1年生「アートグランプリin SAKAI」鑑賞「アートグランプリin SAKAI」は、大阪・堺市が始めた展示会で、全国の美術部に所属する生徒の作品のうち、入賞した作品が展示されています。県内で開催されるのは栃尾美術館のみで、秋中生も3年生1名が佳作に入選し、共に展示されています。 美術館を訪れた生徒は、鑑賞カードに感想などを記入したり、お互いに意見を交換し合いながら興味深そうに鑑賞していました。 芸術作品に親しみ、より心を豊かにしてもらえればなと思います。明日は2年生が鑑賞をします。 1学年プロジェクト「1学年プロジェクト」とは、思い出づくりや進級に向けての心構え、新入生に教室を気持ちよく使ってもらおうと企画したものです。 1.環境(清掃)、2.生活、3.レクリェーション・リーダー研の3点のいずれかに1学年全員が属して取り組みます。 今日はリーダーの所属決めが行われ、具体的な取組の内容が検討されました。その結果、「新入生メッセージ」「一斉読書」「チョボラ(ちょっとしたボランティア)」「授業改善」等の取組が決まりました。 1学年全体の結束と、中堅学年としての自覚が芽生えたように感じました。)^o^( 1学年 「豆まき」節分とは、漢字の通り「季節の分かれ目」を意味します。季節の分かれ目は年間を通して立春、立夏、立秋、立冬の前日があります。 昔から季節の変わり目には、邪気が入りやすいと考えられていました。そこで、新しい季節が来る前に邪気を払って幸福を呼びこむために、追儺(ついな)と呼ばれる宮中行事が行われるようになりました。この追儺は「鬼払い」「厄払い」と呼ばれ、その行事の一つの名残りとして節分の日に豆まきをする習慣が残ったといわれています。 一人一人が自分の克服したいことを紙に書き、準備ができたところで豆まきを行いました。みんな元気よく楽しそうに豆まきをしました。 「鬼は〜外、福は〜内!」 1学年PTA活動「親子レクリェーション」内容は、「エアロビクス」です。ステージ上のインストラクターの動きと音楽に合わせて、みんなで「ワン、ツー、スリー、・・・」とカウントしながら身体を動かします。(写真中央)参加した保護者の方々は、ついていくのが必死だったようです。(写真右)生徒は、親子で活動するのが久しぶりだったようで、楽しく参加していました(写真左) これを機会に、さらに親子の絆・学校と家庭の絆などが深まったことと思います。 栃尾てまりてまりづくり講師の話をよく聞き、質問しながら集中して、てまりづくりをしました。普段やりなれないことに戸惑った様子も見られましたが、見事なてまり(右上写真)を完成させました。 ふるさと栃尾の文化に触れ、良さを学ぶ貴重な機会となりました。 情報モラル教室「カワセミの池」清掃してきました!これまでは、中野俣小学校の学校行事として行われていました。しかし、昨年度の閉校に伴い、この大切な地域のボランティア活動を秋葉中学校が引き継ぎました。 みんな完全防備で、最初は恐る恐る池に足を入れましたが、最後の方は、全身泥にまみれバケツリレーをしたり、泥をそりに流し運んだり、・・・。頑張りました。 皆様、杜々の森に行く際には、ぜひ、カワセミの池にお立ち寄りください。 |
|