等)
  (エ)弥彦・燕方面(弥彦山、燕金属加工企業見学等)
 ・生徒に投票を依頼し、3年生全体の9割が上記(イ)を支持した。

5 今後の予定
 ・「総合的な学習の時間」等において、研修先について調査を行う。
 ・ルール等について学年で決定する。

小学6年生が体験入学を行いました!

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 来年度の新入生に中学校生活を体験してもらう会を行いました。今回、
来校したのは、栃尾南小学校の6年生51名、東谷小学校6年生5名の合計
56名の児童です。

 冒頭、校長から中学生になるための心構えをお話ししました。中学校生
活を送る上での3つのポイントをお話ししました。一つ目は「早寝・早起
き・朝ごはん」、二つ目は「メディアコントロール」、三つ目は「自主学
習」です。
 基本的な生活習慣がまず重要であり、次に自分自身を管理する力、最後
に家庭学習です。この3つを突き詰めれば「自己調整力」であり、「自分
で決めて自分でやり遂げる」ことこそ中学生として欠かせない力であるこ
とを強調しました。

 その後、1グループ当たり20名弱の3グループに分かれ、国語・数学・
保健体育の3コースの授業体験を行いました。
 国語の授業は、図書室で本を選び、自分なりに紹介する活動でした。あ
る児童は、中学校は図書が多くてびっくりした、と述べていました。
 数学は、カレンダーを題材に授業をしました。カレンダーのたて3つに
並ぶ数字の不思議について考えていました。一見、何気ない数字の組み合
わせの中に思いがけない法則があることを体験してもらいました。
 保健体育は、リズムと運動の関係について体験しました。実は早く走る
ためには、地面に接している時間をなるべく少なくすることが大切です。
それを体験を通して理解してもらう授業です。最後に「パプリカ」を踊っ
て締めくくりとしました。

 また、中学校での実際の授業も見てもらいました。中学校の数学や英語
など、少し難しめの学習もありましたが、6年生は興味津々と眺めていま
した。
 最後に部活動見学です。今回は残念ながら感染症対策の一環で中学生と
の交流は難しいため、体験等はできませんでしたが、中学生の活動の様子
を見て、小学生はとても楽しそうでした。

 入学まであと6か月。長いようで短い期間です。今回、体験した児童に
は、ぜひ6か月を掛けてしっかり小学校生活を締めくくり、新しい中学校
生活に飛び込んでほしいと思いました。

体育祭メッセージの交換を行いました!

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 秋葉中学校では例年、体育祭でチームとして一緒に活動した他学年の生
徒に、互いにメッセージを送り合うイベントを続けています。

 今回も1年生から2・3年生へ、2年生から1・3年生へ、3年生から
1・2年生へと互いにメッセージを一人一人の生徒が手書きをして、台紙
に貼り付けたものを作成し、交換のイベントを行いました。

 リーダーの3年生からは、「短い準備期間だったが、1,2年生はつい
てきてくれたので、ありがたかった。来年はぜひチームをまとめて団結で
きるようにがんばってほしい。」とエールを送っていました。
 2年生からは、「先輩として、しっかりリードしてくれたので心強かっ
た。来年は自分たちがリードする立場なので、しっかりがんばりたい。」
と述べていました。
 1年生からは「初めての体育祭で分からないことだらけだったけど、一
から教えてくれてよかった。来年は自分たちががんばりたい。」と抱負を
述べていました。

 先輩は後輩を、後輩は先輩を互いにたたえ合うことは、自分たちの存在
に自信を深め、次の活動に向かう大きなきっかけとなります。ぜひ、これ
からの活動に期待したいものです。
 なお、交換したメッセージは今後、機会を見て紹介したいと思います。

Tenyの取材を受けました!

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 先日の「トチオノアカリ短冊づくり」の様子について、Teny(テレビ
新潟)からの取材申し込みがありました。
 トチオノアカリ短冊制作の模様を取材したいということで生徒会本部の
みなさんに取材をお願いしたところ、快く承諾いただいた生徒に出演して
もらいました。

 当日はアナウンサーとカメラマンの2名が来校し、生徒が短冊に願い事
を記入している中、さりげない会話のかたちでアナウンサーからインタビ
ューを受けていました。
 「新型コロナウイルスで、困ったことは何だった?」
 「楽しいイベントが中止になって、どう感じた?」
など、親しみやすい質問に対して、生徒は自然な雰囲気で落ち着いて答え
ていました。また、代表取材ということで、生徒会長が堂々とインタビュ
ーに応じていました。

 取材の模様は、もし予定通りであれば9月30日(水)の夕方に放送され
るローカルニュースの中で放映予定だそうです。ぜひ、ご覧ください。 

義の元服式を行います!

