☆★ 令和6年度も秋中生はますますがんばります! ☆★

1年2組・学級目標の振り返り

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 1年2組の学級目標は、「協力・切り換え・積極的〜仲間も自分もみん
な笑顔〜」です。
 中間振り返りでは、「メリハリがない」、「学級目標を意識する人が少
ない」という反省点がありました。そこで、そのときの反省を一人一人が
意識して取り組みました。しかし、「みんなしているから自分一人くらい
しなくても大丈夫だろう。」という人も一部いて、メリハリをつける目標
への意識を向上させることが完全に達成することはできませんでした。
 ですが、「返事や返礼がしっかりできた」、「協力することができた」
というよい点も出ました。
 進級までの残り少ない期間ですが、「メリハリをつける」、「学級目標
への意識を向上させる」の2つに特に力を入れ、最後はクラス全員が笑顔
で終わり、新しいクラスでも、この行動がとれるようにがんばっていきた
いです。

1年1組・学級目標の振り返り

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 私たちは中間振り返りで、「殻を破ることを意識する」、「時計を見て
行動する」、「人の意見を否定しない」、「周りが声掛けをする」、「自
分でメモを取る」、「提出物の期限を守る」という6つの行動目標を決め
ました。
 「メモを取る」という目標を立てたことで、忘れ物が減ったり、「時計
を見て行動」したことで3分前着席ができるようになったという成果が見
られました。
 ですが、授業で挙手することができなかったり、提出物の期限が守れて
なかったりと意識が低いところもありました。「当たり前」の徹底があま
りできていなかったので、来年度改善できるようにしたいと思います。
 私たち1年1組はこの1年間で宇宙で一番になることができたと思って
います。2年生になっても1番でいられるよう、これからも頑張っていき
ましょう。

きょうは、数学の研究授業を行っています!

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 きょうは1年2組で数学の研究授業を行っています。お越しいただいた
のは長岡市教育センターの指導主事の先生です。

 取り扱う単元は空間図形。立方体や四角柱などの表面積を求める問題に
取り組みました。小学校でも学んだ単元ですが、計算を伴うため、得意・
不得意が分かれます。不得意な生徒にとっても分かるよう、最初から段階
を追って、スモールステップで問題に取り組ませます。
 まとめの部分で、文字式を導入します。これまでは円周率を3.14と
していましたが、これからはπを用います。ギリシャ文字なので、初めて
見た生徒は少し戸惑い気味でした。

 きょうの授業では、指示や生徒への質問など、メリハリが効いていて、
テキパキと進めていました。また、黒板も分かりやすくまとめてありまし
た。プリント配付のタイミングなど、課題もありましたが、ご指導の先生
からもおほめの言葉をいただきました。

とちおてまりが完成!

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 先週から、シルバー人材センターのみなさまにお世話になって、とちお
てまりの制作に取り組んでいます。きょうはその2日目です。

 1日目 → 栃尾てまりづくりを体験しました!

 正直に言えば、前回のペースでは、おそらく完成はまだまだ遠いのでは
ないか‥‥と少し心配していたのですが、ご指導のみなさまのたまものに
よって、見事全員が完成しました。

 最後の仕上げの房を付けるところに多少、手間取りましたが、時間内に
つくり上げることができました。小さなてまりではありますが、自分の手
づくりであるだけに満足感があります。

 シルバー人材センターのみなさまには2週にわたり、大変お世話になり
ました。今後もぜひ機会があれば、ご指導をお願いしたいと思います。

栃尾てまりづくりを体験しました!

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 1年生が栃尾てまりづくりを体験しました。公益社団法人長岡市シルバ
ー人材センター東事務所のみなさまからお越しいただき、伝統の栃尾てま
りづくりを教えていただきました。

 かつて養蚕や機織りが盛んだった越後の山沿いの地方では、どこでも、
クズ繭の糸や機織りの残糸を利用した「てまり作り」が盛んにおこなわれ
ていました。絹織物である紬(つむぎ)の産地だった栃尾でも、子や孫の
遊び道具、縁起物や贈り物として作られてきました。
 越後の山里のあちこちで母から娘へと受け継がれたてまりも、産業の変
化とともに多くが途絶えてしまいましたが、栃尾には、今なおその伝統と
技、そしてこころが受け継がれています(以上、栃尾観光協会のホームペ
ージより抜粋)。

