9月17日全校朝会その1開催日は、10月1日(火)から31日(木)までです。 受講は無料です。(別途材料費がかかる講座があります。) 参加する人、教える人、地域の人が笑顔になり得をする講座です。 ありがとうございます。 スマホトラブル予防 17日は?<追伸> 「スマホアプリでは、追加で課金ができることがあります。そのお金は、保護者の許しを得ている範囲のお金ですか?無断で使ってバレない・・・訳がないのです。 許された金額の中でゲームを楽しみましょう。」と啓発しています。 <課金トラブル> 今、お子様のスマートフォン利用において、高額な請求が発生する「子どもの課金トラブル」が増えていることをご存知でしょうか? 例えば、保護者の「クレジットカードを利用するための情報」が登録されているスマートフォンで、我が子がゲームのアイテムを大量に購入してしまい、後日、クレジットカードの引き落とし口座から身に覚えのない高額の引き落しに気が付き、保護者がクレジットカード会社や、ゲームアプリを提供する企業、ゲームアプリを販売するメーカーに慌てて問い合わせる、といった事例が発生しているのです。 あなたは大丈夫ですか?何かあったら直ちに、保護者、家族に相談しましょう。 スマホトラブル予防 16日は?<追伸>「人が嫌がることをするのは、現実ではもちろんダメですが、ネットでもしてはいけません。 文字や画像だけのやり取りは微妙なニュアンスが伝わりづらいので、現実よりも注意してSNSを楽しみましょう。」と啓発しています。 <文字だけだから生んだ誤解・・・> ・「かっこよくない?」と聞いたつもりが「?」が抜けてしまって「かっこよくない」(=かっこ悪い)と伝わった ・語尾に「(笑)」を付けないで、怒っていると誤解されてしまった ・映画を観に行く約束の連絡をしている中「私も行きたい」とメッセージを送ってきた別の友人に「何(なに)で来るの?」と、交通手段を訊ねたつもりが、相手には「なんで(あなたが)来るの?」と伝わってしまい、その別の友人は映画に行かないことになった 文字だけだと誤解されることがあるから、気を付けなければならないですね。 スマホトラブル予防 15日は?<追伸> 「その情報、拡散する前にフェイクニュースの可能性があるかどうかを考えてみましょう。 特に災害時は人の親切心につけ込み、フェイクニュースを拡散する愉快犯がいます。新設や正義のつもりが混乱を起こす側になってしまいます。」と啓発しています。 <フェイクニュースを拡散してしまった場合、法律ではどうなるの?> ○ 「信用毀損罪」に当たるかも? ・虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損する犯罪 ○「業務妨害罪」に当たるかも? ・虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の業務を妨害すること(偽計業務妨害罪)。または、威力を用いて人の業務を妨害すること(威力業務妨害罪)を内容とする犯罪 「嘘だとは知らなかった・・・。」では、すまされないんですね。 スマホトラブル予防 14日は?<追伸> 「違法動画・漫画サイト・ゲームアップロードでお金を設けているのは作り手ではありません。好きだなと思った作品には、適切にお金を払わなくてはアナタの好きな作品がもうつくれなくなってしまうかもしれません。」と啓発しています。 <法律ではどうなっているの? 2012年10月1日から> ○ 他人のために市販の音楽CDから権利者に無断でコピーする行為 ○ 音楽を権利者に無断でインターネット上に公開する(ダウンロードできる状態にする)行為 著作権法では、上記のような個人の違法行為に対して「10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金、またはその両方」の罰則が規定されています。 実際に、インターネット上で音楽ファイルをダウンロードできる状態にしたため逮捕され、有罪になった人がいるそうです。 ○ 違法に公開された音楽とわかっていながら、ダウンロードする行為は違法となります。 その中でも2012年10月1日から市販のCDやインターネット配信で販売されている音楽と知りながらダウンロードすることは刑事罰の対象となります。 著作権法では、上記のような個人の違法行為に対して「2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金、またはその両方」の罰則が規定されています。「知らなかった・・・!」ではすまされないのですね。 さて、何時間目の何の教科でしょうか? その2・何年何組か? ・教科は? ・授業者は? 正解は、お子様にご確認ください。 さて、何時間目の何の教科でしょうか?・何年何組か? ・教科は? ・授業者は? スマホトラブル予防 13日は?(追記)「仲間内でふざけたつもりでも、アナタがSNSにアップした人に迷惑をかける行為は世界中の人に見られています。 一度炎上すると、一生アナタの汚点として残り続け、今後の就職・結婚等、大きな影響が出ます。」と啓発しています。 <知ってる?> サイバーパトロールって知っていますか? SNS(ブログやインスタ)等の内容を確認し、個人が特定されたり、不適切な内容だったりすると、チェックしてくださった警察や教育委員会の担当者から、その生徒の学校へ連絡が入る仕組みがあるのです。 9月12日教育実習生着任式保健の授業や普段の学校生活で、先輩からたくさんのことを教わりましょう。 鶴巻先生、よろしくお願いします。 スマホトラブル予防 12日は?(追記)「複数の人が写っている写真をアップすると、他の人の個人情報が溢れることがあります。SNSは、秘密のスペースではありません。全世界に人から見られているのです。」