2月29日、授業力向上を目指し、2年生国語の授業公開をし行い、指導方法を学び合いました。単元は、「言葉について考えよう」ようすをあらわすことばについて学習しました。身近なことを表す語句を増やし、使えるように日常に当てはめながら考えていました。考えた様子を表す言葉をタブレットを用いて、自分の考えを全体に伝える方法をとりました。また、その様子を表す言葉を3つのグループに分けて考えていました。
児童は、ICTを活用した場合、課題へ集中して取り組む様子が上昇し、他者の考えと比較しやすい面を含め、ICTは学びに有効であると考えています。ICTを使う場面を精査し、繰り返し使用することで操作効率が上がり、学習内容も増やすことができそうだと考えています。