 栃尾の優れた文化の一つである「てまりづくり」を2時間にわたって教
えていただきました。もちろん、最初から大きなてまりはつくれません。
直径3センチメートル程度の小さなてまりを手掛けました。
 材料は300円程度で購入できます。最初に、「ゼンマイ綿」という玉
に白糸を巻いてつくったてまりに、色鮮やかな絹糸を針で模様を彩ってい
きます。
 教えていただくみなさんは、みなベテランです。さすが、栃尾の伝統工
芸である「手まり」の豊富な技術を継承されておられる方々です。手際よ
く見本を見せていただきました。
 一方、生徒は四苦八苦。小学校時代に多少の経験はあるものの、なかな
かうまくいきません。それでも熱心に作業に励んでいました。

 生徒は、「糸がねじれないようにするのは難しかったけれど、教えても
らってだんだんできるようになって、とても楽しかった」、「細かい作業
が多かったが、きれいにできるようになってよかった」、「てまりづくり
はとても難しかった。つくっている人はすごいと思った」などと感想を述
べていました。

 お越しいただいたみなさまには、生徒に丁寧にご指導をいただき、大変
ありがとうございました。今後も地域のみなさまから、生徒が直接教えて
いただける機会を、ぜひ学校でも可能な限り設定していけるようにしたい
と存じます。

1年生でビブリオバトルに挑戦!

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 1年生が国語の時間に、ビブリオバトルに挑戦しました。ビブリオバト
ルとは、ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」です。発
表者たちがおすすめ本を持ち合い、1人4分の持ち時間で書評を行った後
に観客が最も読みたくなった本、つまり「チャンプ本」を決定します。

 この日、1年生は各グループの代表6名がクラスで発表しました。書名
は、「君の膵臓が食べたい」、「ハイキュー」などのマンガのノベライズ
版や、アニメ化された作品などが多かったようです。

 生徒はそれぞれ、お薦めのポイントを強調しながら発表していました。
たとえば物語のファンタジックな様子を詳しく述べたり、主人公の魅力を
述べたりしていました。

 一方、聴いている観客も発表者に対して、質問をしていました。たとえ
ば、「なぜ、その本を読もうと決めたのですか」、「最も魅力的な登場人
物は誰ですか」などを尋ねていました。

 なかなか、他の生徒が読んでいる本に興味を持つことは少ないかもしれ
ません。しかし、このような機会をとおして、これまで自分が触れたこと
のないジャンルの本について知ることで、読書の幅が拡がることもあるか
もしれませんね。

【1年生校外学習】全ての活動を終了しました!

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 予定していた活動をすべて終え、午後3時に現地を出発しました。心配
していた天気も1日持ちこたえました。仲良くみんなで集合写真。
 体験をとおして学んだことを、ぜひこれからの学校生活で生かしてほし
いものです。

【1年生校外学習】クラフト体験にチャレンジ!

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 楽しい昼食を終え、クラフト体験に移ります。クラフトとは、「工作」
ですが、短時間で木材を加工し、日常生活につかえるものをつくります。
今回は、フォークまたはスプーンの製作を行います。

 まず、棒状の木材にあなを空け、金属のスプーン部分またはフォークの
部分を差し込みます。このあたりまでは全員が同じ作業を進めます。その
後が工夫の必要なステップ。柄の部分に彫刻を行ったり、模様を描いたり
して、個性的な作品に仕上げます。

 画像の生徒は、彫刻刀をいったん手から離し、じっくりと考え込んでい
る様子。がんばってほしいところです。

 おっと、ある生徒は、彫刻刀を抱えたまま、カメラ目線でポーズ! あ
ぶなっかしいです。刃物をもっているときは細心の注意を払いましょう!

【1年生校外学習】お楽しみの昼食!

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 校外学習の1年生は、午前のメインイベントである「妙高アドベンチャ
ー」を終え、次はお楽しみの昼食です。

 画像は標準的な盛りです。以前は、バイキング方式で、盛り放題だった
のですが、コロナ対策の意味もあり、個別の盛り付けになっています。た
だし、分量は各自で考えながら、「もう一皿、追加!」というのもOKに
なっています。

 ちなみに空いている席は、並んでいる生徒でしょうか。帽子で席を確保
しています。残念ながら生徒は「黙食」。対面に近い席もあるため、残念
ですが、お話はできません。午後に備えて、ひたすらスタミナ補給です。

【1年生校外学習】妙高アドベンチャーにチャレンジ!

