長岡空襲について(6年生)
11月27日(金)に戦災資料館で長岡空襲について学んできました。1945年8月1日の午後10時頃大きなエンジン音とともにB―29爆撃機が現れ,長岡を火の海へと変えてしまいました。戦災資料館の3階では,その空襲によって亡くなられた方の顔写真を拝見することができました。小さい子からお年寄りまで多くの方々の尊い命が失われたことを知り,とても深い悲しみを感じました。今,当たり前に生活しているこの長岡市にこのような大きな悲劇が起こったことを児童は実感しているようでした。戊辰戦争と長岡空襲。2つの戦災後も長岡は立ち上がってきました。長岡人の強い気持ちと結束力をこれからも繋いでいかなければならないと感じる校外学習となりました。
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