体育祭 〜閉会式〜![]() ![]() ![]() ![]() でした。結果は以下のとおりです。 ・競技優勝 青チーム ・応援優勝 赤チーム ・パネル優勝 青チーム ・総合優勝 青チーム それぞれ勝敗はつきましたが、どちらも好勝負でした。特に総合得点は 僅差であり、どちらが勝ってもおかしくない状況でした。 閉会式後、赤・青に分かれて解散式です。各リーダーはチームをねぎら い、各チームもリーダーを讃える姿が印象的でした。学校のよき伝統は、 こんなところで受け継がれていきます。 生徒のみなさん、ご苦労様でした。保護者のみなさまも大変、ありがと うございました。秋葉中学校は、来週からテスト期間に入ります。行事か ら学習へ、気持ちの切り替えをお願いします。体育祭は集団、団体でがん ばる行事ですが、勉強も同じです。全員でテストに向かう姿勢や雰囲気を つくって、みんなで成果をあげてほしいものです。 体育祭 〜応援合戦〜![]() ![]() ![]() ![]() 最後の種目、「応援合戦」です。4分間の制限時間の中で、パフォーマ ンスを競い合います。 歌あり、ダンスあり、集団での動きありということで、応援リーダーが 最も力を入れて取り組んだ種目でもあります。 この種目だけで「応援賞」の行方が決まります。それぞれ、最後の力を 振り絞って、しっかり声を出し合い、一生懸命踊っていました。 単に大声を出す、振り付けを合わせる、というだけではありません。た とえば、表情一つを取ってみても、本当に明るく、楽しそうに歌ったり、 踊ったりしているかも、重要な要素です。 また、「三密」対策も重要です。隊形を工夫し、密集にならないように 工夫しながらパフォーマンスを繰り広げていました。 体育祭 〜お助け綱引き〜![]() ![]() ![]() ![]() 助け隊が手助けに入ります。 大繩は全校で引けるだけの長さはあるものの、密集して引くことはかな いません。それで適当な間隔をとって、約10人対10人でつなを引き合 います。いわば、「ソーシャルディスタンス綱引き」です。 写真のように、地面を踏ん張る生徒の砂ぼこりで、グラウンドはすでに 白い霧が立ち込めているようです。 赤チームも青チームも一進一退、追いつ追われつの展開でしたが、最後 の3年生どうしの対決で決着しました。 体育祭 〜あきばWAVE〜![]() ![]() ![]() ![]() 徒が次々にジャンプして飛び越え、ゴールまでの速さを競う競技です。 全員がタイミングを合わせてジャンプしないと、ロープに引っかかって しまいます。失敗すると、その地点から再び始めないといけません。 一本目は男子、二本目は女子。三本目は混合で競技しました。二本目ま でで1対1のイーブン。3本目で勝敗を決しました。 体育祭 〜いそがば回レース!〜![]() ![]() ![]() ![]() ス」です。 最初にスタートした選手は、ハードルを跳び、ブルーシートをくぐり、 再びハードルを跳んでゴールします。 ブルーシートに先頭で入っても、必ずしも先頭でブルーシートを抜けら れるとは限りません。シートに入ったときの抵抗で、順調に前進できるわ けではないからです。また、最後のハードルで着地した際にバランスをく ずす選手もいます。 足の速い選手が勝つとは限りません。ちょっとしたトラブルや運・不運 が勝敗を左右する競技です。 体育祭 〜パネル紹介〜![]() ![]() ![]() ![]() 体育祭のパネルを披露しています。それぞれのチーム名の由来は以下の とおりです。 赤のチーム名は「紅蓮(ぐれん)」です。元の意味は「赤い蓮の花」を 意味しますが、転じて、「猛火の炎の色」という意味もあります。そして 「狼」がイメージマスコットです。 青のチーム名は「蒼雷(そうらい)」です。読んで字のごとく、「蒼い 雷」という意味です。一説には有名なゲームに登場する人物の得意技だそ うです。イメージマスコットは「鷹」です。 それぞれ、6月下旬からラフスケッチやデザインを構想し、7月末から 実際の制作に入りました。夏休みの暑い時期も継続して制作に没頭し、そ して予定どおりに完成しています。 体育祭 〜開会式で〜![]() ![]() 朝方は少し曇り模様で、涼しい気候の中で閉会式を行いました。 写真は各チームのリーダーの選手宣誓です。開会式を飾るにふさ わしい元気のよい宣誓でした。 PTA会長さんからうかがったところによると、2人のリーダーは、小 学校時代からの「因縁」の対決だそうです。果たしてリベンジなるか? きょうも朝から体育祭の活動を始めました!![]() ![]() ![]() ![]() きょうも35度を超える猛暑の予想です。授業の予定を入れ替えながら 体育祭の活動を前倒しし、比較的涼しい時間帯に実施しています。 「涼しい時間帯」とは言いましたが、連日の猛暑で熱が蓄積し、グラウ ンドでは朝から30度を超える気温です。生徒は暑さをものともせず、練 習に励んでいます。 できるだけ炎天下のグラウンドにいる時間は少なめにして、各チーム、 約15分程度の活動に抑えています。本当はもっとたっぷり時間を掛けて 取り組みたいのかもしれませんが、明日を前に健康を損なってはいけない ため、何とかがまんしてもらいました。 応援歌やダンスの振り付けなど、時間はいくらあっても足りないのかも しれません。しかし、時間の制限がある中で最高のものを仕上げるという 経験も重要です。