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 例年、行っていた「義の元服式」を今年度も開催していただけることに
なりました。

 昨日、栃尾商工会・武士俣事務局長様からお越しいただき、今年度の開
催が正式に決まりました。
 
 ・日時   9月25日(金)の午後1時45分〜2時35分
 ・会場   秋葉中学校・体育館
 ・講師   郷土史研究家 嶋田 進 様

 例年は常安寺様を会場に行っていましたが、今年度は新型コロナウイル
ス感染対策のため、刈谷田中学校とは別会場・別日程で実施することにな
りました。
 保護者のみなさまの参観の可否については、後日お知らせします。

短冊制作に取り組みました!

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 阿部将之さんのお話を受けて、さっそく短冊制作に取り組みました。

 制作過程はいたってシンプルです。台紙と布を接着剤で貼り合わせ、そ
れぞれが好みの文字を記入して完成です。
 この布も栃尾の織物をイメージしています。繊維の街・栃尾ならではの
素材と言えます。
 生徒のメッセージを見てみると、

 ・身長が伸びますように。
 ・いい絵が描けますように。
 ・来年は県外に旅行に行けますように。
 ・来年は修学旅行に行けますように。
 ・中越大会に参加できますように。
 ・マスクを外して生活できますように。
 ・コロナがいなくなりますように。

といった個人的なものから、切実な願いまで様々に記入されていました。

トチオノアカリに作品を出品します!

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 今年度、秋葉中学校はトチオノアカリに作品を出品します。トチオノア
カリは今年で5回目となる比較的新しい地域行事です。当校生徒も、小学
校のころには作品製作をしていました。
 今年度は残念ながら、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、通
常通りの事業を行うことはできません。しかし、何らかの形でこれまで続
けてきた伝統を絶やさないようにと、現在できることを模索しながら取組
を進めているそうです。
 今年度は、短い期間で終わるのでなく、長い期間をかけて谷内通りに中
学生の短冊を照明とともに展示するとのことです。期間は9月18日(金)
〜10月4日(日)となっています。

 全校朝会にトチオノアカリの阿部将之様からお越しいただき、講話をお
願いしました。阿部様からは、

 「今年は多くのイベントが中止になり、いつもとは違う日々が続いてい
  る。『栃尾を明るく照らしたい』という思いから、5年前に始まった
  のがトチオノアカリ。ライトアップすることで何かが変えられる訳で
  はないが、大切な人と一緒に歩ける日常を願い、今年のアカリを灯し
  たい。」

 「トチオノアカリを開催することで、栃尾のことを知ってもらう、栃尾
  に来てもらうという目的はもちろんだが、栃尾に住んでいる人たちが
  栃尾を自慢できるようになってもらいたいという思いがある。」

との熱い思いを語っていただきました。
 中学生にとっても、地域への愛着をもち、自信をもってふるさとを語れ
ることはとても大切です。ぜひ、作品製作をとおして、地域への思いを深
めてほしいと思います。

歯科検診を実施しました!

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 5月に実施予定であった歯科検診を本日、実施しました。体育館を会場
として、暑い中でしたが、全校が一斉に検診を受けました。ソーシャルデ
ィスタンスにも配慮しながら、「密」にならないよう工夫しました。

 学校歯科医の方からは、いわゆる虫歯の生徒は少なかったが、「歯垢」
がかなりたまっている生徒が多く、中には「歯石」ができており、歯肉炎
状態の生徒もいた。ブラッシングをしっかりやってほしいと、ご指導をい
ただきました。

 歯垢は歯に付着する細菌やその代謝物のかたまりで、「プラーク」とも
呼ばれます。いわゆる食べ物のかすとは別物です。ネバネバとした黄白色
〜白色のかたまり1ミリグラムには、約1億個以上の細菌が住み着くそう
です。そして、歯垢は2〜5日で歯石に変わります。

 歯垢や歯石は、歯と歯肉の間にもたまります。歯垢が付着した状態が長
く続くと、歯肉に炎症が起こります。これが歯肉炎です。これを治療せず
に放置すると、歯を支えている骨が溶け、歯周病となります。 

