良寛の里美術館 書初め書道展にぜひお越しください!道の駅の駅長さんのお話を聞かせていただきながら、子どもたちの力作を見ていきました。駅長さんによれば、この書初め展は、平成3年に良寛の里美術館のオープンに合わせて、当時の和島村が良寛終焉の地であることから、子どもたちに書初めを通して良寛の心を伝えたいという思いでスタートしたそうです。そして、31年間続いていることを知り、私は、「地域の皆様の思いがたくさんつまった、いつまでも大切していきたい、歴史ある書道展なんだなあ〜。」と、つくづく思いました。 現在、コロナ禍のため美術館の入館者数も激減しているそうです。「その分、三密も回避できています。」と、駅長さんは苦笑いを浮かべながらおっしゃていました。この三連休、ちょっと時間を見つけて、良寛の里美術館に足を運んでみてはいかがでしょうか。 |