課題を一つずつクリアし、優先順位を考えさせながら取 り組ませています。 学年朝会でも練習!![]() ![]() 生は昨日の「あきばWAVE」があまりうまくいかなかったため、学年独 自で練習していました。 跳ぶ側、そしてロープを運ぶ側もタイミングよく進める必要があり、な かなか短時間では息は合いません。何度も繰り返して練習しました。だん だん、ロープを運ぶ生徒もこつをつかんだようです。 このように、自発的に練習をしながら、チームの団結力、個々の生徒の 責任感などが高まりつつあります。 体育祭予行を終えました!![]() ![]() ![]() ![]() 体育祭予行を行いました。きょうも最高気温が37度、全国放送で長岡 の猛暑日予想を報じているところです。熱中症予防に最大限の配慮をしな がら活動を進めました。 きょうも朝の比較的、涼しい時間帯に活動を始めました。きょうは競技 全般を通して行います。 「急がば回レース」は何といっても障害物の一つ、ブルーシートをいか にして早く抜けるかが見どころ。シートに入るまでリードしていても、抜 けるときには追い越されることも多くあります。 「あきば WAVE」では、多くの生徒がロープをジャンプして飛び越 えて、ロープを早くゴールした方が勝ちになります。チームで呼吸を合わ せてタイミングよく跳ぶのがこつです。 「お助け綱引き」は、ソーシャルディスタンスを保った綱引きで、後か ら応援に駆け付けるところが進化系です。各学年とも3〜5セットに分か れて競技を行います。 それぞれの競技の間に手洗いやうがい、水分補給の休憩を入れながら、 無理のない時間配分で予行を終えました。例年にない猛暑の中ではありま すが、生徒の安全と健康に配慮して、活動を進めています。 暑さを避けて、チーム集会を実施!![]() ![]() やりたいところではありますが、炎天下での熱中症対策として、屋内及び 日陰での活動を行っています。 体育館と中庭に分散しての活動です。中庭は日陰も一部あり、適当な風 も吹きこんでくるので、快適に活動できます。 午後の活動は、各チームの応援等の練習です。各チームのリーダーが考 えた振り付けやパフォーマンスをチームのメンバーに教えていきます。 最初にチームのリーダーがダンスを一通り踊って見せます。 感心したのは、リーダー自らが暑い日なたにいて、チームメンバーの生 徒を日陰に置いて並んでいることです。自分たちは暑さをいとわず、メン バーに対して適切に気配りできることは、上級生として素晴らしい姿勢だ と思いました。体育祭の活動をとおして成長の跡を感じさせます。 屋外での体育祭練習を行いました!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 等は全て体育館などで行ってきましたが、きょうはグラウンドでの活動を 行いました。 少しでも猛暑を避ける意味で、時間割を入れ替えて1時限目に実施しま した。開会式や閉会式などの式典練習です。 生徒会長から最初に指示があり、相手が礼をしたら礼を返すこと、しっ かりと返事をすること、拍手の場面では大きな拍手をすることなどを指摘 していました。 途中、ラジオ体操の練習もありました。指先を伸ばすなど、大きい動作 で行うよう体育科教員からも指導を行いました。 暑い中での練習なので、リーダーの生徒も汗だくです。放送設備担当の 生徒は早めに集まり、放送機器の接続などを行っていました。 約40分ほどの活動ですが、だんだんと指示に適切にしたがって活動でき るようになってきました。熱中症対策を重点に置きながら、効率的に時間 を使い、練習を進めたいと思っています。 猛暑のグラウンドを避け、体育館で活動しています!![]() ![]() も体育祭の活動がありますが、グラウンドでの活動を避けて、体育館で練 習です。 きょうは、急がば回レース(いそがばまわれーす)の練習です。ハード ルやブルーシートなどの障害物をひたすら跳んだり、くぐったりして順位 を競います。可能な限り「密」にならないよう工夫している競技です。 グラウンドでの感覚が分かりにくいかもしれませんが、現場をイメージ しながら、走順やルールなどを確認していました。 体育祭練習開始!![]() ![]() 今年度は4種目しか行いません。それも、「密」を避けながら、可能な 競技のみを実施しています。 写真は「お助けつなひき」の様子です。まだ綱はありません。「密集」 をつくらないよう、一人一人が所定の場所に並べるよう、隊形づくりを行 っています。一人でもずれると、そこが「密」になるため、一人一人名前 を呼びながら並びます。 時間帯は4時限目、そろそろ暑くなる時間帯です。できるだけ短時間で 効果の上がる練習になるよう工夫しています。 体育祭のパネルもそろそろ追い込みへ!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() それぞれのチームが7月からデザインを考え、材料を買いそろえ、暑い 中もがんばって制作してきました。 「まだまだ完成するまで、全体像は見せられません!」というリーダー の意見を尊重し、作業の様子のみが分かるよう、一部のみ公開します。今 後の作業もそろそろゴールが見えつつあります。追い込み段階に入り、細 かな修正作業はあるかもしれませんが、完成後、お披露目となるのがとて も楽しみです。 |