 近々、検診結果をそれぞれのご家庭に通知いたしますが、再検査や治療
等の必要があれば確実に行っていただくとともに、ふだんからの歯磨きを
確実に行うようご指導をお願いします。

体育祭 〜閉会式〜

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 競技が終わり、閉会式。わずか半日ですが、中身の濃い、濃密な体育祭
でした。結果は以下のとおりです。

  ・競技優勝  青チーム
  ・応援優勝  赤チーム
  ・パネル優勝 青チーム
  ・総合優勝  青チーム

 それぞれ勝敗はつきましたが、どちらも好勝負でした。特に総合得点は
僅差であり、どちらが勝ってもおかしくない状況でした。

 閉会式後、赤・青に分かれて解散式です。各リーダーはチームをねぎら
い、各チームもリーダーを讃える姿が印象的でした。学校のよき伝統は、
こんなところで受け継がれていきます。

 生徒のみなさん、ご苦労様でした。保護者のみなさまも大変、ありがと
うございました。秋葉中学校は、来週からテスト期間に入ります。行事か
ら学習へ、気持ちの切り替えをお願いします。体育祭は集団、団体でがん
ばる行事ですが、勉強も同じです。全員でテストに向かう姿勢や雰囲気を
つくって、みんなで成果をあげてほしいものです。 

体育祭 〜応援合戦〜

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  左:赤チーム         右:青チーム

 最後の種目、「応援合戦」です。4分間の制限時間の中で、パフォーマ
ンスを競い合います。
 歌あり、ダンスあり、集団での動きありということで、応援リーダーが
最も力を入れて取り組んだ種目でもあります。
 この種目だけで「応援賞」の行方が決まります。それぞれ、最後の力を
振り絞って、しっかり声を出し合い、一生懸命踊っていました。

 単に大声を出す、振り付けを合わせる、というだけではありません。た
とえば、表情一つを取ってみても、本当に明るく、楽しそうに歌ったり、
踊ったりしているかも、重要な要素です。
 また、「三密」対策も重要です。隊形を工夫し、密集にならないように
工夫しながらパフォーマンスを繰り広げていました。

体育祭 〜お助け綱引き〜

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 最終競技は「綱引き」です。単純につなを引くだけではなく、途中でお
助け隊が手助けに入ります。

 大繩は全校で引けるだけの長さはあるものの、密集して引くことはかな
いません。それで適当な間隔をとって、約10人対10人でつなを引き合
います。いわば、「ソーシャルディスタンス綱引き」です。

 写真のように、地面を踏ん張る生徒の砂ぼこりで、グラウンドはすでに
白い霧が立ち込めているようです。

 赤チームも青チームも一進一退、追いつ追われつの展開でしたが、最後
の3年生どうしの対決で決着しました。

体育祭 〜あきばWAVE〜

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 二種目目は「あきばWAVE」。2人の運び手が運ぶロープを居並ぶ生
徒が次々にジャンプして飛び越え、ゴールまでの速さを競う競技です。

 全員がタイミングを合わせてジャンプしないと、ロープに引っかかって
しまいます。失敗すると、その地点から再び始めないといけません。

 一本目は男子、二本目は女子。三本目は混合で競技しました。二本目ま
でで1対1のイーブン。3本目で勝敗を決しました。

体育祭 〜いそがば回レース!〜

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 最初の種目「急がば回レース」です。この競技は、いわば「障害物レー
ス」です。

 最初にスタートした選手は、ハードルを跳び、ブルーシートをくぐり、
再びハードルを跳んでゴールします。

 ブルーシートに先頭で入っても、必ずしも先頭でブルーシートを抜けら
れるとは限りません。シートに入ったときの抵抗で、順調に前進できるわ
けではないからです。また、最後のハードルで着地した際にバランスをく
ずす選手もいます。

 足の速い選手が勝つとは限りません。ちょっとしたトラブルや運・不運
が勝敗を左右する競技です。

体育祭 〜パネル紹介〜

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  左:赤チーム:「紅蓮」    右:青チーム:「蒼雷」
 
 体育祭のパネルを披露しています。それぞれのチーム名の由来は以下の
とおりです。

 赤のチーム名は「紅蓮(ぐれん)」です。元の意味は「赤い蓮の花」を
意味しますが、転じて、「猛火の炎の色」という意味もあります。そして
「狼」がイメージマスコットです。

 青のチーム名は「蒼雷(そうらい)」です。読んで字のごとく、「蒼い
雷」という意味です。一説には有名なゲームに登場する人物の得意技だそ
うです。イメージマスコットは「鷹」です。