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 いよいよ1年生の校外学習が始まりました。最初にチャンレンジするの
は、「妙高アドベンチャー」です。

 これは、小グループになって、妙高の自然の中で様々な体験を行うもの
です。学習を通して友人どうしが互いに関わりながら、様々な力を育み、
豊かな心を育てるというプログラムです。

 自分自身への挑戦、仲間との協力、成し遂げたときの達成感など、生徒
の成長に必要となる体験に気づかせてくれる学びの場です。学校ではなか
なかできない学びでもあります。

【1年生校外学習】元気よく、校外学習に出発!

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 けさ、7時15分に1年生が校外学習に出発しました。画像は出発式の
もようです。
 天気は何とか持ちこたえる様子です。元気で全員が学校に戻れるよう、
祈っています。

 この後、2年2組が職場体験学習に出発する予定です。きょうは2・3
年生の4クラスしか学校に残りません。

きょうの授業、ピックアップ! 〜三単現の”S”〜

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 きょうの授業でピックアップしたのは、1年生の英語の授業です。この
時間は疑問文をつくる練習です。

 Kumi gets up at 6:00. クミは6時に起きます。

 これを疑問文にします。

 Does Kumi ‥‥

 教師はこの後をどう続けるか生徒に質問します。
 普通ならgets up ‥‥ と続けそうですが、優秀な生徒たちは、たちど
ころに答えます。

 Does Kumi get up at 6:00?

 肯定文では gets と動詞にsが付いていたものが、疑問文では取れて
しまいます。これが1年生の英語でつまづく大きなもとの一つです。

 三人称・単数・現在、略して「三単現」と言いますが、この三単現の際
の”s”を付けるかどうか判断するのが大きな関門です。教師はこの後、
様々な例文を用意しながら、”s”の取扱いについて説明し、練習してい
ました。

きょうの授業、ピックアップ! 〜校外学習に向けて〜

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 きょうの授業でピックアップしたのは、1年生の総合学習です。1年生
は春先に国立妙高自然の家での校外学習を予定していましたが、新型コロ
ナウイルス感染拡大防止のため、やむなく秋に延期をしていました。

 今回はぜひ、全員が安心して参加できるよう、様々な活動について、事
前に映像資料を用意しました。画像は「マイフォーク」の作り方です。妙
高では、「クラフト体験」の一環で、マイフォーク(あるいはマイスプー
ン)を製作することになっています。学年全員で映像を視聴し、手順など
を確認していました。

 来週に迫った行事ですが、天候はまずまずとのこと。元気で全員が参加
できるよう祈っています。

きょうの授業、ピックアップ! 〜感情を込めて!〜

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 きょうの授業でピックアップしたのは、1年生の英語です。実生活で使
える英語、役に立つ英語が必要と言われます。実社会で英会話を用いるよ
うな場面は、これからの世の中では増えていくはずです。

 きょうは1年生も英会話に挑戦。実際の会話のような雰囲気で話す練習
をしてみようという授業です。

A:「ねえ、ちょっと聞いてよ!」
  「わたし、同じキーホルダー持ってるよ。」
B:「ええっ、ほんと!」
A:「わたし、そのキャラクター好きなんだ!」
B:「わたしも―っ!」

 日本語にすればこのような日常会話ではないかと思います。たとえば、
”Really”とか、”Me,too!”など、まるで教科書を朗読するような言い方を
しても、伝わらないはず。やっぱり、感情を込めて、真に迫った会話にな
るような工夫が必要です。

 教師は、「日本語なら、『えっ、マジ?』のような言い方かな?」と日
本語にたとえて表現します。文末を上げるとか、細かいことを言わなくて
も、生徒はそのニュアンスをよく考えながら会話練習していました。

きょうは期末テスト1日目です!

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 きょうは1学期末テストの初日です。3教科を受験します。きょうは、
暑さをやわらげるため、ほぼ大多数の生徒が体操着でテストを受けていま
す。一部、肌寒さを感じている生徒は制服です。

 1年生の2時限目は国語。聞き取りテストなどもあります。難しい問
題もありますが、ぜひがんばってほしいところです。

一年二組の学級目標

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 続いて1年2組の学級目標を紹介します。

 協力・切り換え・積極的ということを日頃から守り、みんなも自分も笑
顔で過ごすという意味が込められています。この目標を達成するために、
一年二組は日頃から挙手やあいさつを積極的に行ったり、グループ活動で
の話し合いで協力したりしています。
 現段階では切り換えという面がまだ少人数しかできていません。だから
授業のとき、休み時間のときの切り替えから、一人一人が自分で判断をし
て意識するようにしたいです。そして、しっかり切り替えができるように
クラス全体で取り組んでいきます。
 そのために、学級委員だけではなく、クラス全員が理解をして、切り換
えを呼び掛け合えるようにします。「仲間も自分もみんな笑顔」というこ
とを実践できるよう、自分だけ「切り換え」、「積極的」を実行するので
はなく、呼び掛け合ってみんなが目標を達成して、笑顔で過ごせるように
します。この目標を達成するために、一年間頑張っていきます。 

