2年3組の学級目標を紹介します!![]() ![]() 二年三組の学級目標は、「羽飛彩笑歩立灯〜やっぱ三組最輝〜」です。 (読み方は、「はっぴいえんど〜やっぱさんくみ、さいこう〜」です。) 主題の「羽飛彩笑歩立灯」には、勇気を出して挑戦し、失敗してもあきら めず前向きに考えていこう、二十九人の個性を認め、三組を彩り明るく過 ごそうという意味を込めて漢字に置き換えました。副題の「やっぱ三組最 輝」には、二十九人の笑顔輝く学級にしようという願いが込められていま す。 この目標を達成するために一人一人が大きな役割をになうのではなく、 クラス内で発表や誰かの手伝い、返事をする、あいさつをする、委員会内 での当番など、日常的なことをしっかり行って、それを積み重ねていきま す。 そしてもう一つは、コミュニケーションをとり、相手のことを知るとい うことも大切にし、クラスの中をもっと深め、それによって笑顔あふれる クラスにしていこうと思います。このようなことを意識して、三月にクラ スのみんなが一年間ハッピーだったと言えるように、毎日生活していきま す。 2年2組の学級目標を紹介します!![]() ![]() 二年二組の学級目標は、二十八人二十九脚〜絆を深め、みんなで一つ! 〜」です。 主題の「二十八人二十九脚」はみんなで協力し合い、心を合わせて、ゆ っくりでもいいから一歩一歩前進していこうという意味が込められていま す。 副題の「絆を深め、みんなで一つ」は、二十八人二十九脚を達成するた めに一人一人がお互いに信頼し合い、絆を深められるようにしたいという 願いが込められています。 その実現のために、私たちは日々、「明るく元気」、「一人一人の壁が ない」、「一致団結」、「仲がいい」、「助け合うこと」を心掛けて生活 していきたいです。さらに、年度末に全員が、「居ごこちがよかった」、 「楽しかった」、「一人一人の壁がなく、みんなが仲がよく、協力するこ とができた」と言って笑顔で終わることができるよう、一年間生活してい きます。 2年1組の学級目標を紹介します!![]() ![]() 紹介します。 学級目標は「START DASH SENSATION〜もらうバトン、きみとつな ぐ光のライン」です。主題にある「START DASH SENSATION」は最初 から最後までダッシュで駆け抜けるという意味です。副題の「もらうバト ン」は今の三年生から全て受け継ぐという意味があります。 現在の私たちは、男女仲良くし、授業を第一に考え、集中して受けてい るところがよいところです。逆に悪いところは言葉遣いがよくないこと、 大きな声であいさつできないことです。そのためには、自分から勇気を出 してあいさつをし、明るいあいさつが飛び交うクラスにしたいです。 また、二年一組では、TKG「楽しく協力する学級」にするための七か 条を決めました。毎日笑ったり、協力したりして、クラスが楽しくなると いう思いが込められています。 きょうの授業、ピックアップ! 〜アルトリコーダーに挑戦〜![]() ![]() 器楽演奏の一環で、アルトリコーダーの演奏を行っています。 演奏するのは「夏の思い出」。「夏が来れば思い出す」で始まる、有名 な曲です。江間章子作詞、中田喜直作曲の歌曲で、当時のNHKラジオの 歌謡番組のために制作されました。ところが放送されるやいなや大人気を 呼び、その後レコード化されたり、「みんなのうた」にも取り上げられま した。この歌のおかげで尾瀬人気に火が付いたと言われています。ちなみ に作詞者は実際の尾瀬の景色を見て作詞しましたが、作曲者は一度も尾瀬 には行っていないとか。 さて、リコーダーは生徒にとって身近な管楽器です。しかも、自分の声 で歌うのはちょっと‥‥という生徒にも、抵抗なく取り組める利点もあり ます。しかし、楽譜の読めない生徒や、運指(指使い)などが苦手な生徒 にとっては、やや取り組みにくい楽器です。 リコーダーは、簡単に音が出そう、と思われがちですが、実際には曲想 にふさわしい奏法を考えて演奏するなどは、個人差が大きいと言えます。 教師は、楽譜が苦手な生徒を想定しながら、階名唱をしながら演奏させ ています。ラ・ラ・シ・ド・シ・ラ・ソ・ソ・ソ・ラ・シ‥‥何度も何度 も繰り返し練習させて、指に覚えさせます。 日本の国民的な歌の一つである「夏の思い出」。ぜひ、しっかり演奏で きるようになってほしいですね。 きょうの授業、ピックアップ! 〜文章題〜![]() ![]() の解法をマスターし、いよいよ文章題に入りました。 文字を2つ設定し、方程式を2つつくって、それを解いていきます。ま ず文章をしっかり読み込んで、意味にあった方程式をつくれるようになる のがこつです。数学の問題といえども、日本語の文章をもとにしています から、「読解力」が要求されます。 黒板のように買い物の問題なら、一本の方程式はケーキやプリンの個数 でつくり、もう一本は代金の関係を式にまとめていきます。黒板では自主 的に手を挙げ、問題を解いていきます。積極的な姿勢が見られます。 この後、複雑な関係を式で表せるように学習します。ややレベルが高い のは、距離や時間、速さの問題です。だんだんと抽象的な内容を取り扱え るように鍛えていきます。 |