と啓発しています。 <助けて!> 夜10時頃集合し、通信でチームを作り、対戦ゲームにはまってしまい困っている子供が多いそうです。 なぜなら、途中でチームから抜けられない、やめられないからです。終了が明け方の3時だとか・・・。 保護者の皆さん、おじいちゃん、おばあちゃん!子供を喜ばせようと購入し、安易に与えると危険です。必ずルールを決め、貸してあげるようにしましょう。 スマホトラブル予防 11日は?<追伸> 「ゲームのクリア等で自分のIDとパスワードを他人に教えて頼む行為は、チート代行と言い、非常に危険です。 レベル上げ後に、データを返してもらえず、データを乗っ取られる可能性もあります。」と啓発しています。 スマホトラブル予防 10日は?<追伸> 「パスワードは、友達であっても教えてはいけません。 トラブルの原因となり、大切な友情が壊れてしまいます。 パスワードの共有は、友情の証にはなりません。」と啓発しています。 第52回 謙信公祭にかかわる御礼内容を要約すると、 ・毎年、奉賛会の事業に理解を示し、参加協力いただいていること ・とちお祭りの大民踊流しに生徒・保護者が積極的に参加して盛り上げていただいていること ・踊りの翌日というハードスケージュールの中、武者行列にもボランティア参加していただいたこと、等々に対する御礼です。 当校の生徒は、「日頃からお世話になっている、栃尾地域の方々に感謝の気持ちを形にして表したい。」ということで、積極的にボランティアをしています。だから、「当然のこと」なのですが、御礼のお手紙や言葉をいただくと、やはり嬉しいですね。 明日の期末テストに向けて 質問教室どの学年・学級も、写真でお分かりの通り、疑問点を先生方に積極的に質問して解決したり、級友と学び合ったりするなど、気合を入れて勉強していました。 この勢いで家庭でも勉強すれば、確実に実力がつくこと間違いなしです。がんばれ、秋中生! 第3回 ネット安心サポーター養成講座 その3「ガンホー」さんは、オンラインゲームを開発して売るだけでなく、子供たちがゲーム依存症やうっかりと犯罪に巻き込まれている(法に触れる行為をしている)現状を何とかしようと、「対策チーム」を立ち上げ、啓発活動を行っている優良な会社です。 写真は、「ガンホー&警察庁」が共同して作成された啓発本です。この啓発本の裏表紙には、次のように書いてあります。 「・・・弊社では、さまざまな危険に対して対策を講じておりますが、未成年の子供がトラブルに巻き込まれないようにするためには、家族、保護者のご協力が必要です。 ・・・お子様とお話をしていただきながら、家庭内でのルールを作ったり、「ペアレンタルコントロール」を利用していただき、トラブルに合わない対策を講じていただきたいと思います。」 ☆ ペアレンタルコントロールとは? 子供による機器の使用を、保護者が管理し制限を設けることができる機能です。 機器ごとに設定の方法は異なりますので、ご利用の危機の取扱説明書をご確認ください。 動画も公開中!アドレス「http://anshin.gungho.jp/」 ガンホーさん、これからも子供たちや保護者のために、よろしくお願いいたします。 第3回 ネット安心サポーター養成講座 その2お話の中で、「子供に守らせる前に、親自身はいかにあるべきか?子供に話しかけられても目も合わせないで話していることはないか?等を振り返り、子供に向き合う姿勢や家庭でのルールの作り方などについて勉強会を開いた。」という点がい印象的でした。 (中央&右)まとめは、大久保先生からの総括です。 特に、「これからの時代=Society5.0の時代がやってくる。与えないのではなく、貸して(与えて)正しい使い方を学ばせ、自立できる人間を育てていくことが大切である。」ことのお話が印象的でした。 最後に、参会者お一人ずつ質問や感想を述べました。「大変良い勉強ができた。祖父母にも聞かせたかった。」「初参加だったが、全ての会に参加したかった。「我が子のPTAでも学習会を開いて欲しい。」等々の積極的な声が聴かれました。 本講座の主催者、長岡市中央公民館様、関係者の皆様、大変お世話になりました。充実した3回でした。今後とも、栃尾地域の小中学校へのご理解とご支援のほど、よろしくお願いいたします。 第3回 ネット安心サポーター養成講座(中 央)小学校の現状と実態を、泉田校長先生からご紹介いただきました。 お話の中で、「スマホ等は親が買って与えるものではなく、必要な時に親から貸してもらうものとして、最初に、家庭のルールを定め、守らせていったほうがベターである。」という点が印象的でした。 (写真右)中学校の現状と実態を、水嶌校長先生からご紹介いただきました。 お話の中で、「中学生になってから家庭のルールを決めても、子供は無視して守らないものが多い。逆に、キレて暴れたり攻撃的になっったりしている。最初が肝心である。」「通信ゲームにはまり、夜中に集合するゲームをして、授業中に脳が寝ている生徒がいる。」旨の実態が印象的でした。 皆様のご家庭では、どのようなルールを作り、守らせていますか?ぜひ、情報を学校へお寄せください。 スマホトラブル予防 9日は?<追伸> 「メール等で知らないURLが載っていても絶対にクリックしないでください。 その後、架空請求等が来て、不安に陥ってしまいます。」と啓発しています。 スマホトラブル予防 8日は?<追伸> SNSで写真をアップする時、顔が写っていないからと安心していませんか? 写真の中には、生活習慣、位置情報等、個人を特定する情報がたくさん写っています。」と啓発しています。 スマホトラブル予防 7日は?<追伸> 「身の覚えが無い請求書がメールで届いた場合、それは架空請求です。 正しい知識を身に付け、慌てずに対処しましょう。 架空請求は、無視して大丈夫です。」と啓発しています。 |