5年生学年だより「にじいろ」より
●7月20日に着衣水泳を実施しました。体操着の長袖、長ズボンを着て、プールに入った子どもたち、濡れた服の重さを改めて感じながら、真剣に取り組みました。
●昨年度、全国で水難事故の起こった件数が1300件以上、人数にすると1600人以上にもなるそうです。そして、新潟県は全国で3番目に発生件数が多くなっています。何もないのが一番、でも、いつ、何が起こるか分かりません。もし、何かあったとき落ち着いて行動できるようにするために、自分の命を守る正しい知識を身に付けておくことが大切です。 ●また、もし、おぼれている人がいたときにどのような行動をとればいいのかを知っておくことも大切です。あわてないこと、助けようとしてむやみにとび込まないことも改めて学びました。水に入ることの多いこの時期、くれぐれも安全に、そして、楽しく泳いだり遊んだりして、水に親しんでほしいと思います。 |