 それぞれ、6月下旬からラフスケッチやデザインを構想し、7月末から
実際の制作に入りました。夏休みの暑い時期も継続して制作に没頭し、そ
して予定どおりに完成しています。

体育祭 〜開会式で〜

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 いよいよ始まりました令和2年度の「体育祭」。

 朝方は少し曇り模様で、涼しい気候の中で閉会式を行いました。
 写真は各チームのリーダーの選手宣誓です。開会式を飾るにふさ
わしい元気のよい宣誓でした。 

 PTA会長さんからうかがったところによると、2人のリーダーは、小
学校時代からの「因縁」の対決だそうです。果たしてリベンジなるか?

きょうも朝から体育祭の活動を始めました!

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左:紅蓮(赤)チームのダンス  右:蒼雷(青)チームのダンス

 きょうも35度を超える猛暑の予想です。授業の予定を入れ替えながら
体育祭の活動を前倒しし、比較的涼しい時間帯に実施しています。
 「涼しい時間帯」とは言いましたが、連日の猛暑で熱が蓄積し、グラウ
ンドでは朝から30度を超える気温です。生徒は暑さをものともせず、練
習に励んでいます。
 できるだけ炎天下のグラウンドにいる時間は少なめにして、各チーム、
約15分程度の活動に抑えています。本当はもっとたっぷり時間を掛けて
取り組みたいのかもしれませんが、明日を前に健康を損なってはいけない
ため、何とかがまんしてもらいました。
 応援歌やダンスの振り付けなど、時間はいくらあっても足りないのかも
しれません。しかし、時間の制限がある中で最高のものを仕上げるという
経験も重要です。課題を一つずつクリアし、優先順位を考えさせながら取
り組ませています。

学年朝会でも練習!

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 いよいよ、体育祭本番を明日にひかえ、生徒は余念がありません。2年
生は昨日の「あきばWAVE」があまりうまくいかなかったため、学年独
自で練習していました。

 跳ぶ側、そしてロープを運ぶ側もタイミングよく進める必要があり、な
かなか短時間では息は合いません。何度も繰り返して練習しました。だん
だん、ロープを運ぶ生徒もこつをつかんだようです。
 このように、自発的に練習をしながら、チームの団結力、個々の生徒の
責任感などが高まりつつあります。

体育祭予行を終えました!

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 左:「急がば回レース」       右:「お助け綱引き」

 体育祭予行を行いました。きょうも最高気温が37度、全国放送で長岡
の猛暑日予想を報じているところです。熱中症予防に最大限の配慮をしな
がら活動を進めました。

 きょうも朝の比較的、涼しい時間帯に活動を始めました。きょうは競技
全般を通して行います。
 「急がば回レース」は何といっても障害物の一つ、ブルーシートをいか
にして早く抜けるかが見どころ。シートに入るまでリードしていても、抜
けるときには追い越されることも多くあります。
 「あきば WAVE」では、多くの生徒がロープをジャンプして飛び越
えて、ロープを早くゴールした方が勝ちになります。チームで呼吸を合わ
せてタイミングよく跳ぶのがこつです。
 「お助け綱引き」は、ソーシャルディスタンスを保った綱引きで、後か
ら応援に駆け付けるところが進化系です。各学年とも3〜5セットに分か
れて競技を行います。

 それぞれの競技の間に手洗いやうがい、水分補給の休憩を入れながら、
無理のない時間配分で予行を終えました。例年にない猛暑の中ではありま
すが、生徒の安全と健康に配慮して、活動を進めています。

暑さを避けて、チーム集会を実施!

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 午後も体育祭活動が続きます。本来ならば実際に競技するグラウンドで
やりたいところではありますが、炎天下での熱中症対策として、屋内及び
日陰での活動を行っています。

 体育館と中庭に分散しての活動です。中庭は日陰も一部あり、適当な風
も吹きこんでくるので、快適に活動できます。

 午後の活動は、各チームの応援等の練習です。各チームのリーダーが考
えた振り付けやパフォーマンスをチームのメンバーに教えていきます。
 最初にチームのリーダーがダンスを一通り踊って見せます。
 感心したのは、リーダー自らが暑い日なたにいて、チームメンバーの生
徒を日陰に置いて並んでいることです。自分たちは暑さをいとわず、メン
バーに対して適切に気配りできることは、上級生として素晴らしい姿勢だ
と思いました。体育祭の活動をとおして成長の跡を感じさせます。

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