かわいかった!鮎の稚魚昨年の秋に生まれた鮎の稚魚は、子どもたちが思っていたより黒く大きく、「うなぎみたい」とつぶやいていました。放流された鮎は一度上流へ遡上し、秋になると海に行くのだそうです。 「がんばってね」「いってらっしゃい」「また戻ってきてね」など、思い思いの言葉を伝え、心を込めて放流しました。 この活動を皮切りに、川の学習がスタートします。 行ってきました!小千谷消防署!「はやく出動するための工夫」「はやく消火するための工夫」を知ることをめあてに、見学しました。 2つの班に分かれ、消防署の事務室や指令室、消防車や救急車を見学したり、消防隊の服やヘルメットを着用させてもらったりしました。 早く出動するためにブーツとズボンを一緒に組み合わせて置く工夫や、朝の8時半から次の日の朝の8時半まで勤務すること大変さなどを学びました。 「将来、消防士になりたい!」と口にする子どももいました。 人の命を救う、人のために役立ちたいという消防士さんたちの熱意も感じた一日でした。 |