昨日、久しぶりの晴天。昼休み児童が中庭で遊んでいると、スズメの死骸を発見。1年生、2年生がどうしようかと迷っているところに、3年生が、「さわってはいけないよ。校長先生に伝えるから、そのままにしておいて」と言って、校長室に駆け込んできました。すぐにビニル袋を持参して、密封廃棄しました。野鳥は鳥インフルエンザだけでなく、多くの細菌や寄生虫、ウイルスなどを持っています。児童には、鳥の死骸への対応について話をしていたので、誰も触ることはしませんでした。
本日、朝、スクールバスから降りた児童が玄関前にある石でつくった方位をしますオブジェが破損していることを教えてくれました。すぐに修繕しておきました。児童の発見の早さはすごいです。