手まりの先生方も、とってもいい表情で写っています。
　やはり、手の細やかな作業をしている人は、美しいんだね！

　それでは記念に、完成集合写真を！

　みんなみんな、まじ、いい顔！
　表情が輝いているね！

　完成したからこそ味わえる、この充実感！
　真剣に取り組んだからこそ味わえる、この達成感！

　やったよー！　完成したよー！　
　では、グループごとに、完成記念撮影！

　もう、あなたしか、手まりしか、見えない。

　真剣さが伝わってきますね。

　本日で３回目。手まりの先生方からお出でいただき、ご挨拶を終えてから、もう、みんな必死に、私語もせずに、真剣に取り組みました。
　最終日の、その様子をご覧ください。

　１年生のみなさん、やってみた感想は？　いかがでしたか？
　この成果を早速、次の「手まり」づくりに生かしていきましょうねー！

　どのグループも、「〜たい」が泳いで、能動的になっていますねー。

　それでは、じっくりとその様子をご覧ください。
　一人一人の表情がいいよねー。

生徒Ｂ「大切なお題は、写真のとおりなんですよ。
生徒Ａ「なるほどねー。楽しそうだねー。」
生徒Ｂ「みんながさらに仲良くなれるように工夫しているねー。」
生徒Ａ「お互いのことを、もっともっと分かり合えそうだねー。」

生徒Ａ「ねぇねぇ、すごろくトークって何？」
生徒Ｂ「それはね、その紙に書いてあるとおりのことなんだよ。」
生徒Ａ「なるほど…、テーマは「友情と礼儀（正しい言葉遣い）」なんだね。」
生徒Ｂ「ただ単に、すごろくやるだけじゃ、意味がないよね。」
生徒Ａ「そだねー。」

　あの有名な、ジャンケン列車なんです。
　まず学年委員が説明します。今回は、必ず、男女ペアなんです。１年生は、異性を意識する年頃で、目も合わせられないのが一般的です。
　でもそれと異なるのが秋中１年生、あえて挑戦！だって、次年度は、中堅学年だもの…、新１年生が入ってくるんだもの…、勝手なことばかり言ってられないもの…、生徒会スローガンを達成するんだもの…、笑顔あふれるんだもの…！

生徒「先生、力の大きさ”と“圧力の大きさ”は、何が違うんですか？」
教師「大丈夫、安心してください。履いてますよ！」
生徒「じゃなくって・・・、まじ、教えてー！」
教師「結論から言えば、力の大きさは、Ｎ（ニュートン）、圧力の大きさは、Ｐａ （またはＮ／ｍ²）」で答えるものです。
　たとえばね、水の入ったペットボトル（５００ｍL）を、手のひらに乗せてみてください。乗せるときに、Ａキャップを上にした（普通の）状態で乗せる、Ｂキャップを下にした（逆さまの）状態で乗せる、という両方を試してみると、なんだか、重さがちがうなー、と感じませんか？
　実は、同じ大きさの力でも、面積が大きいと、力はその面に分散してはたらきます。反対に、面積が小さいと、力はその面に集中してはたらきます。
　こんな理由で――逆さまにしたときに、ちょっと重いな…、と感じるんです。ペットボトルの底より、キャップのほうが面積が小さいですね。キャップの面という面積の小さい場所に、力が集中してはたらくために重く感じるのです。
　これを、圧力が大きい、というわけですね。こんな風に、イメージをつかむのが理科のコツですよ。」
生徒「さっすがー、ＧＴＯ！」

教師「重力と質量について勉強するね！」
生徒「先生、質量って何？」
教師「では、調べてみましょう！」
生徒「（調べ終えた後で）でも先生、分かりやすく説明して！」
教師「例えば、今、俺の体重が６０ｋｇだとするだろ！」
生徒「先生、何年前の話ししてるがー！」
教師「・・・おいといて、俺が、月に行ったとするだろー？」
生徒「えっー、絶対無理に決まってるじゃーん！どーやっていくがー？」

生徒Ａ「そういえば、【部屋とＹシャツと私】って歌あったよね？」
生徒Ｂ「それって、もすかして昭和？　わたし、わかんなーい！」
生徒Ａ「手まりがここまでできてうれしいからさぁー、歌でも作らない？
生徒Ｂ「んじゃぁさぁ、【ライダーと手まりとシンデレラ】はどうかな？」
生徒Ａ「どんだけー！　それって、秋和祭？　まじ、まんじー！」
　最後は、みんなで心を込めてお礼のあいさつをして終わりました。
　来週が最終回となります、全員が完成させます！

　やった、やった、私たちも完成したよー！
　先生方、有難うございましたー！
　まじ、まんじー！

　完成しましたー！
　先生方、有難うございましたぁー！

　本日の完成形まで、出来上がりましたぁー！
　どや、やったぁー、うまいっしょ！
　まだ授業終了までの時間があるので、ちょっと英語の勉強でもしようかなー！？