一年一組の学級目標

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 7月14日(水)に生徒朝会を行いました。その中で、「学級目標発表
会」を行いました。各学級の学級目標を紹介し、どんなことを目指して一
年間、みんなでがんばっていくのかを発表し合います。
 最初に、1年1組を紹介します。

 一年一組の学級目標は「あ・き・ち・ゅ・う」で、あいうえお作文をし
ました。あ=あかるいあいさつ。き=きまりを守る。ち=ちからを合わせ
る。ゆ=ゆうき出して限界をこえる。う=うちゅうで一番一の一。これが
学級目標です。「あかるいあいさつ」と「きまりを守る」は社会に出ても
恥ずかしくないようになる、という意味が込められており、「ちからを合
わせる」と「ゆうき出して限界をこえる」にはよりよいクラスをつくって
いこうという願いが込められています。一番最後の「宇宙で一番一の一」
には、宇宙の中のどの一年一組よりも優れている、つまりナンバーワン、
そんなクラスでありたいという願いが込められています。
 最低でも二学期後半までには、「宇宙で一番一の一」になりたいので、
「あ・き・ち・ゆ」の四つの目標を二十八人で暮らしていきたいなと考え
ています。

きょうの授業、ピックアップ!〜和装体験教室〜

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 きょうの授業でピックアップしたのは、1年生の家庭科です。この日の
家庭科の授業では、1年生全員が和装体験をしました。

 授業には、ゲストティーチャーとして、NPO和装教育国民推進会議・
新潟県支部から、副支部長の小池洋子様をはじめとする5名のみなさまか
らお越しいただき、直接生徒にご指導をいただきました。

 この日は浴衣を着用します。まず、正しく着ることから始めます。ほぼ
全員が自分で浴衣を着ることは初体験。えりがちょうど首の真後ろになる
ようにそろえます。これが難しい。
 次に帯。帯の結び方はとても難しいものでした。帯を巻くときは、帯を
回すのでなく、自分自身が回ります。講師のみなさまに手伝っていただき
ながら、がんばって何とか結びました。
 最後は雪駄をはいて、歩く所作の練習です。和装は、和装なりの正しい
歩き方があります。

 わずか1時間の和装体験でしたが、日本の伝統の一つである和装のよさ
を体験しました。これから生徒は、振袖や紋付・袴など、様々な和装をす
ることがあると思います。ぜひ、この日の体験を生かしてほしいものだと
思いました。
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きょうの授業、ピックアップ!〜歴史を学ぶ〜

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 続いてピックアップしたのが、1年生の社会科です。いよいよ、1年生
も歴史について学びます。しかし、最初は歴史のガイダンス。これから歴
史を学ぶ上での基本を身に付けます。

 西暦の意味や世紀の数え方、歴史を区切る上での年代区分などについて
学びました。縄文時代や弥生時代、平安時代などについては、すでに小学
校で学んでいますが、もう一度しっかり学び直します。

 最後に、この時間の学習の振り返り。この授業をとおして「分かったこ
と」や、「さらに知りたいこと」などを個人でまとめていました。「教え
てもらう学習」ではなく、「自分で学ぶ学習」に進化するよう教師は少し
ずつ促しています。

きょうの授業、ピックアップ! 〜

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 きょうの授業でピックアップしたのは1年生の国語です。『空中ブラン
コのりのキキ』を題材に取り上げていました。この物語は別役実の短編童
話の一つです。空中ブランコのりのキキは、サーカス界のトップスター。
しかし、彼女は自分の得意技である三回宙返りが、いつかは他の誰かがや
ってしまうのではないかと不安でした。予感は的中。はたしてキキは…。

 他人や社会から見た「自分」の姿と、自分自身が考えている「自分」と
の間で、人はどのように生きていくべきなのかについて、考えさせられる
物語です。
 
 この日の授業では、物語に登場する人物どうしの関係について考えてい
ました。たとえば、「団長」はキキにとってどんな存在なのか。様々な登
場人物の人物像を考えています。

 若い世代にとって、自分自身がどう生きていくかを考えることはとても
重要です。さらに、周囲の人との人間関係をどのようにつくっていくか、
大事なテーマです。物語をとおして、自分自身、まわりの人との関係につ
いて考えを深めてほしいと思います。
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