ありがとうメッセージ1・2年生と3年生が、心の絆でつながり、人間関係がとてもよいことが実感できました。私たち職員も、とても心が温まりました。 雪花舞う日北海道・陸別市では、最低気温-30°台を記録したそうです。 明日から3連休になります。現在栃尾でも絶え間なく雪が降っています。長岡市内ではインフルエンザもまだ流行しています。 「事故なく、怪我なく、病気なく」で充実した3連休にしましょう。(来週2月14日&15日は1・2年生の期末テストがあります。明日から部活動休止日となります) 栃尾書初め展入賞!栃尾書初め展は、旧栃尾市から数え、第58回を迎える展示会で、栃尾地域内の小・中学校から作品を募るほか、栃尾地域に居住、勤務、通学している方からの出品された作品すべてを展示します。長年親しまれてきた「栃尾書き初め展」ですが、今回が最後の開催となるそうです。さみしいですね。 中学校三年最優秀賞が1点、特選が5点、奨励賞が6点です。(一番右が最優秀賞、他はランダムです)ご来校の際は、ぜひご覧ください。 吹奏楽部が遊雪まつりで演奏してきました栃尾地区の中・高三校(栃尾高・刈谷田中・秋葉中)による合同演奏で、NHKドラマ「朝が来た」の主題歌などを演奏しました。終始、参会者の温かい雰囲気の中で演奏会は行われ、聴衆から大きな拍手を受けていました。 この演奏会は毎年行われ、恒例として参加しています。聴き逃した方は来年度ぜひ参加し、ご鑑賞ください。 雪洞づくり〜とちお遊雪まつり〜「とちお遊雪まつり」とは、雪に親しみ、雪と遊ぶ…そんな雪国ならではの楽しい遊びが盛りだくさんのイベントです。遊んだ後はあったか料理がたくさん並ぶ味自慢市で心も体から温もります。 前日には前夜祭として「雪灯(ゆきあかり)まつり」が催され、1,000個の雪洞に火が灯されると会場は幻想的な世界に包まれます。 バケツに雪を詰め、ひっくり返して雪洞を作っていきました。1,000個の雪洞を作るのはとても大変でしたが、完成して17時に火が灯されると、まさに幻想的な光景に包まれ、生徒もうっとりと見とれていました。 今後も、故郷栃尾に貢献できる人になってほしいと思います。 今日の清掃の1コマ玄関は、学校の顔。学校を訪れる人は必ず通ります。誰もが気持ちよく出入りできるように、念入りに清掃を行いました。雪の多い日は、外の除雪も行います。生徒も気持ちよく登下校をしています。 今年度の成果と課題を明らかに意見交換の観点は、KPT(Keep 継続するもの、Problem 改善点、Try 改善案)です。 今年度の成果と課題を明確にして、次年度の教育活動に反映させていきます。(この会議は、あと数回行います) 厳寒の守門校歌に「守門の峰の 空晴れて 求める明日は 拓けゆき」とあるように、厳寒の中でも雄大な姿を見せています。 守門岳のように雄大なたくましい心で、故郷栃尾を愛する人を育てるべく、地域の皆様と共に教職員一同、努めているところです。 冬の厳しさに耐える植物も、厳しい冬の寒さにじっと耐えています。 人の人生も同じ。厳しさに耐え、乗り越えてこその開花・結実です。生徒も今の厳しさを耐え、見事に花を咲かせてほしいと願っています。 アレックス先生「ちぎり絵」完成!アレックス先生は昨日お知らせしたとおり、放課後、日本の伝統文化「ちぎり絵」に取り組み、見事に完成させました。(写真右)完成した作品を職員室で披露してくれました。(写真中央) 「オーストラリアに持ち帰り、家族や仲間に見せたい。」と誇らしげに語っていました。(英語だったので、定かではないが・・・) 私たちとの思い出と共に、大切にしてくれることでしょう。 アレックス先生離任式朝、職員室で校長から感謝の言葉と簡単なセレモニーを、その後、体育館で離任式に臨みました。 校長からアレックス先生の離任の紹介があり、アレックス先生の挨拶の言葉が英語と日本語で述べられました。 最後に、各学級の代表生徒が感謝の言葉と記念品を手渡し、生徒は皆、名残惜しそうにしていました。退場のとき、花道を歩くアレックス先生と握手をしたり、ハイタッチをしたりして、先生と最後のお別れをしました。 母国オーストラリアに帰国した後も、私たちとの記録と記憶を大切にしてほしい願っています。 キバレ、チェスト!キバレ、秋中生。チェスト! カレーの日写真は、本日10時現在の校舎の風景です。管理員さんが朝早く出勤して、歩行者用通路と生徒玄関前の除雪作業をしてくれました。生徒は安心して登下校することができます。 通学路の確保・安全も含め、たくさんの方々が学校生活を支えてくださっていることに教職員一同、感謝しております。 石井さん来校石井さんは司書の立場から、推奨する本を紹介したり、ジャンル別の本棚に分類番号順に本を整理したりしています。本日、昼休みに図書委員の生徒と共に、図書整理を行いました。そのおかげで、図書室がより充実したものになっています。 本は心を豊かにします。ぜひ積極的に読書に親しんでほしいと思います。 銀世界の中の校舎「冬来たりなば、春遠からじ」という感じです。これは、イギリスの詩人シェリーの「西風に寄せる歌」の一節「If winter comes, can spring be far behind?」に基づいて、日本語に訳したものといわれています。 生徒は今日も、寒さにも風邪にも負けずに学業に励んでいます。 事象の本質を捉える思考プロセスにおける帰納的推論を促進させる要因の検討青柳さんは大学院で、学校生活で学んだ知識を長期記憶させ、その知識を社会生活で活用できるように願い、研究を行っています。そこで、データとして生徒にインタビューをし、検証していきます。 青柳さんのインタビュー活動は、1年生を対象に、毎日3人ずつ、2月8日まで行われます。 アレックス先生習字に挑戦!アレックス先生にも、母国オーストラリアに帰る前に日本の文化に触れてもらおうと思い、挑戦してもらいました。お題は、校長が年頭の全校集会で生徒に示した「笑門福来」です。 初めて書いたとは思えない出来栄えに感心しました。 併せて、書いているときの様子も掲示されていますので、ご来校の際はぜひご覧ください。 英語の授業は楽しいwithアレックス先生!アレックス先生の授業は、1月16日と22日、23日で終了となります。なぜかというと、母国オーストラリアへ帰国されるからです。 とてもさみしい気持ちになりますが、生徒はアレックス先生との授業を毎回楽しみにしており、英語で会話をしたり、英語で活動したりしています。 艶やかに雪化粧した校舎ふんわりとした雪で覆われています。 凛とした冷たい空気が心地よく感じられます。 今日の校舎風景14時現在の校舎の様子です。 積雪状況により、定点(同じ場所)からの風景をお届けしますので、お楽しみください。 |
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