1月30日(水)に太鼓奏者の富田様をお迎えし、しぶみ太鼓の新曲練習をしました。基本のリズムは練習していましたが、リズムよく、楽しげに跳ねる太鼓の音を表現しようと腕を大きく上げたり、リズムにアクセントをつけたりと、先生の指導をよく聞いて、一生懸命頑張っていました。基本のリズムが重なり合い、演奏する太鼓と演奏しない太鼓があったり、音がかけあいになったりと、どんどん変わる曲の雰囲気に、曲を創り上げることのすごさ、難しさ、面白さを全身で感じた子どもたちでした。
来年度、どのような曲になるのか非常に楽しみです。新曲を練習・披露し、引き継ぐことになる最初の担い手としてのつばさ学年の姿が期待されます。
<児童の感想より>
●新曲をやってみて、しぶみ太鼓と全然違って驚きました。よく分からないところもあったけれど、富田先生から教えてもらい、分かるようになり、良かったです。ふりは小さくしないで、大きくすれば迫力がでるので、これから大きくしたいです。富田先生に教わっ
たことを忘れずにやっていきます。
●初めて曲を聴いたときは、これを僕たちが演奏するのかと思っていました。でも、先生方に教えてもらったら、なんとなくたたいていたのがちゃんと分かるようになって、とてもうれしかったです。でも、まだできないところや分からないところがあるので、できるようにしたいです。これからも頑張ります。